1.心の色/中村雅俊 1981年11月
「われら動物家族」というテレビ番組の主題歌ということ。
そのドラマは見ていなかったが、いい歌だなあ、と思っていた。
中村雅俊の歌って、いい歌、が多い。
これって、中村雅俊が歌うということで、作家の力が入るんだろうか。
作家をその気にさせる中村雅俊の魅力が素晴らしいんだろうなあ。
そういう意味で、息子の大麻事件は情けない。
2.狂った果実/アリス 1980年7月
アリスの歌の中でも好きな歌である。
リズム感とテンポが、滑るようでいてアクセントがあり、パンチの効いた歌い方と相俟って、すごく気持ちのいい歌だと思う。
歌詞は、世の中からちょっと足を踏み外してしまった男の魂の叫び、のようで、そうかそうだったのか、という共感がある。
3.マイクラシック/佐藤隆 1984年5月
佐藤隆といえば「桃色吐息」である。
独特の世界をうぃ持った人である。
その独特感をどう受け取るか、ということなのだが、私は「ああそうでございますか」というカンジなのである。
4.夏に恋する女たち/大貫妙子 1983年8月
大貫妙子のコンサートに行ったことがある。
弦楽四重奏かなんかがバックで、落ち着いた雰囲気のコンサートであった。
あまりの快さに、殆ど眠っていたように思える。
あれは弦楽四重奏の音の響きと、コンサート前に飲んだビールが悪いのである。
この歌もテレビドラマの「夏に恋する女たち」の主題歌だったそうだが、覚えていない。
5.DESIRE(デザイアー)/もんた&ブラザーズ
「もんたよしのり」の歌って、魅力あふれるいい歌だし、うたい方もハスキーでセクシーでいいと思う。
でもあまり趣味ではないのである。
「バタ臭い」というか、つまり私にとってはちょっと「しつこい」というか「くどい」感じがするのである。
6.鳥の詩/杉田かおる 1981年6月
これは「池中玄太80キロ」の第2シリーズに歌われた。
この「池中玄太80キロ」シリーズ、第2までは観ていた。
第2においてはこの鳥の詩とあの有名な「もしもピアノが弾けたなら」があって、シリーズの中でも最も面白かったように思える。
それは子供たちがちょっと成長して、大人たちとうまく絡めるようになったからだと思う。
というなかで杉田かおるはしっかりした清純派の長女役で、好感度は高かった。
その後、いろいろなことがあって今のようなキャラになったんだろうが、あの頃はなかなか可愛くいいお嬢さんに見えていた。
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「われら動物家族」というテレビ番組の主題歌ということ。
そのドラマは見ていなかったが、いい歌だなあ、と思っていた。
中村雅俊の歌って、いい歌、が多い。
これって、中村雅俊が歌うということで、作家の力が入るんだろうか。
作家をその気にさせる中村雅俊の魅力が素晴らしいんだろうなあ。
そういう意味で、息子の大麻事件は情けない。
2.狂った果実/アリス 1980年7月
アリスの歌の中でも好きな歌である。
リズム感とテンポが、滑るようでいてアクセントがあり、パンチの効いた歌い方と相俟って、すごく気持ちのいい歌だと思う。
歌詞は、世の中からちょっと足を踏み外してしまった男の魂の叫び、のようで、そうかそうだったのか、という共感がある。
3.マイクラシック/佐藤隆 1984年5月
佐藤隆といえば「桃色吐息」である。
独特の世界をうぃ持った人である。
その独特感をどう受け取るか、ということなのだが、私は「ああそうでございますか」というカンジなのである。
4.夏に恋する女たち/大貫妙子 1983年8月
大貫妙子のコンサートに行ったことがある。
弦楽四重奏かなんかがバックで、落ち着いた雰囲気のコンサートであった。
あまりの快さに、殆ど眠っていたように思える。
あれは弦楽四重奏の音の響きと、コンサート前に飲んだビールが悪いのである。
この歌もテレビドラマの「夏に恋する女たち」の主題歌だったそうだが、覚えていない。
5.DESIRE(デザイアー)/もんた&ブラザーズ
「もんたよしのり」の歌って、魅力あふれるいい歌だし、うたい方もハスキーでセクシーでいいと思う。
でもあまり趣味ではないのである。
「バタ臭い」というか、つまり私にとってはちょっと「しつこい」というか「くどい」感じがするのである。
6.鳥の詩/杉田かおる 1981年6月
これは「池中玄太80キロ」の第2シリーズに歌われた。
この「池中玄太80キロ」シリーズ、第2までは観ていた。
第2においてはこの鳥の詩とあの有名な「もしもピアノが弾けたなら」があって、シリーズの中でも最も面白かったように思える。
それは子供たちがちょっと成長して、大人たちとうまく絡めるようになったからだと思う。
というなかで杉田かおるはしっかりした清純派の長女役で、好感度は高かった。
その後、いろいろなことがあって今のようなキャラになったんだろうが、あの頃はなかなか可愛くいいお嬢さんに見えていた。
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