イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

不思議な猫

2024年11月11日 | 猫たち
曇り、のち小雨。
お茶の花が咲いていました。



ハイビスカスローゼルの赤い実がたくさんなっていました。



10日は母の月命日なのでお墓参りに行きました。
花立てに溜まった雨水を捨てていたら、誰かに見られているような視線を感じます。
顔を上げたら墓石の向こうから身を乗り出すようにこちらを見ている猫がいて驚きました。
スマホを向けても逃げずに、こちらを見つめ続けていました。
線香に火を点けるために視線を逸らせたら、いつの間にか猫はいなくなっていました。
あたりを探したのですが、もうどこにも猫の姿はありませんでした。
あの猫は何か私に伝えたかったのかしら

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コメント (4)
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