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日記(10.5)

2024-10-05 06:31:57 | 日常
2024  10月5日  (土曜日)    曇り  雨

調味料の醤油の味にはこだわりがあって色々試している。
自分に合うものを時間をかけて捜している。
 以前は九州「福岡の糸島」から取り寄せていたが、
 お店を閉めてしまったので、まとめて手にはいらなくなって
 ちょっと困っていた。
家内の女姉妹があっちこっち捜ししまくって
これはどうか!と東京の妹が推薦してくれた

あまい醤油で、なんとなく前のものと似ている。
そうしたら家内が偶然、近くのスーパーで売っていたと何本か買ってきた・・よかった。
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●刺身用はまた別にしている。
●卵かけ用もまた別のものを・・なかなか良いものが見つからない
 私は醤油派でカレーもコロッケ・かつ丼なども醤油を使う。
 ソースも使うが少しだ。
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九州・四国への出張や旅が多かった頃
その土地の醤油の種類の多さに驚いたことがある。
 醤油なのにソースのようなものもあった。
 旅先での珍しさも加わって更に舌も敏感になっていたのかもしれない。
 ”きびなご”につけた甘口のたまり醤油は最高であったなあ~!
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〇サツマイモのツルが生い茂った。ツル返しをしておく。

〇かたずけるので、いったん途中で切ってしまたモロヘイヤの木だが
 体にいいのでまた食べたいというので無理して新芽を摘んだ。
 暖かいのでまだ芽が出る。

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毎日新聞 余録
 戦後の高度成長を推進した池田勇人内閣は「寛容と忍耐」がキャッチフレーズだった。
 由来は諸説あるが、1960年の政権発足にあたり、
  いずれも後に首相となる腹心の宮沢喜一が「寛容」、
  大平正芳が「忍耐」を思いついたとされる
(「宮沢喜一回顧録」岩波書店)。
 当時池田が国民に与えていた高圧的なイメージを変えるためだ。
 「池田さんは本来、寛容の人でも忍耐の人でもないタイプ」と宮沢は述懐している。
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「納得と共感」を政権の看板に掲げ、
 初の所信表明演説にのぞんだ石破茂首相である。
 9日に衆院解散を控え、どんなビジョンを語るのか注目したが正直、拍子抜けした。

〇裏金問題のけじめや、総裁選で語っていた〇安全保障の持論などはほとんど素通りした。
地方創生、防衛力整備など関心分野は詳しいが、全体像がはっきりしない。

日米地位協定見直し、紙の健康保険証廃止の行方など、
 総裁選での発言が注目された課題にもふれていない。
 「勇気と真心をもって真実を語る」と強調しても、説明不在では納得以前だ

▲衆院を早期に解散する方針が、前言を翻した言行不一致だとの批判を浴びた首相である。
 小紙の世論調査で新内閣の支持率は46%。自民党には「あて外れ」との見方もあるという

▲宮沢は回顧録で、池田がキャッチフレーズを言い続けた結果、
 「(本当に)寛容と忍耐の人みたいになった」と評している。 

 首相が納得と共感を国民から得たいのなら、
 演説でぽっかり空いた空白部分を自らの責任で埋めるしかない。
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色々書かれているが、初の所信表明演説だ
守れない所信表明よりも出来ることをきっちりやって欲しいものだ。
少し期待している。
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