27日 モレからスミュールという村へ移動。ここでもスケッチ。時間は4時間ほど。なかなかポイントを見つけられず。添乗員さんが見つけてくれた場所にひとまず落ち着き、軽く鉛筆スケッチ。ここスミュールは家と家をつないで天然の防御壁をつくったという歴史があるそうです。
正式には スミュール・アン・オーソワという名前の町で フランス政府観光局発行の「フランスの美しい道」という冊子に載っているそうです。
石の橋はピナール橋 塔はプリゾン塔(監獄塔, la tour de la Prison )。ちょっとびくっとします。歴史は苦手ですが、こうやって調べると少しわかってきます。
ここでも鴨が人に近寄る。近くの住人が餌付けをしている感じ。
その後、別の場所に移動して、描いていると、家族連れ3人が近づいてきて、やたら絵をほめてくれる。そのうち、先生もやってきてフランス語で意思疎通されていたのにはビックリ!この家族連れは バカンスで近くの町からやってきて、しばらく滞在するとのことらしい。絵を描いていると、親しげに話しかけてくるのは日本以上のような気がします。
塔、石積みの家、咲き誇る花はフランスの代名詞です。
聞いたところにやると、はじめに描いていたポイントで、絵のモチーフになっていた家の持ち主(8歳くらいの女の子)が、家の中から出てきて 絵を売ってくれと 熱心に交渉したらしい。数人の絵の中から気に入った人の絵を選んでいたとのこと。そのうち父親までやってきたとのことでした。根負けして、絵はただであげたそうです。アメリカ人だったそうです。
ここ スミュールは最も暑かったでしょうか。
絵を描いているとき 何のために絵を描いているのかなあと思います。でもこういうように描いているときに起こる出来事が 新発見の連続でおもしろみがあると感じます。自然を描いていて 自然の神秘的な生命力と美しさに気づくことも多いですし。
今回のツアーではスケッチをする習慣が少しつきました。
正式には スミュール・アン・オーソワという名前の町で フランス政府観光局発行の「フランスの美しい道」という冊子に載っているそうです。
石の橋はピナール橋 塔はプリゾン塔(監獄塔, la tour de la Prison )。ちょっとびくっとします。歴史は苦手ですが、こうやって調べると少しわかってきます。
ここでも鴨が人に近寄る。近くの住人が餌付けをしている感じ。
その後、別の場所に移動して、描いていると、家族連れ3人が近づいてきて、やたら絵をほめてくれる。そのうち、先生もやってきてフランス語で意思疎通されていたのにはビックリ!この家族連れは バカンスで近くの町からやってきて、しばらく滞在するとのことらしい。絵を描いていると、親しげに話しかけてくるのは日本以上のような気がします。
塔、石積みの家、咲き誇る花はフランスの代名詞です。
聞いたところにやると、はじめに描いていたポイントで、絵のモチーフになっていた家の持ち主(8歳くらいの女の子)が、家の中から出てきて 絵を売ってくれと 熱心に交渉したらしい。数人の絵の中から気に入った人の絵を選んでいたとのこと。そのうち父親までやってきたとのことでした。根負けして、絵はただであげたそうです。アメリカ人だったそうです。
ここ スミュールは最も暑かったでしょうか。
絵を描いているとき 何のために絵を描いているのかなあと思います。でもこういうように描いているときに起こる出来事が 新発見の連続でおもしろみがあると感じます。自然を描いていて 自然の神秘的な生命力と美しさに気づくことも多いですし。
今回のツアーではスケッチをする習慣が少しつきました。