
近所の会社が協賛でヒガンバナを植えたので、この川の土手はヒガンバナの名所になっています。
勇み足だったのか土手を30分歩いて見つけたのは白いヒガンバナがたったの1輪でした。


目を皿にして見つけたのは、ヒガンバナの硬い蕾が数本です。

9月11日の富士山です。

川岸の大木はクズの葉に覆われていて、ツルの先の赤い花が風に揺れていました。

クズの花はファンタグレープのような甘い香りを振りまいていました。

ヒガンバナは咲いていなかったけれど、なぜかニラの花が満開でした。

長く続く土手は手入れされて二コラが一緒だったら楽しい散歩だったのにと思いました。

遠くから草刈の機械音がずっと聞こえていました。
この方が草刈りをして下さっていたのですね。



