涼風鈴子「はいぃ~はよぅ~ざいますぅ~。涼風鈴子どすよぉ~、“Morning on”どすよぉ~~(エコー)。さて、今日は4のゾロ目デーと言う日になっていますが、今日は何曜日でしたっけねぇ?ボーカロイドのアドバイザーイドワイザーさん?」
アドバイザーイドワイザー「ちょっとネタバレしないで下さい。月曜日、ブルーマンデーですよ、ブルーマンデー」
涼風「ブルーマンデー。嫌ですね、嫌ですねっ、嫌ですねっ!本当冗談じゃねーや。ちなみに今日は仏滅で御座います。それに相応しい日になっております。天候は晴れですけどね。こう言う晴れを皮肉晴れと急行特急THさんは呼んでいるそうです。あの人の土日への執念は相当ななのと余程彼の日常は荒んでいるんでしょうね。そんな中でも“Morning on”を書くのは、河を遡上するようなものだそうです。そうなら“Morning on”なんかやらなきゃ良いのに、妙な執着心により今朝もやっています」
ア・イ「とは言っても、実態は、‘‘を゛いヘタレソツネイラ、明日も涼風鈴子の“Morning on”やるよな゛ぁっ?,,って襟首掴んでたのはどこのどなた様だったかしらねぇ?」
涼風「あ゛だしだよ、あ゛だし!何か文句ある?」
ア・イ「とこの様に、何の恥ずかしげもなく、しらっと答えるインチキDJもまたボーカロイドだったりするんですねぇ、ええ」
涼風「そーやって、リスナーの夢を破って~…と言う突っ込みが台本に書いてあるー」
ア・イ「声だけの世界が故に出来る技と言えます。世の中の技術進歩に感謝を」
涼風「はい、と言う事で実態のないキャラ集まる番組、今日はこれで失礼致します。さよなら」