工務店から、第2回めのプランが送ってきました。
平屋か二階建てかについては、皆さんからのいろんなアドバイスのおかげで、結局、「将来的には一階だけでも生活可能な一階完結型の二階建て」でほぼ決まりです。
つまり、
1階 18帖くらいのLDK(6帖くらいの畳コーナー含め)、8帖洋室、6帖和室、水まわり、玄関。
2階 8帖洋室、トイレ
(延床面積37坪前後にはなってしまいますね。)
あと、廊下を緩い勾配で踊場も付けて、と要望しておきましたので、全体的には、最初のプランよりはぐっと良くなりました。
GWにまた工務店で面談していろいろ打ち合わせします。
ただ、今、一番気になっているのが、廊下や出入り口の幅のことです。
まだ契約前ですので、ここに設計図全体をアップするのは控えますが、部分的にちょっと・・・
赤のしるしをつけたところ、ぜんぶ、幅が70cmちょっとしかありません。
今のところは、これで何の問題もないのですが・・・
つまり、この幅では車椅子だと通りにくい!こちらなどによると、廊下や出入り口は少なくとも90cmは必要らしい。
みなさんや親御さんのおうちの廊下や出入り口、どのくらいの幅ですか?
出入り口の種類も、できるだけ引き戸でと要望したので、洗面室への入り口とLDKへの入り口(玄関ホールの右側ですね)は、引き戸になっていますが、ほかはドアになってますよね・・・
ぜんぶ引き戸は難しいかあ・・・。ちなみに、玄関も引き戸にしています。
うーん、1回めのプランに返答したときに、「シニアの終の住処なので車椅子対応に設計して」とお願いしたはずなんだけど、幅70cmというのは、どうしたもんですかねえ・・・・・
出入り口を広くとると必然的に廊下も超広め。
どうしたものでしょうね~~
余裕があればOKかぁ。
私的には伝い歩きができる狭さ、もいいなぁと思ってるんだけど、実際自宅介護になる人たちのお家の問題はやっぱり車いすが入るかだからね。
あーーーそうかあ、広げればいいってもんじゃないんですね。両サイドの手摺につかまりながらの伝い歩きが安心できるということも・・・
うーん。。
なるほどねえ。
今から建てるんだから、100歳まで?!住んでやる!と思ってはいるんですが、実際、車椅子になる前に施設行きかもしれないしな。先のことを想像するのは難しいものですね。
我が家の廊下は広く、手すり付きしました。
車椅子可、以上です。
結果的に車椅子は使いませんでしたが、
歩行器はふたりとも使いました。
ゆったりの廊下で介助する方は助かりましたよ。
家のサイズそのものを広くするのは、賛成できないかしら。
もう少し広くてもいいと思うけどなぁ。
床の間、仏壇、押し入れ分を下げるのはいかが?
廊下が広すぎて冬は寒い、という地域ではないでしょ。
車椅子そのものの問題じゃなくて、介助者とふたりで楽に歩ける幅かということなんですね。
家のサイズというのは、延べ床ですよね。えっと、記事中に34坪と書いたのは誤りで、37だった。。(今から修正)
うーん、2人だし、このくらいまでかなあと思っているところですが。。(30坪台ね)
そうね、床の間~押入れ分を、0.5帖分でも押し下げれば、廊下の幅90以上取れますね。押し下げてぇ。。。その分、和室の広さは4帖半でいいじゃんと言うと、ぱぱが、いやーやはり6帖が、といいます。なにかと意見が平行線・・
2人だとどのくらいの坪数か決まって来ます。固定資産税もちようど38坪くらいで高くなります。
ま、私の場合は、一番どの部屋で,どの様に過ごすのか想像してみました。バリアフリーにするならどうしても部屋の広さに制限でてきます。寝室の隣の和室の使い方は、どの様に使う予定でしょう?もし御主人の部屋なら4畳半でいいし,客間にするなら6畳あった方がいいですよね~。1坪増えると50万以上負担増えますよね。
限られた坪数で工夫いっぱいの間取り,生活をイメージしながら、“いる・いらない”をがんばってみるのもいいですよヾ(^▽^)ノ
道路からの階段付き段差、玄関のたたきなどけっこう手強いです。
日常的には車いすを使ってないこともあるのでしょうが、通院など差し迫った状況下に於いては、長短3本のスロープを常時レンタルしておいて対処しています。
それでも出入り口2カ所のうち、1か所はスロープでも使えません。
祖母のときは、いつも二人がかりで車いすごと持ち上げて高い段差クリアしていました。
介護保険の1割負担で手すりを付けてもらったりとても助かっていますが、コンクリート段差とか間口とか、絶対条件の案件に関しては大いに悩むところですよね。
(でもそのときはそのときで、なんとかなるものとも思っています。)
やはり、バリアフリーにこだわる=部屋の広さに制限、なんですねえ・・・
和室はですね、客間であり母の部屋です。なので6帖欲しいところですが、、ただ、普段は使わないところなので(母次第ではありますが)6帖はもったいないような・・・
おお、1坪50万覚悟!そう聞くと、できるだけ広げないようにしないと、、
固定資産税、土地分だけでも大きいので、建物分を考えると、気が遠くなりそうです。 物件決めるとき、固定資産税までは考えなかったので・・
ちなみに、ウッドデッキは最初からつけてましたか?ウッドデッキ分も資産税の対象になりますよね?評価終わってから付ければいいとか書いてあるサイトありますが。。。はあああ。。
ああ、廊下やドアだけでなく玄関のこともですねえ。。。
レンタルスロープというのは、こんなのでしょうか。
http://www.molten.co.jp/health/product/shien/02.html
「1か所はスロープでも使えません。」というのは、具体的にはどういう??
