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日記(12.24)

2024-12-24 13:29:17 | 日常
2024   12月24日   (火曜日)   ②
昨晩、次男が筑波の方に行ってきたと言って
お菓子を置いて行った。

”はんじゅくちーず” 結構うまい。ネーミングも良い。
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群馬・上毛新聞 コラム
 ▼悲喜こもごも、今年も記憶に残る出来事が多かった。
  パリ五輪もその一つだろう。
  日本のメダル量産はもとより、
  パリの街なかで行われた開会式も印象的だった。
◉開会式が雨でであったのが残念であった。セーヌ川の浄化努力もあったなあ~
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 ▼ひときわ注目を集めたのは歌手のセリーヌ・ディオンさん。
  ラストを飾ったシャンソンの名曲「愛の讃歌」
  心を震わせた方もいたのではないだろうか

「愛の讃歌」
赤字をクリックで当日の歌声が・・
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 ▼「シャンソンは「3分間のドラマ」と呼ばれ、
  時に語るように、時に演じるように歌って聴衆を魅了する。
  日本では独自の訳詞で歌われ、1950~60年代にブームを迎えた。
  立役者の一人が日本シャンソン館(渋川市)を設立し芦野宏さんである

 ▼東京芸大声楽科に進んだが、猛練習が災いして声が出なくなってしまった。
  失意の中、無理せずしゃべるように歌うシャンソンに出合った。

  クラシックやオペラとの決別を後押ししたのは「ブルースの女王」淡谷のり子さんである
「あなた、シャンソンを歌いなさい」。初対面で言われ、確信したそうだ
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 ▼1953年にデビューすると人気は急上昇し、紅白歌合戦に10年連続で出場した。
  日仏の架け橋になり、フランスの文化勲章も受章している

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 ▼今年は生誕100年。節目の年に再びシャンソンが脚光を浴び、喜びもひとしおだろう。
  きょう日本シャンソン館で開かれる記念コンサートも一層華やかさが増すに違いない。
  芦野さんの甘い歌声が泉下から聞こえてくるようである。

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