5年ぶりに

数年前に本で見た作品を　やっとつくることができました。思ったより時間がかかりました。のべ30時間ほどでしょうか。飾ってみると結構存在感があります。

写真はマスキングテープで貼り付けました。

イタリアスケッチ旅行のスナップでまとめています。

間違いはつきもの

博多でカルトナージュバッグレッスンを受けてきました。ベテランばかり、集まり　とても刺激を受けてきました。制作中にちょっとしたミスが重なり、心の中で密かにパニック…。ミスは最後まで続き、とうとう　前と後ろを間違える始末。しかし、回励まされながら　めげずに完成すると、何とか形になりました。大失敗が嘘のようです。


それにしても、仕上がりは　いい素材を使っているせいか、高級感があります。このバッグに合わせた服選びに　これから苦労しそうです。

素材やら、場所やら、テクニックやら　いろいろと感謝いっぱいです。一緒にいてくだっさた方有り難うございました。

イタリアの少女

バラの花をつけたフォトスタンド。いっぺんで　ファンシーになりました。

ディスプレイに水彩画を少し飾っていると、興味を持って、購入目的で　ラペ内に入ってこられるか方がいます。残念ながら、すぐ売ることのできる作品がありません。もっとちゃんと準備をしていたら、絵を売ることができたなと後悔しました。長崎は自然も歴史も　味わい深い町なので　その良さを表現すると、理解されると思います。アトリエを後何年続けようかと　考えていますが、まだまだこういう目的は達成していないので、まだまだ続けようと思います。

フランス語スタート

今日からフランス語レッスン入門開始です。ラペを9時47分に出発したのに、出島の教室に着いたのはなんと、9時53分。数分しかかからない距離にビックリ!

また　教室の建物は、10代の頃からあこがれていた美しい洋館でした。いつも外から眺めていた建物の中に入り、しかも　フランス語の勉強が受けられるなんて…。夢としか言いようがありません。昨夜は不気味ないやな夢を見ましたが、現実には、人生に花が咲いたようです。

次の説明に書いてあるように、旧出島神学校として，歴史のある建物の中にて　レッスンが行われました。受講生は12人。まず聴くことからしっかり身につけることが大切だと教わりました。









これはお隣の出島資料館です。

ラビィで飾る

やっと　　いいお天気になり、ディスプレイの掃除をして、展示をかえました。最近ラビィの作品をたくさんつくったので、ディスプレイに飾ってみました。飾って初めて、効果がわかります。

ラビィの技法は　まず長崎でも　少しずつ　宣伝をして、楽しんで頂こうと思います。

まず　ラペの水彩画の方にレッスンを始めます。

次のような内容です。水彩画受講生の方は1回のみのご参加でもできます。


一般の方は、1回目が3時間になります。

基本編(レッスンは、ご希望の回数受けることができます。）　

材料費　一回につき約1000円（厚紙代も含まれています。）

１，ラビィ　ポショワール・・・・ステンシルの筆やスポンジで斑点模様をつくります。・・2時間
２，ラビィ　タン　アレテⅠ・・・・窓枠の周りを彩色します。・・・・・・・・・・・・・2時間
３，ラビィ　タン　アレテⅡ．．．．．．2色使い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2時間
４，ラビィ　タン　アレテⅢ・・・・・・3色使い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2時間

３，少し大きな作品をつくります。

応用編
１，ラビィ　タン　アレテ　四角形・・・・リス毛の筆と烏口のペンを使い制作します。（筆と烏口　道具費：約10000円）
２，ラビィ　タン　アレテ　円・・・・リス毛の筆と烏口のコンパスを使い制作します。（コンパス　道具費：約7000円）
３，ラビィ　タン　アレテ　楕円・・・・リス毛の筆と烏口のコンパスを使い制作します。
別途厚紙代がかかります。