そのスロープ自体が使い物にならないのでしょうか?
和室を掃き出し窓にするので、先で、必要となれば、スロープつきウッドデッキを設置とかにすれば、出やすいかなと単純に考えてもいます。
おばあさまの車椅子を抱えておられたなんて、、想像を絶しますね!
父の介護の時、旧式の和風家屋は介護する側もされる側も本当に大変でした。
和室2室と台所・ダイニング・洗面所・お風呂
→和室1を洋室に。和室2とダイニングとキッチンを1部屋に。
洗面所とトイレとシャワールームを車椅子でそのまま移動できるように1部屋にしました。
引き戸にするとかなり入り口を広く取れます。
何故。そうしたかと言いますと、トイレの介助は狭いとかなり困難を極めますし、
トイレの介助が必要だということは、その後にシャワーで体を洗う場面が多かったからです。
本当は浴槽も置きたかったけど、限りあるスペースで唯一そこが我慢をした部分です。
うちの母は今のところ介助は必要としていませんが、
部屋の中で身の回りの事がすべて完了できるのでヒートショックも発生しないし快適みたいです。
リフォーム代は1300万円くらいかかりました。
図面を拝見して、トイレが廊下側でない方が車椅子生活や介護するには楽かなと思ったのでコメントを書きました。
そうでしたか~そういう不便さの中で、お父様を介護されてお疲れ様でした。今はお母様が快適に過ごされているとのこと、私も安心いたしました。
大胆なリフォームが大成功で、よかったですね。「洗面所、トイレ、シャワーが車椅子でそのまま移動できるように1部屋」なるほどねえ、グッドアイディアですね!(浴槽は別にバスルーム作られたのでしょうね)
うちの図面で「トイレが廊下側にないほうが」というのは、トイレを済ましたあと、いったん廊下に出て洗面やお風呂に移動しないといけない、という点ですかね。。。。あーーなるほどねえ、そこまで考えが及ばなかったです。。!
洗面室からも横向きにトイレにそのまま移動できるように(風呂場と一直線になるし)引き戸がつけられたらいいのかなあ、、洗面室の収納だなどうにかすれば、可能ですよね!わかりました、検討してみます。
実は、というかだいたいトイレは横から入るようにできないか考えてはいたんですよ・・・(実家のトイレが横向きで、引き戸で、入りやすいし掃除もしやすいので。)そうすると、他の部屋の配置にしわよせがきて(廊下が端っこになってしまうとか←夫が廊下は中央がいいというし)、いったんその案は保留にしているところでした。これはやっぱり大事なことですね。
まあ、今から完璧な介護住宅仕様に作ろうとまでは思っていないのですが(コスト的にも無理かと)、できる工夫はしておきたいです。今後ともアドバイスよろしくお願いしますね。
話かわりますが、、、今の大河ご覧になっていますか?私は今年と来年は見ないです!直虎がなかなかよかったので(清盛の宋船、また見られましたしね!)今のは見る気しません。でも、2020年度は、明智に決まったそうで、キリシタン関係も出てくるだろうし、今から待ち遠しいです。メジャーすぎる人物だけに、どう描くのか、、ともかく戦国でよかったなと。もう平安はやらないんですかねえ。