Mind Feeling1102-2 ノベンバーフルムーン
に引き続く感じだが、タイトルでパート1は無くてもパート2。
今夜も円い月が美しい。その美しさに惹かれて、己の運気が減らなければ良いなぁと思う私はなんて身勝手何だろう…と思うが、自他共に満ち足りた時は来るのだろうか?
しかし青き空に浮かぶ太陽を撮影しても絵にならないのに何故に闇を照らすあの月は美しく見えるのか?
闇を照らす月に成ることも格好良くて、素敵だなぁと思う反面、その地味さが一生かかっても明けぬ夜を行かなくてはならないのか、という迷いもあって、昼を照らす誰しもが親しい太陽に成ることが良いみたいだが、そんな器になれるだけの力も無く。
今夜も静かにそして美しく闇を照らす一瞬の大きな円月に手を合わせて願いが叶ったら浪漫があふれる。