錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

今日、8月9日は旧暦の7月7日

2016年08月09日 | 昆虫・植物
今日、8月9日は旧暦の7月7日。
そう、今宵が本当の七夕です。
夜空を流れる天の川の川岸で出会う二人をご覧になられましたか?
ここにUPしている画像は夜明け前の今朝方に撮影したものです。
天の川に沿うように飛ぶ「はくちょう座」に夏の大三角・・・
なーんてカキコしても、こんだけ星が写ってたら分かるかい!
なーーんて言うクレームがつきそうなので・・・・

はい!
指摘されちゃう前に線を引いちゃいました。
ただし、「はくちょう座」に関しては随分と手抜きしちゃってますけどね。
ササの葉 サ~ラ サラ~
軒端に揺れる
お星さま キラ キラ
みなさ~ん、願い事するなら今宵ですよーーー。

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飼育開始から5年が経過

2016年08月07日 | 魚(海・淡水)
ウナギの黒い部分がマダラ状に白くハゲたようなウナギ・・・ 名付けてマダラハゲウナギ。
そして、そのマダラハゲウナギの飼育を導入たのが2011年の2月でした。
って事は、今年の2月で5年が経過し既に6年目に突入していたんです。
ちなみに、上にUPした画像が2011年に撮影したもの。

そして、こちらが今朝方に撮影したマダラハゲウナギです。
何が違うか?
ん・・・
殆ど変わっていない。
強いて言えば・・・
当初は45cm程度だった体長が、今では70cmを越えたことと、グレーだった部分が煤けたように黒くなったくらいかな?
ただ、当初は所詮ウナギだからとお気楽に考えていましたが、このマダラハゲウナギの餌付けには本当に苦労させられました。
っていうか、WILD個体のウナギの方が、まだ楽だったかなぁ・・・ って思うほど。
それを、どうにかこうにか養鰻飼料を食べるまでに餌付けできたのが長期飼育につながったのかなぁ?なんて思うんですね。
そして・・・
ウナギって相当に長寿な生き物ですから、これから先も、こんな飼育報告ができるよう頑張りたいんだけど、このCherryのジイちゃんに、それだけの命があるのかって事なんですよね。

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こんなのも羽化してます

2016年08月07日 | 昆虫・植物
あれやこれやと飼育に追われて大忙し・・・・
こうなってくると好きな虫を飼っているのか?
或は飼っている虫に扱き使われているのか?
全くもって分からない。
だから、そのうちに、このブログへUPしようと思いながらも何時しか忘れてしまい気付いた時には終わってましたぁ・・・ なーんて事が多々あるのです。
そして、ここにUPした蝶も、その一つ。
おい、ちょっと待て!
このチョウだけと、何か変じゃね?
そう、思った人は素晴らしい。
気付かなかった人は、この展翅されたチョウを良~く見てちょ。
ほらぁ・・・
そこいらで飛んでいるミヤマカラスアゲハじゃないはずですよ。
だって、後翅はどこなくカラスアゲハって感じをしてますからね。
はい、それでは、ここでネタばらし。
そう、これは九州産のミヤマカラスアゲハと石垣島産のヤエヤマカラスを掛け合わせたハイブリットなのです。
だから、前翅はミヤマカラスのように見えても、後翅にはヤエヤマカラスに現れる特徴的なブルーが、しっかりと出ているでしょ。
って事で、ネタはあれどもUPが間に合わない・・・
グダクダと暇そうに見えても、Cherryのジイさんは本当に忙してのだ。

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メチャ暑い・・・

2016年08月07日 | 雑記(ひまつぶし)
このところ雨らしい雨も降らずに、ここ福岡南部では昨日の14時45分に気温が35.3℃に達しました。
いやぁ・・・
マジで暑いす。
だから、ちょいと動いただけでも汗だくなる始末。
と、言うことで、昨夜は熊本の三川温泉へと出かけてきましたぁ。
そして、この風呂は貸し切りだから誰に遠慮する事も無く、のんびりと湯に浸かれるところが良い。
しかーし、余りにも、のんびりと過ごし過ぎて自宅にへと帰り着いたのは日付が変わった午前2時近くになってからでした。
そして、日が明けた今日も暑くなるんだろうなぁ・・・

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クソ暑い日々が続いても元気です

2016年08月06日 | 昆虫・植物
今月の2日に2齢幼虫へと加齢したオオムラサキですが、それから4日が経過した今朝方に餌替え序でに見たところ、あの弱々しかった幼虫はエノキの葉っぱをしっかりと食べてプリプリに育ってましたぁ。
とは言え、まだまだ小さいんですけどね。
これから越冬するまでの飼育期間が4ヶ月とちょっと・・・
そして、年が明けて成虫になるまでが、また4ヶ月。
先は長いなぁ・・・

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上手くいかないときは釣りに行け!

