楽書き雑記「庭のハギのエドシボリが満開。シラハギは咲き始め」」
庭のハギのエドシボリ(江戸絞り)が満開になり、シラハギも咲き始めました。夏の猛暑続きが影響したのかやや遅れ気味ですが、今年もまた枝が伸びすぎました。庭のハギは3年...
楽書き雑記「やっと本来のキンカンに」
庭に苗を植えて以来、実が生らず花さえ滅多に咲かなかったキンカンに、たくさんの花が咲き、小さな実も付きまじた。「やっと本来のキンカンになった」とホッとしています。植えた...
楽描き水彩画「石徹白(いとしろ)の神域へ」」
岐阜県郡上市白鳥町の石徹白(いとしろ)地区は、福井県境の小さな集落。白山山麓の標高700㍍にあって住民270人の自然と歴史に包まれたまさに別天地です。 3年前に白鳥踊り...
楽書き雑記「時間がゆっくり流れるフラリエ」
名古屋にもやっと秋らしい青空が広がった6日、名古屋・久屋大通の庭園「フラリエ」に出かけると、期待通りハロウィンの装飾や色とりどりの草花が迎えてくれました。さほど広くはあ...
楽書き雑記「暑くなく寒くもなく、秋の散歩道をぶらぶら」
暑くも寒くもなく、散歩をさぼる言い訳が見当たらない季節。カメラと雑草辞典を手にぶらぶら歩いています。 小さいながら、量に驚く蔓性の草花に出くわしました。漏斗状で...
楽書き雑記「秋風に揺れる『特選地』のアメジストセージ」
庭に咲くアメジストセージです。この花にはサルビア・レウカンサとかメキシカンセージなどの別名もあるみたいだけど、紫水晶色の花にふさわしいアメジストセージが好きです。...
楽書き雑記「アメジストセージを追いやった青いサルビアのいま」
前回取り上げたアメジストセージを絶滅寸前にまで追いやった青いサルビア(詳細な品種名は分かりません)も咲いていますが、生存競争の言わば勝者のはずなのに今年も当時の元気が...
楽書き雑記「ハイビスカスティーのローゼルや藍染め用アイの花など=名古屋市農業センター」
散歩の途中に名古屋市農業センターに立ち寄ると、色とりどりの花木や草花が迎えてくれました。ハーブ園では高さ2㍍近いローゼルが、ハイビスカスティーの原料を実らせています。長...
楽描き水彩画「京都の妖怪・幽霊の里めぐり=水彩画教室の宿泊取材旅行」
カルチャーセンターの風景水彩画教室の宿泊取材旅行で、「Go Toトラベル」を利用して京都へ出かけ、由緒ある寺社や街並みを歩いてきました。といっても、狙いは豊かな風...
楽描き水彩画「伊藤若冲の絵画や可愛いお地蔵さん=妖怪・幽霊の里をめぐる京都取材旅行②完」
京都に伝わる妖怪・幽霊の里をめぐる水彩画教室の1泊取材旅行最終日は、山田彊一講師ら宿泊組の10人で1300年もの歴史があるという京都の台所・錦市場からスタートしま...