このところ夏日が続く、ここ福岡南部。
だから日中の温室は全解放しないと灼熱地獄と化す。
そこで・・・
昨日は温室の中から鉢植えの植物を外へとお引っ越しさせたのですが、真夏の夜に咲くサガリバナに小さな花穂が下がってた。
はぁ?
まだ暦は4月ですよぉ!
と、言うことで、一旦は外に出したサガリバナの鉢を再び温室の中へと戻すことに・・・・
そりゃそうと、今は夜な夜なヤコウボクの花が咲き誇り強烈な香りを漂わせているというに、そこへサガリバナが共演するとなると温室の中は大量の芳香剤を撒き散らした状態になるのは必至だな。
ただ、このサガリバナが開花したところを見れるかどうかは怪しいところ・・・