作り直していた十兵衛のおべべ(→前回の記事)が、どうにか完成しました!
袖口を、お腹側に広めにつけ、そして、襟ぐりも少し広げました(前のやつは、首回りもきつかったので)。
じゃーん!!
今度は、なんとかセーフかな
安堵したぁ~~~~~
さっそくおそろで散歩だよー--
まだまだ改良点は、いろいろあり、、、特に、この脇の下あたりがつっぱってしまうのですが、どうしたらいいでしょうか。
思うに・・・
サッカー生地自体はサラサラでいいのですが。。。やはり、ウオータークールクロスのような伸縮性のある生地で作ったほうが、こういうつっぱりもできず、体になじむのかもしれませんね・・・
少なくとも、最初の完全失敗作と比べると格段の進歩かな?
とにかく、十兵衛の場合、胴がスリムなので、調整がより難しいように思います。
ちなみに、おおよそのサイズを測って比較するとこの通り!
背丈 首回り 胴回り お腹回り
光くん 37 34 47 44
じゅーくん 37 25 39 32
兄ちゃんと比べて、10センチもスリムなんですからねー--
それにつけても・・・おかあちゃんは、十兵衛を実際にご覧になったこともないのに、おべべはどんぴしゃり!!いやもう、今更ながらに尊敬の念に耐えませぬ~~!
次作は、ウオータークールクロスでおそろの予定です!
可愛いユキちゃん!懐かしすぎますー--!
全体的には、おそらく、栗之介と同じくらいの体格だったんじゃあ?で、胴回りはユキちゃんのほうがもっと細かったでしょうね。
ただ、、栗の時代はほとんど服は着せていなかったので、サイズを測ることもなかったかなあー-
今、うちは、なにせ、でか狆三男が基準なので、四男が細いとはいっても、もし栗を並べたら、、親子くらいに見えるかも?!
うまくいくとより嬉しいわよね。
リップル生地、さらっとしていていいわよね。
問題解決簡単。
前立て(スナップをつけるところ)の幅を増やせばいいの。
で、首が緩くなりすぎたら、ダーツもしくはタックをとればいいの。
グランマが裾の時、教えてくれたじゃない。
私も退職後の時間を持て余してるけど、お手手使うことには気がむきませ〜ん😅
リップルね、ほんとにさらっとしていかにも涼し気なので、好きです。実は、スイカ模様のやつなんかも買い込んでます。でも、、自作はやはりウオータークールで行ってみます!(注文したよー)
おっ、つっぱりの件、さっそくありがとうございます。
なるほどー--前立てをひろげる!母直伝の(みゆきさん、よく覚えててくださって!)タックがこういうときも役立つわけですね!
ただ・・前立てを広げるってことは、そのぶん、袖口の位置が横に移動しますよね?なので、袖口を開ける位置をずらさないといけないですよね?
お手々使うこと・・・うむうむ、とむとむさんは、今まで長年頭とお手々両方を高度に使う専門のお仕事にいそしんでこられたんだよね。お手々はちょっと休ませてあげて、ばあー-ん!と楽しめることをやってね。
さんちゃん、るるくんの可愛いお写真もまた見せてね。
アームホールに影響は出ないはず。
型紙に、1から1,5センチ足せばいいだけ。
ネックポイントが少し下がっちゃうけど気にならないと思うよ。
そっかー
1センチか1.5程度でいいんですね!
じつはね、、、またおばたんとライントークしてたら、なんとなんと型紙を作ってくださるとのことなんです!(うう、ありがたやー)それが、みゆきさんが言われる位置になっているはず!
ついに ついに じゅーくんに
専門のテーラーがついたのね
ましてや 手縫い・・・
愛情がこもってるわねぇ
次が楽しみです もっと進歩するよぉ きっと
たつままさんも、みゆきさん、おかあちゃんに並ぶ手作り達人さんだもんね。うちのてーらーを修行に出さないといけないな。
ちなみに、、、ミシンで作ってもいいのにさ、めんどくさくてクローゼットの奥に置きっぱなしでほこりかぶってるんだものね。