昨夜、仕事が終了後、
友人と待ち合わせ。
近くのコインパーキングの前で立って待つことにした。
向こうから男性が歩いてくる。
目が合う。
精算して出庫。
私との距離間、約4.5M。
「ねぇ、何してるの?」
超~、軽いノリ。
キタァー!!!!
ヤバいよ。
まずいよ。
とりあえず、
聞こえないふり。
「誰か待ってるの?」
意味も無く立ってるわけないじゃん!
と思いながら、うなずく。
(声はあえて出さない)
「送っていこうか?」
いか~ん。
完全に私を、自分の年齢にあった女性と勘違いしている。
(結構若作りの服装だった私。そう!年齢不詳スタイル)
ちょうど立っている場所が暗く、
相手にははっきり私の顔がみえない。
反対に私ははっきり見える。
(なかなかのイケメン)
更に、一歩後ろに下がり暗闇に立つ私。
「いいよ。送るよ。」
心の中で、願ったね。
車から絶対降りてくるなよ~って。
かわいい声を振絞って言ったよ。
(結構です♪)
「な~んだ。いいじゃん!一緒に行こうよ。」
も~、ダメです。
申し訳ないけど無視するしかありません。
振り返って無視、無視、無視。
立ち去っってくれた。
ほっとしたね。
私はトラウマを抱えている。
数年前、
歩いていると、後ろから声をかけられた。
これまたネオン街のほんの隙間の暗闇で。
超~軽いのりでため口。
散々しつこく付いてきた。
(ず~と私の後ろから)
その間会話はしている。
とうとう私の真横に立っち、覗き込んできた。
「すいませんでしたー」
って誤られた。
そして、
超特急で走りさったよ、そのメンズ。
お~い!!何なんだよ~。
何で誤るのさぁ、、、、、、。
それから私、
こういう状況、
非常にイヤなのです。(笑