KAZUの雑記帳

足の向くまま 気の向くままに


                   

ソーラーパネルが!

2015年01月12日 14時55分16秒 | ローカルニュース

再三通る道にも関わらず、今日まで全く気が付かなかったが ソーラーパネルが設置されていました。

 

                     知る人ぞ知る 歩道橋の上から撮りました

 

               ソーラーパネルは あまり大きくないようですが 日当たりは抜群!

 

                    何時頃設置して、どこが運営しているのか知りません

 

                 宅地にしたかっただろうが、急斜面で出来なかった?


蝋梅が咲いていました

2015年01月11日 14時27分54秒 | 四季の花

連日寒いが、蝋梅の花が咲き春の兆しが見えだしました   

 

       近所を散歩していると・・・ 黄色い花が畑の中に咲いていたから 道路わきから写しました  

 

            この花の少ない季節に咲く花は貴重で、春が近づいているって実感します。      

 

                          蝋梅のイエローが鮮やか!

 

 昨年も出していました http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/9eea0f97e1e502af92d386ff16fdfd72


日本の暦 七十二候ノ68候

2015年01月10日 13時50分40秒 | 日本の暦

季は冬、 季節は晩冬、 24節季は小寒       

68候=水泉動 (しみずあたたかをふくむ)  地中で凍った泉が動き始める時期です。      

新暦1月10日~1月14日の5日間 

風物詩

動くのが億劫になりがちな時期ですが、昔からこの「寒の内」の体を鍛える風習も残っています。寒稽古、寒中水泳など、「寒」の時期に身体を鍛えると丈夫になるといわれます。また、長唄や三味線などの芸事まで、寒復習(かんざらい)、寒声(かんごえ)、寒弾きといって、この時期の練習が身につくといわれます。そういえば、寒紅(かんべに)、寒卵(かんたまご)、寒蜆(かんしじみ)、寒餅(かんもち)、寒海苔(かんのり) ・・・ 。寒の時期に生まれたものは、上質だったり、栄養価が高かったり、薬効があったり ・・・ 。厳しい寒さを乗り越えると、不思議な力が宿るのかもしれませんね。

「風物」 日向ぼっこ : 「日向ぼっこ」は「日向ほこり」が変化したものだといわれます。冬は日が低い角度から差し込むので、家の奥まで届きます。また屋外でも、日当たりのいいところには、あたたかい陽だまりができています。そんな場所でほっこりとぬくもる時間は、心まで満ち足りていくようです。冬の日差しは「愛日(あいじつ)」とも呼ばれます。「冬の日は愛すべし」(『春秋左氏伝』)からできた言葉ですが、同時に冬の日に愛されているような心地です。

「海藻」 昆布 : 「こんぶ」の語源は、アイヌ語の「kombu」だという説が有力です。「こぶ」を「よろこぶ」にかけて、お祝い事に用いられますね。古くは「夷布(えびすめ)」 「広布(ひろめ)」などと呼ばれていました。「め」は、食用となる海藻の総称。「夷(古代のアイヌ)」の地で産する海藻だから「夷布」。幅が広いから「広布」というわけです。

「行事」 鏡開き : 丸いお餅を鏡に見立ててお供えした「鏡餅」を、おろして食べる儀式が「鏡開き」。もとは一月二十日だったそうですが、三代将軍・徳川家光の忌日に当たるため、十一日の変わったといいます。「開き」というのは「割り」の忌み言葉。縁起が悪いので言い換えたわけですね。

昨年の 七十二候ノ68候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/b9e1bfbf83fc1546b30b035730e98cfa

前候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/b15c96cdb7a8b1ef0be781e0fb7b5bca

次候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/ffc69e121f5b0e82b1153a10e6318367


表現の自由

2015年01月09日 20時41分11秒 | 独り言

今、民主主義の危機、下記の事件はいずれも表現の自由を侵される事件。

仏パリの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」本社が襲撃された事件

北朝鮮をジョークの対象とした映画「ジ・インタビュー」を巡り、米ソニー・ピクチャーズがサイバー攻撃の事件

韓国の検察が、日本の産経新聞前ソウル支局長が朴大統領の名誉を毀損したとして起訴した事件

 

韓国は民主国家と思っていましたが、裁判沙汰になるとは想像もできませんでした

その他 多々事例を出したいが止めます、従来の常識が変わりだしたのでしょうか、

 


どう読む?

