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今日は8月17日の木曜日。
一年の大イベントの一つ、お盆(旧暦)が過ぎましたね。
そんな大仕事を終えたジジイの今は、緊張の糸が切れて放心状態。
だから…
こんな時は何処かにお出かけするのが一番なんだろうけど、今は日長処理を続けているアイノミドリがいるので手が離せないだけでなく、そのそらは見事なまでに曇天ときた。
ならば!
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雨が落ちだす前に近所の山?へサツマニシキの幼虫を見に行くと…
サクラの葉っぱで幼虫みーーーーーっけ!
大きさからして、もう木を降りてるの?
遅かったかぁ…
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なーんて思いながらヤマモガシの葉を見上げると、いるじゃん!
それも一回り小さい幼虫が、ここにも、あそこにも…
え〰〰〰っ!
そう言えば今年の初夏の頃、第1化が木を降りる時期も幼虫に同様な傾向が見られました。
ん…
今年は気候もそうですがサツマニシキの発生にも変化が見られるようです。
ただ、大きく分けると終齢と一回り小さい幼虫に2分されているので、次の世代へ子孫を残すには問題は無いとは思うのですが正常な発生とはいえない。
もしかして…
こんな異常な豪雨と猛暑が続く年だけに、何れかの一群が生き残れるよう母蛾が保険でもかけたのかな?