goo

Mind Feeling0427-1 Morning on Wednesday

2011年04月27日 06時50分30秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はいぃ~はよ~ざいますぅ~、涼風鈴子どっすぅ~、“Morning on”どっす~。さて、昨日は、楽屋裏からの放送があると言う未聞な話をやってみましたが、どこが楽屋裏話なんすか?と言うご意見多数でごぢゃいました。作者急行特急THの脳ミソなんてこんなものよ、あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ~で茶を濁します。楽屋裏話なんていいますと、実際、何処までが嘘で何処までが本当なのかは定かでなく…ですが、何かこう面白可笑しさが出て来る訳ですな。大抵ですね、語ってる本人達しか解らないと言うヲチがついて肝心な所は、ピィーで誤魔化される訳ですね。中には本人の名誉に関わる様な話もありますからねぇ。噂話も行き過ぎるとああ怖い、になるわけですね。何だか落語家の語りのようにやっておりますが、おぉ~い、熊さんや、なんだいはっさんや。隣の家の婆様っちの孫は……んんっ?何だよこの台本、乱訂してるぢゃねーか。どーなってんだよ、こーなってんだよ、ヲチが考えられてないんだよ、いつもの話なんだよ、文句あるか~これは“Morning on”だ、誰にも邪魔させねーぜうをりゃ~(ガラスが割れる効果音)。朝から疲れる話ですね。こんなんだからイ為番組になるんだよ、ドゥユーアンダスタァン、ワットアイセド?また、知識のひけちらかし英語かよ。日本語もロクスポ理解出来ない奴に外国語が理解できるかってンだよ。さて時間になりました。涼風鈴子の“Morning on”。今朝はワンマンでお届け致しました。それでは、また明日にでもお会いしましょうか
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Mind Feeling0426-2 ケラ鳴く夜は気がつくと午前様。

2011年04月26日 23時56分40秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

えっ、もう24時なの?と時計みてひっくり返る4月26日。そんな夜は、何故か虫のケラが、「ジィーー」や「ビィーー」と鳴いている。月末だからだろうか?
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Mind Feeling0426-1 Morning on Tuesday

2011年04月26日 07時30分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

涼風鈴子「はいぃ~はよーざいますぅ~。あだしは誰ですかぁ~?」

シーバス32世「涼風鈴子だね、ドレミファソラシドレ」

涼風「と言うことは?」

シー「“Morning on”、だっぬぇえ~」

ポポロンハエンジェルリング「ヘタレ歌歌いはウィ~ズインチキDJって感じっすね。今朝もマンネリただただ朝番組。こんなん有り得ねえでさー」

涼風「有り得なくても、現実そーなっている件について、シーバス32世ちゃんはどんな風に思ってるんで?」

シー「ドレミファソラシドレェ~」

―――スタジオのライトが急に落ち、いつものBGMが流れる―――

涼風「始まったよ、始まったよ、始まったよ、お侍さんの登場だ、ドレミファソラシドレ」

―――しかし何も起きなかった―――

涼風「(カンペを読む)何に?肩透かしだ?(台本を棒読みする)出ると思った?出ると思ったイ為侍が?出ないんだなぁこれが。毎回毎回出してたらつまらないもんねぇ」

ポ「点点点汗。毎回こんなんでいんでしょうか?」

シー「それでこそ、涼風鈴子の“Morning on”だドレミファソラシドレ」

涼風「文句があるなら、楽屋裏まで来てもらおうか?」

効果音「それでは、舞台を楽屋裏に移します」



【楽屋裏】

涼風「ホントに楽屋裏に来てしまうあたりが、イ為番組ですねぇ」

ポ「毎回毎回よぉ~、何でハチャメチャマンネリなんだよ。だいだいよーどこの世界に、そーいう話は楽屋裏でしてもらおうか、で楽屋裏に来たつもりにしましょうって番組があるんだよ、ありえねーじゃねーか。やってらんねぇ~よ」

シー「ぢゃあ番組を降板するといいんぢゃない?」

涼風「そうなると、ヘタレソツネイラ
エキスプレスリミテッドエキスプレス名前だけ変えた同じキャラを創らないとならない。だが名前を考えるのが面倒。まぁいいやあるもんで、で冷蔵庫の残り物で夕食を造ると言う極めて易しくて難しい手段に出る括弧らしいですね。早い話、ポがいなくなろうがシーがいなくなろうが海がいなくなろうが木田がいなくなろうが関係無いって訳ね」

シー「ぢぃあぁ涼風鈴子がいなくなると~?」

涼風「“Morning on”が“Morning on”でなくなるんだドレミファラシドレ」


―――スタジオに戻って――

涼風「以上、“Morning on”でした。では、また」
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Mind Feeling0425-2 Morning on Monday

2011年04月25日 07時26分17秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はいぃ~はよぉ~ざいますぅ~涼風鈴子どすぅ~“Morning on”どすぅ~。さあ皆様、嫌~なブル~マンデェ~がやって参りましたよ。嫌ですね、嫌ですね、嫌ですねっ!!と声を大にして叫んでも月曜日は終わり行かないのがもっと嫌ですね。まぁ何曜日でもですね、日によっては、状況によっては来て欲しくない今日と言うのがあるのが常ですね。ダークフォースフルマックスやったぜこんちきしょう、チリリン、C―ATS120、NC、NC、NCと言う感じですね、ってなんなんすかこりゃ?」

