11月23日 (水曜日) ② 雨
午後はラグビー早慶戦を見て過ごす。100周年ということである。長い歴史を感じる。
前半慶応が強い!雨でボールが滑る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コラム余禄にあった。
「警察の責務を果たすため、『泣いて馬謖(ばしょく)を斬る』
という覚悟で真相解明に臨む」。
ソウルの繁華街、梨泰院(イテウォン)で多数が犠牲になった雑踏事故で
韓国の警察庁長官が強調した。
部下でも手を緩めることなく責任を追及するという決意表明である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲引用したのは日本でもよく知られた三国志の諸葛孔明(しょかつこうめい)
の故事だ。
東アジア共通のことわざなのだろう。
~~~~~~~~~~~~~~
抜てきした馬謖が命令に背いて魏軍に大敗すると、孔明は私情を捨て軍法に基づいて処刑し、
涙を流した
▲てっきり部下のための涙と思っていたが、孔明は自らの不明を恥じて泣いたという。
「とがめは皆それがしの人の知らざりし不明と、事をおもんばかるにくらかりしが故」
と辞任を申し出た
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲「私自身、任命責任を重く受け止めています」。
「政治とカネ」を巡る問題で寺田稔総務相を更迭した岸田文雄首相は
国民へのおわびを口にした。
しかし、1カ月で3回も同じ言葉を繰り返されると、額面通りには受け取れない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲辞任した3閣僚のうち2人は自らの派閥のメンバーである。
「泣いて馬謖を斬る」どころか、
判断を先送りして後手に回った。
寺田氏については国会審議への影響を懸念する与党からダメ出しされたという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●リクルート事件で短命政権に終わった竹下登内閣。
●1年を目前に倒れた第1次安倍晋三内閣。
辞任ドミノが続いた過去の政権とも比較されている。
「一層の緊張感を持って政権運営に当たる」という岸田首相だが、
低迷する支持率を反転させるのは簡単ではあるまい。
=================================
サクマドロップスの事 正式にはサクマ式・・なんだ!
先日、畑でお茶のみをしていたらSさんがドロップスを持ってきた。
この缶が無くなるらしいので娘がいっぱい買ってきたと言っていた。
廃業のニュースが流れこのて話題だが、名前や缶の色などで消費者は混乱している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
赤色の缶の「サクマ式ドロップス」で知られる
佐久間製菓(東京都豊島区)が廃業する見通しだと各メディアに報じられ、
ネット上では、緑色の缶の「サクマドロップス」とはどう違うのかと、
戸惑いの声が相次いでいる。
====================
創業者は同じだというが、一体何が違うのだろうか。
サクマドロップスを販売し営業を続けると明らかにしたサクマ製菓(東京都目黒区)
に聞いてみた。
~~~~~~~~~~~~
■「社名や商品名が似ているため、お客様に混乱を与えてしまって」
「サクマ式ドロップス」は、赤や黄色、緑など色とりどりの
キャンディが入った缶でお馴染みだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
佐久間製菓の公式サイトによると、
1908年に佐久間惣治郎氏が初の国産ドロップとしてサクマ式の登録商標を得て創業した。
戦時中に工場が焼失したが、戦後の48年に実業家が再興した。
東京都八王子市内に工場を作り、果汁入りのキャンロップなどの商品も送り出した。
~~~~~~~~~~~~~~~~
ところが、東京商工リサーチなどの報道によると、
佐久間製菓は、23年1月20日に廃業すると取引先に通知した。
理由としては、新型コロナウイルスの影響による販売減や
原材料・エネルギー価格の高騰、人手不足などを挙げたという。
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「サクマ式」と「サクマ」の2つのドロップスが流通していることから、
ネット上では、ややこしくて混乱するとの声が相次いだ。
これに対し、サクマドロップスを手がけるサクマ製菓は9日夜、
公式ツイッターを更新してこう告知した。
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「この度は、佐久間製菓様の廃業について、多くのお問合せを頂いておりますが、
弊社の営業や生産は従来通り続けてまいります。
社名や商品名が似ているため、お客様に混乱を与えてしまっているかと思いますが、
引き続き精進して参りますので、何卒変わらぬお引き立てを賜りますよう、
お願い申し上げます」
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赤缶が消えて青缶は残るんだ!
