篠原美也子“Flags”(2017年)を、アルバム“Lighthouse Keeper”(2017年)より、聴いてみる。
相対する気持ち、相対する立場の場面が、描かれ、旗の様に、風に靡く。
篠原美也子の2011年のアルバム『花の名前』より、“Fear”を、聴いてみる。
その、恐れ、が、無くなった時、安心と幸せは、あるだろうか?
篠原美也子“Still”(1998年)を、シングル盤で、聴いてみる。
未だ、叶わぬ夢と明日が、継続。
篠原美也子“WIND IS GONE”(2001年)を、アルバム『新しい羽根がついた日』(2001年)より、聴いてみる。
昨日のまでの、良い風、またと、直ぐには、吹かないから、辛い。
1996年の篠原美也子のシングル『前髪』から、『もうひとりの恋人』(1996年)を、聴いてみる。
目の前の現実、と言う、恋人、よりも、理想とまだ見ぬ明日、と言う、もう1つの、もうひとりのそれに、目が行くだろう。
篠原美也子『星に願いを』(2006年)から、アルバム『レイディアント』(2006年)から、聴いてみる。 星への願い、は、無限にあり、叶うは、有限。
篠原美也子のアルバム“us”(2005年)から、『アスピリン』(2005年)を、聴いてみる。
旧い友人よ、ありがとう――と言う一節に、引かれて、ピックアップ。
篠原美也子『なつかしい写真』(1994年)を、アルバム『いとおしいグレイ』(1994年)から、聴いてみる。
終わり行く、それが、良い終わり行きなら、余計に、懐かしく
、また、再び――と思える。
篠原美也子のセルフカバーアルバム“SPIRAL-SPIRAL ANNIVERSARY EDITION-”(2008年)から、1995年のナンバー『名前の無い週末』を、聴いてみる。
名前の無い夜の終末。その後が、ブルーマンデー、と言う、望まぬ巧い連鎖で、総ては、出来ている?
篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』(1994年)より、“Tokyo 22:00”(1994年)を
、聴いてみる。
いつものブルーマンデー前の今夜、この歌の主人公が、見る、明日に、憂鬱は、ないだろう。