2015年01月08日 14時16分53秒 | 独り言

釉加、菜津美、朱凛、夕菜、杏奈、友鈴、光瑞葵、環、花奈、理紗子、千裕、昌太、優菜、真凛、菜摘、感、

この人たちは小学生、中学生、高校生の「***コンクール」入賞、特選と入選者名だが、さすが立派で上手です。

ゆうか、なつみ、じゅり、ゆうな、あんな、ゆず、みずき、たまき、はな、りさこ、ちひろ、しょうた、ゆな、まりん、なつみ、かんじ、とルビがついていました。

すべて ご両親が悩みに悩んだ結果の名前で、願いも込めた 非常に良い名前です!

 

私も、今 ボランティアで小・中・高生の名簿を扱っているが、現在の名前は非常に難しい、何と読むか分からない、PCでの変換でも出ない、人名地名でも変換できない、最終はIMEパットで探すしか方法が無い。

上記の氏名以上に難しい、自分の名前が書けるのかと思うような漢字がいくらでもあります。

名刺には絶対にふりがなが無ければ通用しない名前も多く、大人になると困るときもありそうです。

例えば、電話で名前を言っても、私の名前なら簡単だが、今の人達の名前は言われても書く事ができない。

 

全くの部外者ですが・・・(パクリ)     誰もが書きやすく、読みやすい名前の方が ・・・ 


宝塚歌劇便り 24 花組公演

2015年01月07日 14時05分11秒 | 宝塚歌劇

宝塚便り7は

http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/1d516c1439977a33b58dd55c961c83d7

今日は宝塚便り8 花組公演

 

                     

               3月13日~4月20日 花組公演 

宝塚大劇場、東京宝塚劇場 公演予定

雪組 「ルパン三世ー大妃の首飾りを追え!-」     「ファンシー・ガイ」

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a1/03d82c3dc2d4ed9ebee087b6b5c49846.jpg

          (宝塚1月1日~2月2日、 東京2月20日~3月22日)

宙組 「白夜の誓いーグスタフⅢ世、誇り高く王の戦いー」

    「PHOENIX宝塚!!-甦る愛ー」

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/cf/7cf4815b0503f8485e4caee57233024a.jpg

           (東京1月2日~2月15日)

星組 「黒豹の如く」      「Dear DIAMOND!!」

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/5b/73877d131bd64db98d5c5df46be1764e.jpg

          (宝塚2月6日~3月9日、 東京3月27日~5月10日)

花組 「カリスタの海に抱かれて」  「宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)」

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/74/b0884505261f6120a970e1d005f5abec.jpg

         (宝塚3月13日~4月20日、 東京5月15日~6月14日)

月組 「1789-パスティーユの恋人たち」

         (宝塚4月24日~6月1日、  東京6月19日~7月26日)

宙組 「王家に捧ぐ歌」

         (宝塚6月5日~7月13日、  東京7月31日~8月30日)


日本の暦 七十二候ノ67候

2015年01月06日 11時57分47秒 | 日本の暦

季は冬、 季節は晩冬、 24節季は小寒  晩冬となり、小寒で最も寒い時季の始まりです     

67候=芹乃栄 (せりすなわちさかう)  芹が盛んに生育する頃です。    

新暦1月6日~1月9日の4日間 

風物詩

この日から「寒の入り」となります。「小寒」 「大寒」をあわせた節分までの三十日間が「寒の内」です。「小寒」の意味は、寒さがまだ小さいということですが、寒さが厳しい時期ということに変わりはありません。いよいよ「冬将軍」到来というわけです。ところで、「冬将軍」というぐらいですから、日本か中国の故事に由来するのかと思ったら、なんと、ナポレオンに由来するそうです。1812年、モスクワに攻め込んだナポレオン軍は、厳しい寒さと積雪に悩まされて、ついに敗退しました。人間の力ではとうてい対抗できない厳しい冬の威力。それを擬人化し、ナポレオンを撤退させたのは「冬将軍」だといったのが始まりだとか。

「行事」 七草の節句 : 一月七日は「七草の節句」。「春の七草」の入った「七草粥(ななくさがゆ)」を食べ、無病息災を祈る風習です。「春の七草」は芹(せり) ・薺(なずな)・御形(ごぎょう)=母子草・繫縷(はこべ)・仏の座(ほとけのざ)=田平子(たびらこ)・薺(なずな)=蕪(かぶら)・蘿蔔(すずしろ)=大根(だいこん)。「若菜摘み(わかなつみ)」といって、野に出て摘んできた七草を使いました。

「植物」 葉牡丹(はぼたん) : 大輪の花がさいたような色とりどりの葉を、牡丹の花に見立てた「葉牡丹」。もとは「オランダ菜」と呼ばれたキャベツの変種です。ヨーロッパでは、主に食用や家畜の飼料とされているそうですが、日本で観賞用として改良が重ねられ、様々な種類ができました。春になると、菜の花によく似た花が咲きます。冬の花壇に、お正月の寄せ植えにと、この時期大活躍ですね。

