精霊流し2014

2014-08-16 10:25:57 | その他
昨日は精霊流し。

何でも 1720年頃から始まった初盆の方を供養するための行事です。ただ さだまさしの歌のイメージと正反対の騒がしさで 爆竹や花火で通りは煙ります。また行き過ぎた爆竹行為には警察から 指導が入ります。

昨日は 天候が悪く、一時ポンチョを着て 歩いて回りました。今年は父の初盆でした。父の弟の遺影も一緒に いとこが持って歩いたので 仲が良い兄弟もこれでより 安心して極楽浄土へ行けました。


出発は5時半。そこから 大波止まで 約4時間。大波止では船を壊し、ゴミ焼却場へ行くことになると思います。約4時間のウォーキングになりました。と言っても 歩く時間は1時間弱で 大半は止まっています。

出発前5時半頃。


やっと崇福寺前 7時頃 爆竹で煙っています。空は雲であやしくなっています。雨が降りそうで降らなさそうで…。救急車が2台走りました。爆竹で火傷したのでしょうか?
 


思案橋 8時頃。雨が容赦なく降り始めました。



大波止9時半頃。ここで壊されて ゴミになります。雨は止みました。


家に着いたのは、12時前です。


今年のお盆は 大きな節目になりました。無事に終わり、感謝しています。

ちなみに「西方丸」の意味は


「西方丸」の「西方」は「西方浄土」を表しています。
「浄土」(じょうど)とは、仏教における概念で、清浄で清涼な世界を指します。浄土思想で信じられている「極楽浄土」(阿弥陀如来が治める浄土の一種)は西方の遙か彼方にあると考えられていて「西方浄土」とも言います。そのためお彼岸(この彼岸という言葉も現世を表す「此岸」という言葉に対して極楽浄土を表す別名です)に行う精霊流しでは精霊船が先祖の霊のいる「彼岸」=「西方浄土」に着くようにということで「西方丸」と書きます。 

以上 Yahoo!知恵袋より 引用しました。

あっという間に終わった静脈瘤の手術

2014-08-16 10:07:11 | 健康
11日に静脈瘤の手術をしました。手術は1時間以内。説明等含めて3時間で病院を後にしました。しかし、体にメスを入れたわけですから 思ったより 歩きにくいし、痛みもあるし、つくづく足が悪い人の気持ちを 少し思い知ることができました。手術をする場合は 仕事等休みの前がいいです。3日ほどは歩きにくいし、その後一週間もやや歩行困難です。といってもまだ一週間過ぎてないので何とも言えませんが。傷口にはテープを貼るので入浴も気を遣います。

ただ 少しでも 心身が元気になることができればと思います。と言っても全く 問題はありませんので大丈夫です。