北村薫といえば、今年第141回の直木賞受賞作家である。
受賞作は、オール読物に掲載されていた『ベッキーさん』シリーズの「鷺と雪」である。
この作品は、昭和初期を舞台にしていた。
感想としては「よくわからない」であった。
その作品と比べると、この『飲めば都』シリーズは、単純に面白い。
小酒井都という女性が主人公である。
物語の核は「酒」
もっと突っ込んでいえば「酒の上での失敗」である。
主人公の都の失敗が主なのであるが、今回は都の尊敬する(?)「文ねえ」こと瀬戸口まりえの失敗である。
酒を飲んで単純に失敗するわけではなく、その失敗にいたるさまざまな出来事があるわけで、それが物語りになっている。
これは時系列で失敗まで描いているのでそういうことになるが、失敗をしたあとに物語を語ると「言い訳」になるわけで・・・
そういう意味では許しがたい失敗でもあるが、やむをえないか、と思ったりもする。
私は、こんな失敗をする、そして何かといえば酒を飲む、そんな女性たちを知らないので驚くばかりであるが、いまどきの女性たちはこうなのであろうか?
というわけで面白い物語である。
小説新潮1月号に初出、以後、4・6・8月号ときている。
次は10月号であろうか。
どのような失敗をするのであろうか。
楽しみである。
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受賞作は、オール読物に掲載されていた『ベッキーさん』シリーズの「鷺と雪」である。
この作品は、昭和初期を舞台にしていた。
感想としては「よくわからない」であった。
その作品と比べると、この『飲めば都』シリーズは、単純に面白い。
小酒井都という女性が主人公である。
物語の核は「酒」
もっと突っ込んでいえば「酒の上での失敗」である。
主人公の都の失敗が主なのであるが、今回は都の尊敬する(?)「文ねえ」こと瀬戸口まりえの失敗である。
酒を飲んで単純に失敗するわけではなく、その失敗にいたるさまざまな出来事があるわけで、それが物語りになっている。
これは時系列で失敗まで描いているのでそういうことになるが、失敗をしたあとに物語を語ると「言い訳」になるわけで・・・
そういう意味では許しがたい失敗でもあるが、やむをえないか、と思ったりもする。
私は、こんな失敗をする、そして何かといえば酒を飲む、そんな女性たちを知らないので驚くばかりであるが、いまどきの女性たちはこうなのであろうか?
というわけで面白い物語である。
小説新潮1月号に初出、以後、4・6・8月号ときている。
次は10月号であろうか。
どのような失敗をするのであろうか。
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