何でこう縁があるのか?と思ってしまうが、夜の入り時に見つけたのでまだ咲いていたヒルガオの花。私とこの花を繋ぐものはこのブログ『急行特急は行く…』、そんな話は以前にした通り。
ヒルガオの花言葉にまつわるような物語ばかりに目が行く事も案外影響していたりして・・・と俄に思ったりするが、そのわりにリアルの人間関係は0に等しくなんだこりゃあな話。
心のどこかで、無意識のうちに私は、絆を求めている割りに自ずからその絆を断ち切ってばかり。そんなだからこそ、連なるように咲く此花の花言葉に心を無意識にひかれるのだろう。
ヒルガオは野生の雑草花で知らぬ間に環境整備で邪魔者扱いで刈り取られてしまうことがある。繋がっても切り取られる運命もある、そこに私と似たものがあるのだろうが、そんな不幸な話では困る---。