「風」 花信風(かしんふう) : 「小寒」から「穀雨」の各候には、それぞれ新しい花を咲かせる風が吹くとされます。それが「二十四番花信風」、略して「花信風」です。小寒は梅、椿、水仙。大寒は沈丁花、蘭、黒灰(くろばい)。立春は黄梅(おうばい)、英桃(ゆすらうめ)、辛夷(こぶし)。雨水は菜の花、杏(あんず)、李(すもも)。啓蟄は桃、山吹、薔薇。春分は海棠(かいどう)、梨、木蓮(もくれん)。清明は桐、麦、柳。穀雨は牡丹、頭巾薔薇(ときんいばら)、栴檀(せんだん)。なじみのない花もありますが、今日から風が吹けばどこかで花が咲いていると思えばいいのですね。

昨年の 七十二候ノ67候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/b5e43da84b32e4fdc14c501ee3829cbc

前候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/740911b2fe24869b04c66acf80b1e5a1

次候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/21bf246c55a362a48506e286c08f1f8d


ニトリが ・・・

2015年01月05日 13時01分19秒 | 独り言

ファミリーランド跡地「宝塚ガーデンフィールズ」に「ニトリ」が出店との噂は聞いたが、いよいよ店舗建設が具体化したようです

 

「ニトリ」の建物は、上の写真の駐車場部分(赤線部)に建つようです (火の鳥像が赤丸から黄丸へ移動予定)

 

この開発構想の公告では3階建ての店舗で5月ごろから着工するそうです、

店舗は意外と小さいようですが駐車場は195台分と記しています、周囲の斜線部は緑地とか ・・・


宝塚歌劇便り 23  新たな100年へ

2015年01月04日 14時14分25秒 | 宝塚歌劇

宝塚歌劇101年周年目の幕開けを迎えて

 

 

        

       

                      上下の写真は元日の新聞 特別紙面より

        

                       1月1日から「ルパン三世」公演をしています http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a1/03d82c3dc2d4ed9ebee087b6b5c49846.jpg


日本の暦 七十二候ノ66候

2015年01月01日 13時25分57秒 | 日本の暦

        新年おめでとう ございます。

          みなさまの健康とご多幸を願います

  

                                              梅田阪急百貨店 ショーウインドー

今日は元旦、2015年、平成26年の始まり。  季は冬、 季節は仲冬、 24節季は冬至     

66候=雪下出麦 (ゆきわたりてむぎのびる)  雪の下で麦が芽を出す     

新暦1月1日~1月5日の5日間 

風物詩

初詣とは新年の無事と平穏を祈願するために、年が明けて初めて神社仏閣に参拝することを初詣といいます。一般的には正月三日から松の内(一月七日)までに参拝することを初詣というそうです。

「花」 福寿草(ふくじゅそう) : 旧暦の元旦ごろに咲くことから「元旦草(がんじつそう)」 「朔日草(ついたちそう)」とも呼ばれます。「福寿草」という名は、幸福と長寿からとったとも、花期が長いことを長寿に、黄金色の花を福になぞらえたかろとも言われます。南天や梅といっしょに、寄せ植えとして植えられます。名前のめでたさといい、まさにお正月の花です。

「風物」 注連縄(しめなわ) : 「しめ」は、「占める」からきた言葉で、立ち入り禁止区域の境界線を示す標(しるし)のことです。ですから「標縄」とも書きます。ほかに「七五三縄」とも書くのは、藁を左縒(よ)りにし、三筋、五筋、七筋と、順番にひねって垂らしていくことから、また「注連(ちゅうれん)」という。中国で水を注いで清め、連ねて張る縄に似ていることから「注連縄」とも書くようになりました。PCで「しめなわ」と入力変換すると「注連縄」とも出ます。新年の飾りに用いるのは、災いの神が入ってこないようにとのことです。

「食」 屠蘇(とそ) : 屠蘇散(とそさん)《屠蘇延命散(とそえんめいさん)》という生薬を調合し、お酒や味醂にひたした薬酒が「屠蘇」です。何でも、中国「三国志」の時代の名医・華柁(かだ)の処方だと言う説があります。これを飲むと、邪気を払い、長寿をもたらしてくれるとか。今では、年頭に飲むお酒をさすようになりました。

昨年の 七十二候ノ66候 http://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/797ea00e584e7366a9d2450f9e7361b3

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