12月16日 (土曜日) 晴れ
スイス ケーブル鉄道のニュース
スイスのアルプス山脈にあるリゾート地「シュトース」で、
ケーブル鉄道としては世界で最も険しい傾斜面を走る路線の運行が始まることになった。
ハムスターの回し車に似た奇抜な外観を持つ車体で、
シュビーツの谷間の低地からシュトースまでの長さ1720 メートルの山腹の区間を登る。 17日に運行開始の予定。
同路線の勾配角度は最大110%で、標高差は743メートル。
4両編成で、各車両の乗客収容能力は34人。
運行速度は毎秒10メートル。
勾配が変わっても乗客の位置を安定させるため
回転ドラムのような形状となった。
新型車両や路線は1933年から使われてきた旧路線に変わることになる。
フロナルプシュトック山のふもとにあるシュトースの標高は1300メートルで、
ルツェルン湖近くに位置する。
同鉄道運行企業の広報担当者によると、
今回の車両や路線などの開発には14年を要した。
車両の開発費用は5200万スイス・フラン(約59億円)。
これまで世界で最も険しい傾斜面に建設されたケーブル鉄道は、
スイスのベルン地方のゲルマー湖につながる「ゲルマーバーン」
と呼ばれる路線で、勾配は106%とされる。
~~~~~~~~~~~~~~
これもすごい!
勾配100%以上ってのはどんな感じかな?
スイス ケーブル鉄道のニュース
スイスのアルプス山脈にあるリゾート地「シュトース」で、
ケーブル鉄道としては世界で最も険しい傾斜面を走る路線の運行が始まることになった。
ハムスターの回し車に似た奇抜な外観を持つ車体で、
シュビーツの谷間の低地からシュトースまでの長さ1720 メートルの山腹の区間を登る。 17日に運行開始の予定。
同路線の勾配角度は最大110%で、標高差は743メートル。
4両編成で、各車両の乗客収容能力は34人。
運行速度は毎秒10メートル。
勾配が変わっても乗客の位置を安定させるため
回転ドラムのような形状となった。
新型車両や路線は1933年から使われてきた旧路線に変わることになる。
フロナルプシュトック山のふもとにあるシュトースの標高は1300メートルで、
ルツェルン湖近くに位置する。
同鉄道運行企業の広報担当者によると、
今回の車両や路線などの開発には14年を要した。
車両の開発費用は5200万スイス・フラン(約59億円)。
これまで世界で最も険しい傾斜面に建設されたケーブル鉄道は、
スイスのベルン地方のゲルマー湖につながる「ゲルマーバーン」
と呼ばれる路線で、勾配は106%とされる。
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これもすごい!
勾配100%以上ってのはどんな感じかな?
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