§昨晩のこと
もうかなり暖かくなってきたので、凍って水が通らなかったジラハウスも水が通っていると信じて、金曜の21時頃に到着。
まず、3箇所に増えた水抜きの栓を閉めて、元栓を開けてみる。
あれ、ウンともスンとも水が流れる音がしない。
とりあえす荷物を家の中に運んで、台所などの水栓が締まっていることを確認する。
再度、元栓を開ける。今度は水が流れる音がした。
しかし、それ以外に水が溢れている音がした。ガレージの外からである。
外に出てみると、見事に水道管の保温材の隙間から大量の水が溢れている。
水道管が破裂しているようだ。慌てて、また元栓を閉める。
この冬、二回目目である。
こんな時間だが、水道設備屋さんのYさんに連絡が着いた。明朝来てくれるようだ。
今晩もまたトイレが使えないようだ。簡単な料理も作ろうと思ったが諦める。
§雨の朝
朝は小雨が降っていたので、朝散歩は無し。
朝食も極力皿を使わないように、パンと牛乳だけで、コーヒーはドリップはせずにインスタントで済ませる。
§薪棚の作成
8時頃には雨が上がっていた。
前回までは、SPF木材の切断とそれにキシラデを塗る作業まで行っていた。
今回はその続きで、まずは屋根に傾斜を付けるための、支柱の先端を斜めに切る作業から開始した。
EXCELで正方形のマス目を作り、2本の離れた角材を書き、角度を付けた線を引いて、切る位置を決めた。
両側の計4本を切った所で水道工事のYさんがやってきた。
§水道管破裂の修理
まず気になっていた、凍結した水道管を暖めて水を通す装置を見せてくれた。
水道管を掴む2つのグリップを持つ変圧器の様だった。
水道管の端と端にグリップを付けて電流を流すと、その間が暖かくなって氷を通す仕掛けのようだ。
待てよ、水道管はアースに使うような導体だから、単純に端と端を繋ぐとショートしてしまうのでは?
そこは何か工夫があるのだろう。後から「水道管凍結解凍機械」でググったら「スズキッド」が見つかった。
なかなか便利な機械があるものだ。そうか電圧が4.4V~6Vととても低いのがミソのようだ。
早速、水漏れの状況を確認して、作業に取りかかってもらった。
本管からガレージ水栓に繋がる水道管の継ぎ手の部品にヒビが入っていた。
継ぎ手の部品を交換し、水漏れ試験を行ったところ、今度は玄関アプローチの下に水道管の数カ所から水が溢れている。
こんなに何ヶ所もヒビが入ったのかとビックリしたが、保温用配管カバーを外して確認したところ、L字管1つがヒビが入って、の中を通って、水が回って何ヶ所も水漏れしていたことがわかった。を外して確認したところ、L字管1つがヒビが入って、保温用配管カバーの中を通って、水が回って何ヶ所も水漏れしていたことがわかった。
2箇所の水漏れの部品交換で修理は完了。後日、保温用配管カバーの設置し直すと同時に、ヒータが生きているのかどうかの作業をお願いした。
Yさんから、水道が凍結しそうな場合は、トイレの寒冷地仕様のためのレバーをオンにすれば、凍結防止になることを教わった。
確かにジラのトイレにも黒いレバーがあり、これを捻るとわずかではあるが、容器の中に水が排水されていることが分かる。
余りにも水量が少ないので、Yさんに確認したところ、この位で十分なのだそうだ。
ガレージと家を結ぶ水道管のヒータが壊れていても、家の中が凍らなければ、このチョロチョロで凍結することはない様だが、この確認は次の冬に行うしか無さそうだ。
これがスズキッド
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破裂した水道管
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水道管の継ぎ手部分を交換中
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別の場所も破裂しており修理が必要
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破裂した部品
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§薪棚の作成の続き
お昼を食べにフォレストモールに立ち寄る。ついでにくろがねやに寄って薪棚の屋根に使うポリの波板を購入してきた。
屋根の奥行きは50cmに決めたが、その長さに波板をカットしなければならない。
業務用のカッターがあれば切れるとネットでは出ていたが、そのようなカッターが無いので、ノコギリで切断した。
切断したポリの波板を薪棚の屋根に波板用の釘を使って固定する。
釘を打つ前に波板にドリルで穴を開けるのだが、穴の間隔が狭すぎたようで、結果的に多くの釘を打つことになってしまった。加えて、釘が長すぎて屋根板を突き破って数10本の針が突き出た状態でとても危ない。
次はやっと組み立て作業であるが、一人で行ったため非常に苦労した。
どう考えても一人が板を支えて、もう一人が木ネジで固定するので二人必要となる。
結局どうやったと言うと、両側にブロックを置いて板をたてその間を橋渡しでネジ釘を打つ作業を行った。
なんとか固定はできたものの垂直を保つことが難しいため真四角の箱には程遠いいびつな、ねじれた箱になってしまった。
屋根を取り付けたがまだグラグラするので、一部筋交いを付けて固定させる。
なんとか完成した。設置と薪入れは明日にしよう。
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓
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もうかなり暖かくなってきたので、凍って水が通らなかったジラハウスも水が通っていると信じて、金曜の21時頃に到着。
まず、3箇所に増えた水抜きの栓を閉めて、元栓を開けてみる。
あれ、ウンともスンとも水が流れる音がしない。
とりあえす荷物を家の中に運んで、台所などの水栓が締まっていることを確認する。
再度、元栓を開ける。今度は水が流れる音がした。
しかし、それ以外に水が溢れている音がした。ガレージの外からである。
外に出てみると、見事に水道管の保温材の隙間から大量の水が溢れている。
水道管が破裂しているようだ。慌てて、また元栓を閉める。
この冬、二回目目である。
こんな時間だが、水道設備屋さんのYさんに連絡が着いた。明朝来てくれるようだ。
今晩もまたトイレが使えないようだ。簡単な料理も作ろうと思ったが諦める。
§雨の朝
朝は小雨が降っていたので、朝散歩は無し。
朝食も極力皿を使わないように、パンと牛乳だけで、コーヒーはドリップはせずにインスタントで済ませる。
§薪棚の作成
8時頃には雨が上がっていた。
前回までは、SPF木材の切断とそれにキシラデを塗る作業まで行っていた。
今回はその続きで、まずは屋根に傾斜を付けるための、支柱の先端を斜めに切る作業から開始した。
EXCELで正方形のマス目を作り、2本の離れた角材を書き、角度を付けた線を引いて、切る位置を決めた。
両側の計4本を切った所で水道工事のYさんがやってきた。
§水道管破裂の修理
まず気になっていた、凍結した水道管を暖めて水を通す装置を見せてくれた。
水道管を掴む2つのグリップを持つ変圧器の様だった。
水道管の端と端にグリップを付けて電流を流すと、その間が暖かくなって氷を通す仕掛けのようだ。
待てよ、水道管はアースに使うような導体だから、単純に端と端を繋ぐとショートしてしまうのでは?
そこは何か工夫があるのだろう。後から「水道管凍結解凍機械」でググったら「スズキッド」が見つかった。
なかなか便利な機械があるものだ。そうか電圧が4.4V~6Vととても低いのがミソのようだ。
早速、水漏れの状況を確認して、作業に取りかかってもらった。
本管からガレージ水栓に繋がる水道管の継ぎ手の部品にヒビが入っていた。
継ぎ手の部品を交換し、水漏れ試験を行ったところ、今度は玄関アプローチの下に水道管の数カ所から水が溢れている。
こんなに何ヶ所もヒビが入ったのかとビックリしたが、保温用配管カバーを外して確認したところ、L字管1つがヒビが入って、の中を通って、水が回って何ヶ所も水漏れしていたことがわかった。を外して確認したところ、L字管1つがヒビが入って、保温用配管カバーの中を通って、水が回って何ヶ所も水漏れしていたことがわかった。
2箇所の水漏れの部品交換で修理は完了。後日、保温用配管カバーの設置し直すと同時に、ヒータが生きているのかどうかの作業をお願いした。
Yさんから、水道が凍結しそうな場合は、トイレの寒冷地仕様のためのレバーをオンにすれば、凍結防止になることを教わった。
確かにジラのトイレにも黒いレバーがあり、これを捻るとわずかではあるが、容器の中に水が排水されていることが分かる。
余りにも水量が少ないので、Yさんに確認したところ、この位で十分なのだそうだ。
ガレージと家を結ぶ水道管のヒータが壊れていても、家の中が凍らなければ、このチョロチョロで凍結することはない様だが、この確認は次の冬に行うしか無さそうだ。
これがスズキッド
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破裂した水道管
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水道管の継ぎ手部分を交換中
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別の場所も破裂しており修理が必要
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破裂した部品
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§薪棚の作成の続き
お昼を食べにフォレストモールに立ち寄る。ついでにくろがねやに寄って薪棚の屋根に使うポリの波板を購入してきた。
屋根の奥行きは50cmに決めたが、その長さに波板をカットしなければならない。
業務用のカッターがあれば切れるとネットでは出ていたが、そのようなカッターが無いので、ノコギリで切断した。
切断したポリの波板を薪棚の屋根に波板用の釘を使って固定する。
釘を打つ前に波板にドリルで穴を開けるのだが、穴の間隔が狭すぎたようで、結果的に多くの釘を打つことになってしまった。加えて、釘が長すぎて屋根板を突き破って数10本の針が突き出た状態でとても危ない。
次はやっと組み立て作業であるが、一人で行ったため非常に苦労した。
どう考えても一人が板を支えて、もう一人が木ネジで固定するので二人必要となる。
結局どうやったと言うと、両側にブロックを置いて板をたてその間を橋渡しでネジ釘を打つ作業を行った。
なんとか固定はできたものの垂直を保つことが難しいため真四角の箱には程遠いいびつな、ねじれた箱になってしまった。
屋根を取り付けたがまだグラグラするので、一部筋交いを付けて固定させる。
なんとか完成した。設置と薪入れは明日にしよう。
☆ランキングは今何位だろうか?
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