日本で考えること

2012-07-18 10:28:47 | 2012フランススケッチツアー
今日で帰国後2週間が過ぎました。スケッチの熱が少し冷めてしまいそうです。人が変わるのには、環境を変える必要があるのでしょうか?でも帰ってくる場所があればこそ、安心して旅に出ることができるのでしょうか?

過ぎゆく時間を無駄にしないために、貴重なスケッチを改めて見直してみたいと思います。

一枚目はモレの協会。教会の中は人が祈りを捧げたりして 今も 役割を果たしています。

次のスケッチは、川辺から見た水車と鴨。何度も雨に降られ避難しながら描きました。改めてシスレーの絵を見たいと思います。




これは スミュール。車がよく通って危なかったのですが、フランス人の親子から声をかけられた場所です。フランス語を少しは勉強しないと。




色の変化

光と影

広い面の処理…

など今回のスケッチを見ていると再確認できました。