10月19日 (月曜日) 晴れ
タイタニックの記事があったので記載しておく。
映画では想定される沈没シーンが凄い迫力で描かれているが
実際はどうだったんだろうか?
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1912年に沈没した豪華客船、タイタニック号の事故の原因に
なったとみられる氷山の写真が、
今月24日に競売にかけられることになった。
★氷山の本物の写真が残っていたなんて知らなかったなあ~!
写真は白黒で、大きさは40センチ×50センチ。
雲がほとんどない晴天の下、静かな海に浮かぶとがった氷山の姿が写っている。
タイタニック号は1912年4月14日深夜、北大西洋で氷山に激突して沈没した。
写真は翌朝、付近を通過した船の司厨(しちゅう)長が撮影したという。
タイタニック号はすでに完全に沈んでいて、船員らは事故のことを知らなかった。
写真に添えたメモには、氷山の片側に船が衝突したことを示す赤いペンキの跡が
「はっきり見えた」と書かれ、司厨長と船員3人が署名している。
専門家らによれば、氷山に衝突した船のペンキがつくことは十分に考えられ、
それが水面より上の部分で気温も低ければ1日以上残る可能性もあるという。
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タイタニック号の沈没は乗客乗員2200人余りのうち、
1517人が死亡する大惨事となった。
写真は事故の直後、船のオーナーらの弁護を担当する法律事務所が入手し、
何十年間も壁に飾られていた。
事務所は02年に閉鎖されたため、所属していた弁護士らが写真とメモを
競売に出すことを決めたという。
競売を主催する英国の「ヘンリー・オルドリッジ・アンド・サン」によると、
落札価格は1万~1万5000ポンド(約180万~280万円)になると推定される。
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以前も
英国の競売商「ヘンリー・オルドリッジ・アンド・サン」は、
1912年4月に大西洋で沈没、多数の犠牲者が出た英豪華客船タイタニック号で
沈没間際まで演奏を続けた楽団長のバイオリンが競売に出品され、
170万米ドル(約1億6660万円)以上で落札されたと発表した。
当初の予想を大幅に上回る落札額。
出品者や競り落とした人物名は明らかにされていない。
タイタニック号関連の遺物や付属品の収集家によると、
170万ドル以上の価格は同号の遺品や付属品に絡む価格では突出した最高額となった。
バイオリンは楽団長だったウォレス・ハートリー氏の所有品。
タイタニック号の生存者によると、同氏の楽団は船が沈みつつある中、
乗客を落ち着かせるために演奏を続けたという。
流れた曲は賛美歌の「主よ御許(みもと)に近づかん」だった。
この場面は、世界的なヒット作となった
ジェームズ・キャメロン監督の映画「タイタニック」でも再現されている。
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タイタニックの記事があったので記載しておく。
映画では想定される沈没シーンが凄い迫力で描かれているが
実際はどうだったんだろうか?
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1912年に沈没した豪華客船、タイタニック号の事故の原因に
なったとみられる氷山の写真が、
今月24日に競売にかけられることになった。
★氷山の本物の写真が残っていたなんて知らなかったなあ~!
写真は白黒で、大きさは40センチ×50センチ。
雲がほとんどない晴天の下、静かな海に浮かぶとがった氷山の姿が写っている。
タイタニック号は1912年4月14日深夜、北大西洋で氷山に激突して沈没した。
写真は翌朝、付近を通過した船の司厨(しちゅう)長が撮影したという。
タイタニック号はすでに完全に沈んでいて、船員らは事故のことを知らなかった。
写真に添えたメモには、氷山の片側に船が衝突したことを示す赤いペンキの跡が
「はっきり見えた」と書かれ、司厨長と船員3人が署名している。
専門家らによれば、氷山に衝突した船のペンキがつくことは十分に考えられ、
それが水面より上の部分で気温も低ければ1日以上残る可能性もあるという。
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タイタニック号の沈没は乗客乗員2200人余りのうち、
1517人が死亡する大惨事となった。
写真は事故の直後、船のオーナーらの弁護を担当する法律事務所が入手し、
何十年間も壁に飾られていた。
事務所は02年に閉鎖されたため、所属していた弁護士らが写真とメモを
競売に出すことを決めたという。
競売を主催する英国の「ヘンリー・オルドリッジ・アンド・サン」によると、
落札価格は1万~1万5000ポンド(約180万~280万円)になると推定される。
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以前も
英国の競売商「ヘンリー・オルドリッジ・アンド・サン」は、
1912年4月に大西洋で沈没、多数の犠牲者が出た英豪華客船タイタニック号で
沈没間際まで演奏を続けた楽団長のバイオリンが競売に出品され、
170万米ドル(約1億6660万円)以上で落札されたと発表した。
当初の予想を大幅に上回る落札額。
出品者や競り落とした人物名は明らかにされていない。
タイタニック号関連の遺物や付属品の収集家によると、
170万ドル以上の価格は同号の遺品や付属品に絡む価格では突出した最高額となった。
バイオリンは楽団長だったウォレス・ハートリー氏の所有品。
タイタニック号の生存者によると、同氏の楽団は船が沈みつつある中、
乗客を落ち着かせるために演奏を続けたという。
流れた曲は賛美歌の「主よ御許(みもと)に近づかん」だった。
この場面は、世界的なヒット作となった
ジェームズ・キャメロン監督の映画「タイタニック」でも再現されている。
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