2016年08月06日 | 釣り(採り)
このところ過ごしやすい夜間に灯火パトロールをやっても、これといって何にもトラップされてない・・・
ならばと樹液に集まる虫を見て回っても、山はカラカラで樹液そのものが出ていない・・・
だからと言て昼間に動けば、茹だるような暑さで体の方が悲鳴上げる・・・
こんな時って、何すりゃ良いの?
そうだ、こんな時は釣りに行こう!
でも、何を釣る?
ん!
昼間はクソみたいに暑いので暗い夜であっても難なく釣れる夜行性の魚にアタリをつけてアリアケギバチを釣りに行くことにしましたぁ。
ん?
何じゃ、その何とかギバチって言うのは・・・ なーんて言う方のために、ちょっとだけ。
アリアケギバチ(Pseudobagrus aurantiacus)とは、ざっくり言えば九州西部と長崎県の壱岐に分布する魚で準絶滅危惧種。
昔は広く生息するギバチって魚と同種扱いだったんだけど染色体の数が違うってことで別種になった珍魚。
とは言え、いるところには結構な数がいるだよなぁ・・・
って事で・・・
そんなアリアケギバチを釣りに行ったんだけど、釣れるのは時期的に小さなナマズばかり。
アリアケのギハチちゃんは何処なのよぉ・・・
なーんて思っていたら夜明け前になって一匹だけ釣れた。
ほらね、やっぱり釣れた!
けど、準絶滅危惧種だけに証拠の写真だけを撮影したら、もといた川へと逃がしてあげました。

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スズメガの吸蜜

2016年08月06日 | 昆虫・植物
いやぁ・・・
ホウジャクやスカシバの吸蜜は昼間に行われるので、その撮影は比較的に容易なんだけど夜間に吸蜜するスズメガの類は難しい。
何が、そんなに難しいのかと言うと暗いのでピントが合わせられない。
ならばライトが何かで照らせばイイじゃん。
いえいえ、ライトで照らそうものなら何処か遠くへ飛んで行っちゃうんですぅ。
おまけに接近戦じゃないとストロボの光が届かないし、シャッタースピードも上げらない。
とにかく厄介なんですよねぇ。
でも、ホバリングしながら口吻を伸ばして蜜を吸っているシーンを写してみたいじゃないですかぁ・・・
だからCherryのジイちゃんは蚊の猛襲に耐えながら頑張ったんですぅ。
それが、このセスジスズメの吸蜜シーン。

すると・・・
これらセスジスズメに混じってエビガラスズメが姿を現しました。
我が国に生息するスズメガの中では最長クラスの口吻を持つエビガラよ、よー来たな!
まぁ、ゆっくりと蜜を吸ってけや!
でもぉ・・・
この口吻の長さが仇となった。
口吻にピントが合うとボディがボケて、ボディにピントが合うと細い口吻がボケちゃうんですぅ。
口吻とボディが上手く横並びになってくれれば良いんだけど、これが難しのよねぇ。
でも、さすがにエビガラスズメです。
口吻の短いセスジの吸蜜と違って、その距離に余裕がありますよね。
いつか必ず、横並びで吸蜜しているエビガラを撮影してやる・・・

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玉名納涼花火大会

2016年08月06日 | 雑記(ひまつぶし)

昨夜は熊本県の菊池川河川敷で行われた玉名納涼花火大会へと行ってきました。
そして・・・
東の空には大きな積乱雲が黒い雲を従えて接近したものの、雨らしい雨も降らずに予定時刻の午後8時に無事スタート。


が!しかーし・・・
画像サイズを小さくすると画質まで落ちちゃうのよねぇ・・・・


そして、最後のフィナーレ。
毎年、真っ白に写るんだけど、今年は予測してカメラの設定を事前に変更してましたよーーーだ。
ただ、「行きは良い良い 帰りは怖い・・・」で、最後は渋滞の中を帰るハメになっちゃいました。
まぁ、毎年の事だし、仕方がないかぁ・・・

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EHEIMとの交換

2016年08月04日 | 魚(海・淡水)
このところオオウナギの1512に使っていたTetraの外部式濾過槽VX90が不調だったので、先日にインペラーとOリングを交換したEHEIMの2215と交換する事にしました。
しかーし!
これが思いのほか面倒なんですよぉ・・・
と、言うのがホースの径。
TetraのVX90は内径15mmx外径20mm(社外品)を使っているのですがEHEIMの場合は、そのホースの径が小さいんです。
おまけにオオウナギはパワフルな上に脱走のプロときたものですから普通の水槽のように上からポン!なんて方法でホースを突っ込めない。
だから、大型容器(コンテナー)の横にホールソーで穴をあけ、そこへ塩ビ製のバルブ用ソケットや給水栓用ソケットを使って給排水の配管をしているんですぅ。
もちろんパッキン(Oリング)も使ってね。
だから、この直径が変わると継手となるソケット自体の交換になっちゃうんだけど、そうなると空けた穴の大きさも変わっちゃうんですよねぇ・・・
そこで、サイズの小さいEHEIMのホースを、ちょいと加工して18mmの塩ビ管に接続できるように加工したんです。
まぁ、そんな手間の甲斐あって・・・
今日はEHEIMの2215を無事に接続し稼働させる事ができましたぁ。
けど、タンクの水量に対して吐出量がイマイチって感じですね。
そして・・・

外部式フィルターを交換した序でに水替えも済ませたことから、オオウナギの№1512は気持ち良さそうにしてました。
って言うか・・・
昨日の朝に“夜ぼり”で採ってきた餌を、お腹いっぱいに食べているので当然なんですけどね。
そして、こいつは我が家へやってきて8ヶ月が経過しようとしていますが、何となく大きくなったような・・・・
でも、こいつは生餌しか食べないので、養鰻飼料を文句一つ言わずにたべている№1511の方が追いついてきている感が・・・

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余りにも暑いのでお引越し

2016年08月04日 | 両生・爬虫類
暑さには、ある程度の強さをもつイベリアトゲイモリですが、やっぱ九州の暑さは半端なものではありません。
だから・・・・
お外に置いたケースからクーラーの効いたお部屋へと引越しをしてあげました。
あと一ヶ月半の時を乗り切れば朝晩は涼しくなって過ごしやすくなるので、それまでは、この水槽で頑張れよ。
いや、その前に・・・
お前らはCherryが卵の時から手塩にかけて育てた子供たちなんだから大丈夫!

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