KAZUの雑記帳

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日本の暦 七十二候ノ57候

2014年11月17日 13時18分18秒 | 日本の暦

季は冬、 季節は初冬、 24節季は立冬        

57候=金盞香 (きんせんこうばし)   水仙の花が咲くころとなりました          

新暦11月17日~11月21日の5日間 

風物詩

「花」 金盞花(きんせんか) : 現在、「金盞花」といえば、キク科の黄色やオレンジ色の花。ことらは、花全体の形を、金の盃にみたてたものです。花の時期が長いので「長春花(ちょうしゅんか)」 「常春花(じょうしゅんか)」とも呼ばます。春の季語ですが、「時知らず」という名もあるように、寒い時季にも元気に咲いています。

「鳥」 百合鴎(ゆりかもめ) : 都の後ろからやってきた鴎なので「後鴎(ゆりかもめ)」。他の鴎たちと違って川に沿って内陸までは入って来るので「入り鴎」などの語源説があります。「百合」という字は当て字のようですが、白百合のイメージが重なります。歌や俳句では「都鳥」と呼ばれてきました。遠い北の国からやってくる冬の使者です。

「虫」 : 綿虫(わたむし) : ちょうど初雪が降るころ、綿くずが舞うように、ゆるやかに飛ぶ虫が「綿虫」です。「雪虫」とも呼ばれるのは、雪がちらつくようにも見えるから、あるいは、この虫が姿を見せると、雪の季節が近いからと言われます。ほかにも「雪婆(ゆきばんば)」 「白粉婆(しろこばば)」 「雪蛍(ゆきぼたる)」など、さまざまな異名を持っています。ところがこの綿虫、アブラムシの仲間で、リンゴなどの樹木に、大きな被害を与える害虫でもあるのです。憎みきれない困り者なのです。

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