KAZUの雑記帳

足の向くまま 気の向くままに


                   

明日は元旦

2019年12月31日 12時55分25秒 | 日本の暦

明日は元旦だが、元旦の意味は「元」の字は最初、「旦」の字は朝のことです。

このことから元旦は正月1日の朝として使われているが、元旦と同じく1月1日そのものを指す言葉でもあります。

それだけでは無く、元旦は古くからおめでたい日とされてきました。

昔は庶民に誕生日を祝う習慣が無かったため、貴族や公家や武士などを除いて、皆がこの日に一斉に一つ年を取る日とされていました。

この日は、汲んできた「若水」で雑煮を作って食べ、縁起の良い料理を重箱に詰められたおせち料理をいただきます、

また、一年の邪気を祓ってくれるとされるお屠蘇を飲み、子どもにはお年玉をあげて、

家族みんなで盛大にはれの日をお祝いします。

また、初詣や初日の出も元旦の代表的な祝いかたです。

(帰省する子供が言うには「ばーちゃんとこへ行ったらババ抜きをして遊ぶ!」ばーちゃんが居なくなるよ)

しかし 今日の新聞にこんな輝く言葉が出ていたから、転記無断借用しました。

   

     子どもだから言える言葉なのか、でも こんな感性を持ちたい!

 

皆様 良い年を迎え 幸多い年となるように願っています。

本ブログも頑張りますので来年も愛読ください。