昨夜、標題の「小柳ルミ子&北川大介バレンタインデー★コンサート」に行ってきた。
これは、商店会の初売りのイベントでもあり、チケットが手に入ったので行ってきたものだ。
小柳ルミ子は、私の中学生時代にデビューした人であり、天地真理、南沙織とともに3人娘として活躍した人である。
「私の城下町」でデビューし「お祭りの夜」「雪明りの町」と続き「瀬戸の花嫁」でレコード大賞を受賞した。
その後は「京のにわか雨」「漁火恋歌」や「恋の雪別れ」などのヒットが続いた。
しばらく時間をおいて「星の砂」がヒット、それからは忘れられたようになったが「お久しぶりね」がヒット「今さらジロー」「乾杯!」と杉本真人などをの作品が続いた。
最初は清純派だったが、アイドルというのは転機が難しく、映画「白蛇抄」と歌の「お久しぶりね」でチェンジがうまくいったのではないか。
ただ、その後の結婚でなんとなく変な方向にそれたのではないだろうか?
というのが、私が小柳ルミ子に持っている印象である。
まあ、なんというか青春時代のアイドルの一人であったことから、その動静については熱心ではないものの「押さえている」ような状態ではあった。
しかし、なんといいますか、いまさらコンサートに出かける、ほどの思い入れはないので、今回は偶然チケットが手に入ってため行ってきたのであった。
それにどうも印象としては「ツン」としているかんじで、『歌ってあげる』みたいなコンサートではなかろうか、と勝手に思っていて、行っても楽しくないだろうなあ、と期待はしていなかった。
さて、コンサートである。
前座は、地元のミュージシャン(?)が登場、続いて「北川大介」が登場。
この人は初めて名前を聞いたのだが、私が知らなかっただけで、なかなかの演歌歌手らしい。
おばちゃんたちに大人気で、トークも受けていたが、客席の間に入っての握手というはすごかった。
小柳ルミ子は、「お久しぶりね」で始まり、アイドル時代の「私の城下町」「京のにわか雨」「恋の雪別れ」と続き、高齢層の客を昔に戻していった。
それに、トークも「ツンツン」ではなかった。
新曲2曲以外はヒットした歌を披露し最後は「瀬戸の花嫁」という構成は、田舎の高齢層には大満足であっただろう。
というわけで、今の歌謡曲や演歌系の人たちのお客様サービスはたいしたもんだ、という印象を強く持って帰ってきたのであった。
「ブログ村」というところにこのブログを登録しています。読書日記を探しているかた、下のバナーをクリックするとリンクされていますので、どうぞご覧ください。またクリックしてもらうと私の人気度が上がるということにもなります。そのへんもご考慮いただき、ひとつよろしくお願いします。
これは、商店会の初売りのイベントでもあり、チケットが手に入ったので行ってきたものだ。
小柳ルミ子は、私の中学生時代にデビューした人であり、天地真理、南沙織とともに3人娘として活躍した人である。
「私の城下町」でデビューし「お祭りの夜」「雪明りの町」と続き「瀬戸の花嫁」でレコード大賞を受賞した。
その後は「京のにわか雨」「漁火恋歌」や「恋の雪別れ」などのヒットが続いた。
しばらく時間をおいて「星の砂」がヒット、それからは忘れられたようになったが「お久しぶりね」がヒット「今さらジロー」「乾杯!」と杉本真人などをの作品が続いた。
最初は清純派だったが、アイドルというのは転機が難しく、映画「白蛇抄」と歌の「お久しぶりね」でチェンジがうまくいったのではないか。
ただ、その後の結婚でなんとなく変な方向にそれたのではないだろうか?
というのが、私が小柳ルミ子に持っている印象である。
まあ、なんというか青春時代のアイドルの一人であったことから、その動静については熱心ではないものの「押さえている」ような状態ではあった。
しかし、なんといいますか、いまさらコンサートに出かける、ほどの思い入れはないので、今回は偶然チケットが手に入ってため行ってきたのであった。
それにどうも印象としては「ツン」としているかんじで、『歌ってあげる』みたいなコンサートではなかろうか、と勝手に思っていて、行っても楽しくないだろうなあ、と期待はしていなかった。
さて、コンサートである。
前座は、地元のミュージシャン(?)が登場、続いて「北川大介」が登場。
この人は初めて名前を聞いたのだが、私が知らなかっただけで、なかなかの演歌歌手らしい。
おばちゃんたちに大人気で、トークも受けていたが、客席の間に入っての握手というはすごかった。
小柳ルミ子は、「お久しぶりね」で始まり、アイドル時代の「私の城下町」「京のにわか雨」「恋の雪別れ」と続き、高齢層の客を昔に戻していった。
それに、トークも「ツンツン」ではなかった。
新曲2曲以外はヒットした歌を披露し最後は「瀬戸の花嫁」という構成は、田舎の高齢層には大満足であっただろう。
というわけで、今の歌謡曲や演歌系の人たちのお客様サービスはたいしたもんだ、という印象を強く持って帰ってきたのであった。
「ブログ村」というところにこのブログを登録しています。読書日記を探しているかた、下のバナーをクリックするとリンクされていますので、どうぞご覧ください。またクリックしてもらうと私の人気度が上がるということにもなります。そのへんもご考慮いただき、ひとつよろしくお願いします。
![にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ](http://book.blogmura.com/bookdairy/img/bookdairy88_31.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます