さて、お兄ちゃんのお庭シリーズ第三弾です。
これは3歳半ころ・・・よく、チューリップの間をとことこ歩いてあそんでいました。
ふと見せた妙に大人びた哲学的な表情・・・こういうお顔はめずらしかったのです。彼の狆生のはかなさを暗示するような、欠けたちゅうりっぷ・・・・もしかしたら、このとき既に彼は、自分の命の炎がそう長くはないことを予感していて、何もかもわかっていたのではないかとすら思えてきます。。。
6月26日がぼちぼち近づいてきます。去年四十九日のときお世話になったお寺に電話をして、一周忌の法要に来ていただくようお願いしました。 (てんそら家はどうするのですか?)
次回はもっと明るい、ニコニコお兄ちゃんを紹介しますね。
見る側に何か感じさせるような・・・。
トムトム大賞を差し上げますっ!
遠慮せず受け取って
うん。。風情ありかな。。花びらが欠けていても、キラキラ真っ赤な情熱で生きた栗だったかと思います。
<コメント欄のみ絵文字が追加されていますので「リスト2」もご利用くださいね>
でも栗ちゃんの愛らしさの前ではチューリップも
顔負けだよ
情熱的な真紅のチューリップと栗ちゃん、とってもお似合いだヮ
カメラ持ったママさんを見ているのかな~
「あのね、この紅いお花がねえ、…」とこちらに話しかけているみたいだよ。
最初、わんこも狆も初めてで、ちっちゃくてしかも同い年ということで、エリーちゃんのお友達にしてもらえるって思ったとき、わたしったら、ママさんにいきなり随分不躾なメールしたよねー
うちの子は、生まれつき体が弱いので、、きっと生まれてくる子どもも遺伝するので申し訳ないのです。。とかなんとか、そういう意味のことを書いてましたよね??きゃはは。。。何を勘違いしたのか・・・いきなり栗をエリーちゃんと結婚させていただこうと思っていたんでしょうかね、、?! いやあ。。。なんか、今となっては何でも懐かしくて、涙でちゃいます。。。
でも。。結局栗は、最後にみんなで会った小田原で、エリーちゃんとユキちゃんだけを追い回していたでしょ。やっぱ、えりーちゃんのことが一番好きだったんでしょうね。。。。
ただし、Bですが。
わんこはプラス思考なのよ。
そしてすべてを静かに受け入れる。
人間はあがく人の方が多いけど、
わんこは違うよ。
その時を精一杯生きてます。
栗ちゃんは、その時その時、
十分に愛してもらったと思ってます!!
だから、ままもプラス思考で行こうね。
手始めは、ぱぱのパジャマねっ。