中さん

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日記(3.14)

2025-03-14 10:57:49 | 日常
2025    3月14日    (金曜日)       晴

昨日と違って風のある冷たい朝だ。
この時期ニュースは花粉症と桜の開花予想。
風が強く・・花粉が飛ぶので鼻水と目が渋い。
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今月18日から開幕のMLBの日本開催に盛り上がるニュースもいっぱい。

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◆電気設備安全点検が行われた。
4年に一度の点検。外メーターと室内配電盤のチェックを終えた。
問題なし。ただ漏電ブレーカーが有効期限を超えていると言っていた。
交換には数万円ほどかかるらしい。
期限が来ているお家にはみな言っていると担当者が言う。
もうそんなに経ったのかと時の流れの速さを今更のように思う。
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◆昨日、家内の実家の義姉が”ソバ粉”を送ってくれた。
早速、小分けをして打てる準備をしておく。

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毎日新聞  余録

メキシコの機械部品製造工場に置かれた鋼材。
 トランプ米政権はメキシコを含めた世界各国から
 輸入する鉄鋼、アルミ製品に25%の追加関税を課すと発表した。
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 ◉「贈り物をもらったら贈り物でお返しせねばならない。笑いに対しては笑いを」
 ◉「嘘(うそ)に対しては欺瞞(ぎまん)を」。
 仏文化人類学者、マルセル・モースが名著「贈与論」
 北欧古来の慣習を詠んだ古詩を引用している。

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贈り物とお返しはセットで義務
 ホワイトデーを生んだ日本のお返し文化にも似る。
 英語では「レシプロシティー」(互酬性)。
 貿易でも相互に特権を認め合う時に使われ、互恵主義と訳されてきた。
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▲だが「嘘に対しては欺瞞を」は互恵とはいえないだろう。
 実際は「ギブ・アンド・テーク」と「目には目を」の双方を包括する概念で
 「お返し」にも「仕返し」にも使える。
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▲最近は相互主義と訳されることが多い。
 「レシプロシティー」を信奉するトランプ米大統領の影響もある。
 「互恵関税」では真意が伝わらない。

 猛威を振るうのは相手国の高い関税への仕返しの意味を込めた「相互関税」だ。
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▲トランプ政権は米国が輸入する全ての鉄鋼とアルミ製品に25%の追加関税を発動した。
 欧州連合(EU)が報復措置を表明したのは「レシプロシティー」の原則に沿った対応だろう。
 「目には目を」文化に慣れないのか。政府は「遺憾」表明にとどめている。

▲ホワイトハウス報道官は日本を名指しし「コメに700%の高関税を課している」
 と批判した。

 国産米が高いのは確かだが、輸入米の一部は無税で全体を率に換算してもそこまで高くない。
 圧力をかけようとウソをつくのなら欺瞞に満ちた対応も許されるのが西洋の流儀のはずである。
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◆トランプ政権の取り巻きは皆おかしいなあ~。

コメント
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