涼風鈴子「はいぃ~、はよぉ~ざいますぅ~。涼風鈴子どすぅー。“Morning on”どすうさぁ皆さぁ~ん、インチキDJが帰ってきたよぉ~」
アドバイザーイドワイザー「帰って来た、のではなく、無理やり出てきた、と言うのが正しい事は揉み消されている訳であって」
――スタジオのライトが暗くなる。MNのテーマ挿入――
八丁畷同心海芝浦偽左衛門「揉み消されるのは、貴様の蝋燭炎だったりしてなぁ(こてつを抜きアドバイザーイドワイザーに襲いかかる)」
ア・イ「うぁ゛ぁ゛ぁ゛~」
――海芝浦偽左衛門とアドバイザーイドワイザーの頭上から盥が落ちる――
涼風「やましいや。にしても、何故にちゃんばら劇が出て来るんだよ。これは“Morning on”なんだよ」
シーバス32世「ドレミファソラシドレェ~、シーバス32世が出て来たよぉ~。暇だからぁ~」
涼風「うぉい、そこの偽ちょんまげ、出番だぜ」
――スタジオのライトが落ちようとした時である――
効果音「ネタがマンネリなんだよ、どぉーなってだぁーっ!!!!!!(パンチ)」
急行特急TH「あいて……」
海「おや、これは作者の急行特急THさん」
涼風「こんなあさっぱらからな゛んで、ヘタレソツネイラが出て来るんだいねぇ」
シー「お暇なんだからなんですよねぇ」
急「点点点汗」
ア・イ「意味もなく、思いつきでやって来たわ良いがその後が続かない浅はかさにハリセン一発(急行特急THにハリセン一発)
急「あいて」
涼風「(拳握りしめて)点点点怒」
シー「あ~ぁ~インチキDJの怒りゲージが上昇したぁ~」
ア・イ「さっ、番組の流れに収集がつかなくなりました。さぁーどうするヘタレソツネイラ」
急「This is the Express Limited Express bound for...」
涼風「何いってんだこのヘタレソツネイラはよぉ゛っ(海芝浦偽左衛門からこてつを奪いとって急行特急THを切りつける)」
急「あ゛な゛や゛っ!!」
ア・イ「朝からいやな番組になりましたね。この始末どうしてくれるんですかねぇ」
涼風「そんな時は番組放送打ち切りで茶を濁すんだ」
シー「ドレミファソラシドレ」
涼風「以上、Morning onでした」