それにしても、まったく同じ場所で製造しているものだと思っていた。
時々、なめたくなるドロップスだ。
午後はラグビー早慶戦を見て過ごす。100周年ということである。長い歴史を感じる。
前半慶応が強い!雨でボールが滑る。
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コラム余禄にあった。
「警察の責務を果たすため、『泣いて馬謖(ばしょく)を斬る』
という覚悟で真相解明に臨む」。
ソウルの繁華街、梨泰院(イテウォン)で多数が犠牲になった雑踏事故で
韓国の警察庁長官が強調した。
部下でも手を緩めることなく責任を追及するという決意表明である
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▲引用したのは日本でもよく知られた三国志の諸葛孔明(しょかつこうめい)
の故事だ。
東アジア共通のことわざなのだろう。
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抜てきした馬謖が命令に背いて魏軍に大敗すると、孔明は私情を捨て軍法に基づいて処刑し、
涙を流した
▲てっきり部下のための涙と思っていたが、孔明は自らの不明を恥じて泣いたという。
「とがめは皆それがしの人の知らざりし不明と、事をおもんばかるにくらかりしが故」
と辞任を申し出た
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▲「私自身、任命責任を重く受け止めています」。
「政治とカネ」を巡る問題で寺田稔総務相を更迭した岸田文雄首相は
国民へのおわびを口にした。
しかし、1カ月で3回も同じ言葉を繰り返されると、額面通りには受け取れない。
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▲辞任した3閣僚のうち2人は自らの派閥のメンバーである。
「泣いて馬謖を斬る」どころか、
判断を先送りして後手に回った。
寺田氏については国会審議への影響を懸念する与党からダメ出しされたという。
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●リクルート事件で短命政権に終わった竹下登内閣。
●1年を目前に倒れた第1次安倍晋三内閣。
辞任ドミノが続いた過去の政権とも比較されている。
「一層の緊張感を持って政権運営に当たる」という岸田首相だが、
低迷する支持率を反転させるのは簡単ではあるまい。
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サクマドロップスの事 正式にはサクマ式・・なんだ!
先日、畑でお茶のみをしていたらSさんがドロップスを持ってきた。
この缶が無くなるらしいので娘がいっぱい買ってきたと言っていた。
廃業のニュースが流れこのて話題だが、名前や缶の色などで消費者は混乱している。
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赤色の缶の「サクマ式ドロップス」で知られる
佐久間製菓(東京都豊島区)が廃業する見通しだと各メディアに報じられ、
ネット上では、緑色の缶の「サクマドロップス」とはどう違うのかと、
戸惑いの声が相次いでいる。
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創業者は同じだというが、一体何が違うのだろうか。
サクマドロップスを販売し営業を続けると明らかにしたサクマ製菓(東京都目黒区)
に聞いてみた。
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■「社名や商品名が似ているため、お客様に混乱を与えてしまって」
「サクマ式ドロップス」は、赤や黄色、緑など色とりどりの
キャンディが入った缶でお馴染みだ。
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佐久間製菓の公式サイトによると、
1908年に佐久間惣治郎氏が初の国産ドロップとしてサクマ式の登録商標を得て創業した。
戦時中に工場が焼失したが、戦後の48年に実業家が再興した。
東京都八王子市内に工場を作り、果汁入りのキャンロップなどの商品も送り出した。
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ところが、東京商工リサーチなどの報道によると、
佐久間製菓は、23年1月20日に廃業すると取引先に通知した。
理由としては、新型コロナウイルスの影響による販売減や
原材料・エネルギー価格の高騰、人手不足などを挙げたという。
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「サクマ式」と「サクマ」の2つのドロップスが流通していることから、
ネット上では、ややこしくて混乱するとの声が相次いだ。
これに対し、サクマドロップスを手がけるサクマ製菓は9日夜、
公式ツイッターを更新してこう告知した。
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「この度は、佐久間製菓様の廃業について、多くのお問合せを頂いておりますが、
弊社の営業や生産は従来通り続けてまいります。
社名や商品名が似ているため、お客様に混乱を与えてしまっているかと思いますが、
引き続き精進して参りますので、何卒変わらぬお引き立てを賜りますよう、
お願い申し上げます」
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赤缶が消えて青缶は残るんだ!
それにしても、まったく同じ場所で製造しているものだと思っていた。
時々、なめたくなるドロップスだ。
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