今、観たい映画

映画
「マリー・アントワネット」
監督・脚本： ソフィア・コッポラ

最も愛され、最も憎まれた、世界一有名な王妃の物語


今上映されていますね～。
予告編をみてかなり観に行きたい映画のひとつ。
上級のセレブリティドラマ。
朝の通勤時にみるポスターが毎日気になっています。

映画の中のファッションや晩餐会に出てくる
シャンパンやスウィーツ、
そして建築や調度品の数々がみどころ。

近いうち観に行こう～っと。

シャンパンとスイーツこの時期いいですよね～。

「シャンパーニュとスイーツを楽しむ会」なんて
企画してみようかしら。

皆さん、参加していただけますか？

店長の休日 中部国際空港へ行く②

新年会 17時～
飲み干したワインたち

向かって右側から３番目のワインは
原産国タイのワイン。
私も初めていただきました。
なかなかGOODでしたよ。



セントレアへ今回行った目的はこちらのお店でのディナー。

知人であり一緒に勉強してきた仲間でもあるソムリエールが
務めているレストラン。

残念 な事にその中の「トゥーランドット」が
今月中で閉店してしまうので
最後の思い出の為に新年会を兼ねてのお食事会です。


町場や郊外にあるレストランとはまったく違う、贅沢で優雅な空間。

用意したいただいた席も飛行機の離着陸風景がすぐ目の前に広がる
窓際の特等席でした。

「いつも」はなかなか利用できないかもしれませんが、
たまにはこんな素敵なシチュエーションでお食事を楽しむのも
おすすめです。

素敵で贅沢な時間を過ごした休日でした。

店長の休日 中部国際空港ヘ行く ①

名古屋駅中部国際空港
名鉄 850円
ミューチケット 350円
片道 合計1,200円也



休日はセントレアへ行ってきました。
名鉄に乗るのは５年以上、いえもっと乗っていないかもしれません。

ゆっくり座席に座って向かいたかったので

指定席はいくらかな？と
辺りを見回してみても「指定」の文字が見当たりません。

今、名鉄では指定席の事を「ミューチケット」って
言うんですね～。

知らなかった、、、。
時代に遅れている私。

乗車券とそのミューチケットを購入したら
1,200円の請求。

ちょっと高いようなぁ。
名鉄はど～も料金が高いような気がするのは私だけかしら。

セントレアへは今回で２度目。
１度目は車で行ったんですけどね。
さすが電車は早い。
30分ちょっとで到着。

以前はとにかく人、人、人。

空港になんで「こんなに～」と思うほどでした。

現在はやっと空港らしい雰囲気でしたね。

着陸している航空会社の飛行機をみながら、
「もし、○○行ったら、、、」なんてあれこれ想像するのが
楽しい。

飛行機は私にとって夢のある乗り物です。

もうちょっと晴れていたら最高だったのにん。

試飲会のご案内 参加者募集中★

注目はスペインワイン

２月の試飲会は今、注目を浴びつつある「スペインワイン」を
試飲していただこうと思います。

少し前までは銘譲産地と言われた「リオハ地区」を中心にワインが輸入されて
おりました。

しかし時代も変わり現在は多くの産地のワインやスペイン固有品種以外
の外来種ワインもどんどん輸入されているんですよ。

今回はそんなワイン達を楽しんでいただこうと思います。

カバ（スペインのスパークリングワイン） 白、
ロゼ、赤、高級甘口シェリー等、全１５種程を予定しています。

詳細は下記の通りです。

日程：2／14（水） バレンタインですけど、、、。
会場：いつもの当店奥のセミナールーム
時間：18時～19：30までのお好きなお時間にお越し下さい。
試飲会スタイル：いつものフリーテイスティング
参加費 2,700円（税込） パン＆ドライフルーツ付
募集人数：30名位

