「神の比」と呼ばれた黄金比率

オックスフォード白熱教室
第3回　隠れた数学者たち

2013年10月18日（金）Eテレ
午後11時～午後11時54分

美しい音楽や絵画、建築や文学。芸術の背後には、実は、数学が潜んでいるのだ。
芸術家たちはときには意図的に、ときには無意識に、創作に様々な数学を利用している。
ランダムに出現する特性を持った素数。自然界の美と調和をつかさどるフィボナッチ数列。果ては、20世紀に発見された新しい図形「フラクタル」まで。
数学と芸術の驚きの関係を、デュ・ソートイ教授が古今の芸術家たちの面白エピソード満載で解き明かしていく。


以上ＥテレのＨＰからです。

ラペのディスプレイ用窓は　黄金比率でできています。デザイナーさんが　考えてくれました。黄金比は水彩画にもフランス額装にも　カルトナージュにも使えます。１８日に白熱教室で　取り上げてもらえるので　楽しみです。

黄金比は中学校の美術の授業で出てきたことがあります。最近はわかりませんが。とても便利な比率です。

東京にて

台風騒動の中、上京しました。９日は竹内栖鳳展　ギャラリーハッチ見学　１０日はターナー展　青木美和先生の水彩レッスン　モロー　ルオーの作品展　１１日は千葉の市川でカルトナージュレッスンと　盛りだくさんでした。画像は後日　掲載します。

帰りの飛行機で　なんと　昔買った「禅」の本を読んだのですが、
「今　ここ　に集中しなさい」と書いてあります。
まさしく　林先生の
「今でしょっ！」と同じだなあと　思いました。この本は面白くないので　捨ててこようと思い持っていったのですが、捨てないでおこうと思います。