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日記(11.24)

2022-11-24 08:39:02 | 日常
11月24日 (木曜日)   晴れ   風もでた。

W杯カタール大会1次リーグE組の日本代表は23日
FIFAランク11位のドイツと対戦。

★試合前の予想では勝てるかなあ~?という雰囲気であった。・・が
 優勝4回の強豪に前半33分、PKで先制されたものの、
 後半30分に途中出場の堂安も良かった!律(24=フライブルク)のゴールで同点。
 同38分にはFW浅野拓磨(28=ボーフム)がゴールを決めた。
 2―1で逆転大金星を挙げた。 快挙だ。
 シュートを決めた選手も凄いが三苫選手のボール運びも良かったなあ~!
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今日のコラム 余禄には・・
 ギシギシッ。階段のリアルなきしみが来館者を往時へいざなう。
 手塚治虫、石ノ森章太郎ら昭和を代表する漫画家たちが切磋琢磨しながら
 青春を送ったアパートを再現した、東京の豊島区立トキワ荘マンガミュージアムだ。
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▲今年4月に他界した藤子不二雄Ⓐさんも住人だった。
 自伝的作品「まんが道」に当時の様子がうかがえる。
 トキワ荘時代、ほとんどの漫画家は駆け出しで月々の家賃に窮することもあったという。
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▲だが、情報交換や創作のアイデア源には出費を惜しまなかった。
 藤子Ⓐさんの金銭出納帳によると、1955(昭和30)年4~7月の支出内訳は、
 交際費31%、映画10%、書籍6%だ(「トキワ荘マンガミュージアム」平凡社)
▲かと思えば、56年の日記には「残り千円で月末まで、一日四十円の予算。
 映画、本、お菓子は当分我慢すること」と切実な記述も。
 ギリギリの生活をしながら夢を追い求めるのは、令和の今も同じだろう。
 そんな若者の未来が気がかりだ。
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▲正確な消費税額把握のため来年10月から導入予定のインボイス制度が、
 フリーランスの多い漫画業界にも波紋を広げている。
 有志団体のアンケートでは、半数以上が年収300万円未満。
 負担増が見込まれる制度導入で約2割が「廃業を検討」と答えた。
▲次代を担う若者が離れれば、漫画産業が衰退しかねない。
 国は世界に誇るクールな(かっこいい)文化として振興の旗を振ってきた。
 負担軽減策を検討しているというが、夢や文化を支える目配りも欠かせない。
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★「インボイス(適格請求書)」を用いて
 仕入税額控除を受けるための制度です。
 2023年の10月1日より導入される予定で、
 インボイスを交付できるのは、税務署長の登録を受けた
 インボイス発行事業者(適格請求書発行事業者)のみになっています。

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●また課税事業者でなければ、インボイスの発行事業者登録ができません。
 インボイス制度は経理業務の煩雑化や免税事業者への悪影響が多いため、
 デメリットの側面が強調されがちですが、いくつかメリットもあります。
●例えば電子インボイスへの対応がしやすくなることなどです。
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