今日12月22日は冬至で、「一陽来復」とも言います、
太陽の光が最も衰える日で、その衰えた太陽が復活する日です。
日本の暦は旧暦(太陰太陽暦)と新暦(太陽暦)があり、
旧暦は月の周期29.53日を一ヵ月とし十二か月で約354日になり、太陽の周期は約365日なので11日の差が出来ます、
その差を修正するために約3年に一回 閏月が設けられました、
前回の閏月は2017年に5月が2回あった、次の閏月は2020年にあり、旧暦4月と閏4月と4月が2回あります、
季節は太陽の動きで変わり、その季節感を補うのが二十四節季です。