是非ご参加下さい。
皆様のお申し込みを心からお待ち申し上げておりま～す。

当店の試飲会はどなたでも参加していただけます。

初めての方、ワインに興味のある方などなど
是非一度ご参加下さい。
最初はどなたでも「初めてなんですから」 ねぇ。

お申し込み方法
★店頭までお電話 052-571-4210
★Ｅメール la_poste_nagoya@sf.starcat.ne.jp
岩瀬まで

只今試飲中

仕入れ候補のドイツワインたち



ドイツワインの古酒が現在当店にないので
来月あたり入れてみようかと。

一人寂しく最終試飲してま～す。

私は吐き出さないので、正直酔います。

これからご来店いただけるお客様～
ちょっとお酒の香水が香りますが
お許しを～。

秘密のセール

2002シャルム・シャンベルタン
ルー・デュモン
化粧箱入り



17日の試飲会の生産者のワイン。

皆さんから、

良かったけど、「高い！」
欲しいけど、「高い！」
飲みたいけど「高い！」

との声を沢山いただきました。

判りましたよ～。

私も沢山のお客様に飲んで頂きたいので
もうひとがんばり。

試飲会特別価格より更にお値打ちにさせていただきます。

福沢諭吉さんをいただきましたら、野口英世さんをお返し
させていただきます。

さて、問題。
いくらでしょうか？

かなり頑張ったわぁ。

店頭価格は通常価格になっております。

合言葉をレジ前でこっそりお願いしますね。

合言葉はもちろん

「ブログみたよ」です。

ご来店お待ち申し上げておりま～す。

お問い合わせ＆ご注文は
E－MAIL: la_poste_nagoya@sf.starcat.ne.jp
052－571-4210
岩瀬まで

いただきました。

コスチュームーキューピー
飛騨限定！！
顔デカ 飛騨牛キューピー




今、キューピーの小物にはまっている私。

「加奈さん、好きだったよね。」と、
優しいお言葉と一緒にいただきました。

嬉しぃ。

かわいくありませ～ん？

これで当店には４人のキューピーがいます。

Ｍさ～ん、ありがとうございました。

17日試飲会のご報告

試飲の合間に中井氏からワイン造りについて
お話しをしていただきました。

皆さん、とっても真剣に聞いてみえました。




今回の試飲会の為に、中井ヴィンヤードの中井氏が
当店にご来店。

裏に磁石が付いたオリジナルの名刺を、参加者の皆さんに手渡し
ながらご挨拶される気さくな方でした。

一瞬みなさん驚いてみえましたね。

（確かに過去このような生産者はいらっしゃいませんでした。）

色々なお話しを聞き、現地で愛情を持ってワイン造りをしておられる
姿が頭の中に浮かびました。

も～、私、応援しちゃいますよ～。
頑張れ中井ヴィンヤード。

さて、人気のアイテムは、

やっぱり参加者の皆様も中井氏の素晴らしさを
肌で感じていただいたのでしょう。

ダントツトップで中井ヴィンヤードのワインが大人気。

１位 2005ロシアン・リヴァー・ヴァレー・ソーヴィニヨン・ブラン
２位 2003ロシアン・リヴァー・ヴァレー・メルロ
３位はルー・デュモンの2002ジュブレ・シャンベルタンでした。

今回中井ヴィンヤードのワインをお買い上げ頂いた皆様には
中井氏のサイン入りのボトルをお持ちいただきました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

来月はスペインワインの試飲会を行いたいと思います。
詳細は明日ＵＰ 致しますね。

17日本日は試飲会です。

試飲会アイテム
テーマ「異国の地で日本人が手掛けるワイン」
時間 18～19:30のお好きなお時間にお越し下さい。
完全予約制
参加費用 3,300円 バケット＆ドライフルーツ付き
本日のパンはアンデルセンのプチカンパーニュ・プレーン



向かって左から
ルー・デュモン
★クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブランド・ブラン ＮＶ 2,800円
中井ヴィンヤード
★2005ロシアン・リヴァー・ヴァレー・ソーヴィニヨン・ブラン 3,000円
★2004ロシアン・リヴァー・ヴァレー・シャルドネ 3,200円
ルー・デュモン
★2002ジュブレ・シャンベルタン 5,800円
★2002シャルム・シャンベルタン 12,800円
幻ワイナリー
★2002ロシアン・リヴァー・ヴァレー・ピノ・ノワール 10,000円
中井ヴィンヤード
★２００２ロシアン・リヴァー・ヴァレー・メルロ 3,600円
幻ワイナリー
★ナパ・ヴァレースプリング・マウンテン・カベルネ・ソーヴィニヨン
11,000円

さぁ～、準備、準備。

お申し込みいただいているお客様～
ご来店お待ち申し上げております。

17日の試飲会 生産者のご紹介③★

幻ワイナリー
私市友宏氏と妻のレベッカさん



明日17日の試飲会の生産者、最後のご紹介です。

私市友宏氏は家業が酒類販売だったこともあり青年期から
さまざまなお酒に慣れ親しんでいました。

お店で売られている国内外のさまざまなワインを味わい、
ワインに目覚め、お店の主人としての地位を捨ててまで
自分自身のワインを造ろうと決心したのが1991年のこと。

私市氏は妻と３歳の子供さんが既にいた事から
半ば勘当の形でワインつくり修行の地フランス
ブルゴーニュへ旅たちました。
　
そこで待ち受けていたのは期待とは裏腹な過酷な肉体労働。

有名ワイナリーでの仕事と言うのは、
ぶどうの木の剪定から房の摘み取り、ありとあらゆる力仕事。

「ワインを造る」事からはかけ離れた単純作業でした。

求人広告を頼りに他のいくつかのワイナリーを回ってみましたが
状況は変わりそうにもありませんでした。

フランスワインはすでに"型"が出来上がっていることを実感。
可能性があるのはカリフォルニアだと思い直しました。

そして今まで修行したフランスからカリフォルニアに移動し
セラーワーカーとしての道を歩む事になったのです。

旅立ちからやっと出来上がったワインが「1999まぼろし」。

「まぼろし」と名付けた理由は
フランスに行くことを決心したとき、知人に
「夢か、『まぼろし』みたいな話」と言われたそう。

それがズ－っと心の片隅に残っていて、
今回のワインは「まぼろし」だったかもしれないワインなので　
「まぼろし」と名付けたそうです。

試飲会アイテム
幻ナパ・ヴァレー・スプリング・マウンテン
カベルネ・ソーヴィニヨン2002
幻ルシアン・リヴァー・ヴァレー
ピノ・ノワール2005

今日まで３人の異国の地でワイン造りをしておられる
日本人生産者のご紹介をさせていただきました。

明日はいよいよ、そのワインたちを皆様に試飲していただきます。
１７日試飲会

まだ定員に少し余裕がございます。

ご興味のある方、是非ご参加下さい。
お待ち申し上げておりま～す。

お問い合わせ・試飲会参加ご希望の方は
E－MAIL: la_poste_nagoya@sf.starcat.ne.jp
052－571-4210
岩瀬まで