オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

バレリアのヨットクラブを訪問

2022年12月30日 18時53分19秒 | 日記

今日は皆さんもご存じのスキー友達のバレリアから連絡があり、彼女の所属するヨットクラブに来て、ヨットに乗ってみないか、という誘いを貰いました。

今日は特に予定がなかったので、朝、妻に頼まれた芝刈り機での芝刈りを片付けて、9時半に家を出発。シティの直ぐ近くにある彼女の家に行きました。バレリアの家に行くのは、これが2度目です。

庭を見せて貰ったりしてから車に乗せて貰って10分程で、ヨットクラブに到着。30分ほどかけてヨットのマストを建てたり、帆を準備したりして、準備は出来たのですが、準備をしている内に風が思いのほか強くなったのです。今日はヨットレースの日ではないので、救護のモーターボートも出ないので、バレリアは今日のセーリングを中止にしました。

バレリアの家に帰って今朝焼いたスコーンを食べ、紅茶をご馳走になって、1時間ほどお喋り。帰りには、畑で育てたネギやレタス、それにスコーンもお土産にもらいました。

今朝、家を出る前に妻に、「バレリアにヨットに誘われたのだけど、行ってもいいか。」と尋ねたら、快く承諾してくれました。日本では、たとえ友達でも、独身女性の家に行くと奥さんに言ったら、直ぐに不倫を疑われると思うのですが、こちらでは、信頼してくれるので女の友達が作れるのです。

バレリアは以前僕に、「友達だけの関係を尊重してね。」と念を押されているので、彼女に深い関係になることを期待されているのでは?と考えなくても良いので、彼女の家ではリラックスできました。

さて、バレリアの家から帰った後は、アラスカ同期のチャットと、同じ時期にフェイスブックを通して友達になったロマンス詐欺師疑惑のあるNさんと、ラインでチャットをしました。

Nさんは、今日はショッピングセンターでの買い物の写真を送ってくれました。叔父さんのお陰で、金の相場で大儲けしたので、そのお礼に、プレゼントをしたいからだそうです。そのプレゼントは電気あんま椅子。値段は80万円!そんな高価なプレゼント、日本では聞いたことがないですよねえ?

彼氏がいるのか聞いたら、前の彼氏に裏切られたので、もう彼氏は欲しくないとのことでした。なので、ロマンス詐欺師ではないのではと思い始めています。もし詐欺師なら、大抵、貧乏なふりをして、彼氏が欲しいと言いますよねえ。そして、貧しいから、お金が無い、だから私の彼氏になって、私を助けて!というのがロマンス詐欺師のシナリオですよね。

ということは、僕はとてもラッキーなのでしょうか。会ったこともない、知らない女の人と、ライン友達になれるなんて、、、。

そして、このブログを読んで下さっているあなたも半分、友達みたいなものですよ!コメントを頂けると、もっと嬉しいです。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

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