イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

食器に血が・・・!

2007年11月22日 | 老犬介護
今朝もピーチは、すごい勢いで朝食を平らげてくれました。
食べ終わった後の食器を見たら、血が付いています。
何、これ!!!
どこからの出血なの???
ちょっと慌ててしまいました。
フードを食べながら前進して、鼻を壁ですりむいていたのでした。
我が家の壁は、永年床のコンクリートを水洗いし続けてきたので、
すっかりボロボロになってササクレているので、
それで鼻梁を擦りむいちゃったんですね。
さっそくご飯を食べるところの壁にダンボールを当てて、ササクレを隠しました。
犬を飼っていると、いろいろなことを経験できますね。


昨日の読売新聞一面に興味深い記事が載っていた。
京都大再生医科学研究所(山中伸弥教授)が、白人女性の顔の皮膚細胞から、
iPS細胞(誘導多機能性幹細胞)を作成したと発表した。
最近の再生医療は、ものすごい勢いで前進しています。
ただ、レトロウィルスを組み込んで作成するので、腫瘍化しやすい難点があるそうです。
でも、ES細胞のように他人の受精卵を使用するのではないので、
拒絶反応がおこらないし、人道的、倫理的にも許容されるのではないでしょうか。
コメント
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