さすが さだまさし氏

2010-08-16 11:02:54 | ラペ
きのう精霊流しを見て なんとなく 昔より ずいぶん船が小さめになったなあと感じました。子どもの頃は 船がまわったり 何時になっても爆竹が鳴りやまなかったり・・・。

そのなかで さだまさし氏のお父さんの精霊流しは 約30メートルの船に続き 花火を絶やさぬ 数十名の浴衣姿の女性陣に続き 芸者さんも数十人続いて見応えがありました。ずいぶん奮発したかもしれませんが、いいものでした。やはり今年一番の華やかでした。もちろん先頭にはさだまさし氏が紋付き袴姿で歩いていました。いつになく神妙な表情だとKmamaさんのブログに書いてありますが まさにその通りです。

ちなみにお父さんのお名前はさだまさおさんです。

精霊流しの歌は 水難事故で亡くなったいとこが題材で、お父さんは「今までにない歌。こんな歌が成立するんだな」としみじみ語っていたそうです。・・・・・長崎新聞より引用。



西日本新聞にも掲載されていました。

コメント (1)
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