急行特急TH「コネタ…――です」

涼風「あのハリセンで叩いていいですか?」


急行特急TH「ワンパターンなので止めた方がよいかと」

涼風「では生クリームたっぷり皿を食らわすのは?」


急行特急TH「それもマンネリなんで止めた方が良いかと」

涼風「では、八丁畷の旦那に斬られるのはいかが?」

八丁畷同心海芝浦偽左衛門「――著目著目、内緒(ウィンク)――」

急行特急TH「罰ゲームはご勘弁を」

涼風「では後で楽屋裏までお越しください。鶯饅頭とカナリア餅を用意しておきますので、はい」

急行特急TH「遠慮させて頂きたくして候」

八「それで私はどうしたら良いので?」

涼風「まぁもう番組終了時間ですので最後に挨拶だけしてご退室下さい。あっ
急行特急THさんは、この後、楽屋裏で罰ゲームですので、必ずきやがれ。以上、“Morning on Monday”でした」


goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Mind Feeling0425-1 Pre Morning on

2011年04月25日 06時54分03秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

明けて4月25日月曜日。
晴れ渡る生まれたての朝の空気には新鮮さはあるものの、また同じ日々が続く事を思うと、そんな3文字の形容詞は何の意味もなさず心の泥ついた感情だけがそこに残るだけである。
春はやって来きたのに、晴天がやって来たのに、望むべくして胸に宿すものはやっては来ない。教科書通り全ては行かない、世の中ってそんな絶望にも似たもので包まれているのだろうか?
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Mind Feeling0424~0425-3 希望を巡り語る

2011年04月25日 01時49分34秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

希望を持ちたい、そう願う。だがしかし、その「希望」の「具体的な中身」が無い事に悩むのを「無い物ねだり」と呼ぶのだろう。
無い物ねだり。無いから人は物をねだり、望むのだろう。あれば望むことも無い。
「希望を持て」の「希望の中身」は決して語られる事はない。それは「人それぞれに異なるから」と言う事からなのだろう。
しかし抱いたからとて必ず叶うわけでもないのが「希望」とするので有れば持ってもどこか空しいだけではないか、とも思う。それが基で、何時からか「願っても叶いやしないさ」で過ごして今に至った私に、今さらそれはどうよ?と言う話である。
希望。明るく前向きさは認めるが、語られる事の無い中身と描けぬ自分自身が願いに想い。叶うはずもないさと言う失望感とこれまでの歴史。
そんな狭間をさ迷う深夜25時の終わり。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Mind Feeling0424~0425-2 敷居の高い世界な話

2011年04月25日 00時47分24秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
画像は『枕草子 まんがで読破』(イーストプレス 2011年)である。遠い昔にちらっと出会ったかな?と言う話で理解の難しい話であったので、こうして漫画本かされると手に取りやすくなるのが良い。

いざ読んでみると、漫画化されているとは言え、やはり難い話で、絵はあっても字ずらを追いかけていくと、かなり疲れ、読むのに時間がかかった。
しかし、この話の世界は、私のような無教養者には、大変敷居が高いなと思うばかり。何故に、今も昔も著名な詩歌を引用する或は連想させ、それを形にして楽しむなんて、敷居が高い。詰まる所は、「知ってるか知らないか」に尽きる。そして「適材適所」と言う「機転効かし」が必要とは疲れる世界でしかない。
見方によっては、「知識のひけちらかし大会」と言うたいそう嫌味な感じがしてならないと思うのは私が愚か者だからであろう。
「解る人にしか解らない良さを語りあう」と言う、口悪く言えば「マニアック」・「オタクチック」な世界はいにしえの昔から日本には存在したのか?とも言える感じがした。
それにこの話は、執筆された時代背景も解らないと原文を読み解けない部分もありそうで、古典文法の知識も加えないと読み解けない時点で、既に敷居が高い話。貴族・華人社会ってそんなもんなのか?と言う感じがした。お高く止まりたいと願えば、この話は魅力的な所があるかも知れないが、こんな日々が日常では疲れる。

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Mind Feeling0424~0425 これで良かったのだろうか?

2011年04月25日 00時18分38秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
「ネロとパトラッシュはおじいさんやお母さんのいる遠いお国へ行きました。もうこれからは、寒い事も悲しい事もお腹のすく事もなく皆一緒に何時までも楽しく暮らす事でしょう。」

(テレビアニメ『フランダースの犬』の最終話の語りより引用)



本当にこんな事を誰もが望むだろうか?人間死して全ての厄事・災事から解放されて幸せになるなんて信じたくはないが、それも現実なんだろう。
しかし死して何になろう?誰かを犠牲にして誰かが幸せになると言う社会を世界を誰が望むだろうか?そんなあり得ないが具現化したのは、一つには人間のエゴだろう。複雑なしがらみがあると言うのも多いわかる。だが、そうであったとしても、死して幸せにたどり着くと言う美学をあらゆる手を使ってでも成り立たせてはならない。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Mind Feeling0424-5 日曜深夜直前

2011年04月24日 23時59分59秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

間もなく日曜深夜。またか、と言うため息は止まる事を知らない。

口を開けば不平不満と愚言ばかり。30前の私にはおあつらえ向きなんだろうか?望みもしない話ばかりで、明日なんか来なきゃ良いのに、このまま日曜が続いてくれれば良いのにと思うばかり。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

トレイントーク0424-1 歌う青い電車

2011年04月24日 22時30分52秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
2164編成、“BLUE SKY TRAIN”は、まだ歌う電車として走っている。運転台の付近の化粧板が瑠璃色から2101編成で使われているクリーム色のものに変わっていた。
昨今、E501系も歌わない編成が出てきているようので、そのうち単なる2ドアクロスシート車に成り代わるのだろう。
何だか哀しいが、部品の生産中止と言う切り札には誰も勝てはしないが特徴的に造り上げられ、もてはやしていた、もてはやされていたこれまでと未来とどう向き合うか、と書けば単なる力みかかったみっともない話。しかしそれでも、歌える限り、歌う電車として走り続けるだろう。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )