
『ある日、原因不明の難病を発症した大学院生女子の、冒険、恋、闘い・・・。
知性とユーモアがほとばしる、命がけエッセイ!』
まさにその通りの本でした

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民主化活動やらNGOに参加して難民を救済すべく活動してした彼女が、
ある日突然、原因不明の難病に侵され医療難民となり、
痛みと闘いながら自らの生きる道を切り開いて行く。
聞くだけで悲惨で鬱々とした闘病生活を、関西の子かと思わせる位、明るく、面白く、切なく書いています。
笑いながら読める闘病記なのに涙が出てしまうのは、悲しいからでは有りません
生きる、さらささんが輝いているからです

私、この本は特別な感情を持って読みました。
身内に『魔法の薬』(ステロイド)の大量投与(パルス療法)をした者がいて
さらささんと同じ様な苦しみを味わいました。
普通に生きるってすごい事なんです
本を読んで改めて思いました・・・。

大切な事を思い出させてくれた本でした。
私が書くと、知性とユーモアが無いので暗~くなってしまいますが、この本はもっと明るい闘病記です

是非読んでみて下さいね~

土曜日に新しいPCが届きました
慣れないWindows7にイライラ~XPに戻したいよ~
Windows7て使いやすいんですかね・・・。
しかし、配線し直したり設定を変えたりと頑張って実感しました。
私の頭はフル回転していない~

世間ではこれを老化現象と言うんだわ~
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