昨夜日曜美術館で 新国立美術館のミュシャ展のことを取り上げていました。ミュシャが作品作りに取り組む様子が詳しく解説がありとても面白い内容でした。8m近くの大作はきっと お弟子さんが描くのだろうと思っていましたら アトリエにドーンと置いてあるではありませんか!
ミュシャは50歳から残りの人生を画家として祖国と民族に捧げることを望み、16年かけて壮大なスラブ叙事詩の大作を描きました。ミュシャの後ろ姿を見て 明確な志があれば どんな創作もできると信じることができます。
前回からつくっていたフランス額装作品。同じカードで ほぼ 同じデザイン。素材を少し変えています。今まで眠っていた紙を使い いかしています。この紙を探したとき
「やったね!」
と思いました。私もまだまだこれからです。ぼやぼやしている受講生の方は置いていきますので ご用心ください。
ミュシャは50歳から残りの人生を画家として祖国と民族に捧げることを望み、16年かけて壮大なスラブ叙事詩の大作を描きました。ミュシャの後ろ姿を見て 明確な志があれば どんな創作もできると信じることができます。
前回からつくっていたフランス額装作品。同じカードで ほぼ 同じデザイン。素材を少し変えています。今まで眠っていた紙を使い いかしています。この紙を探したとき
「やったね!」
と思いました。私もまだまだこれからです。ぼやぼやしている受講生の方は置いていきますので ご用心ください。