今年初めてのフレンチクラフトレッスン

今日は　午前午後とも今年初めてのフレンチクラフトレッスンです。昨日から緊張して　とてもそわそわしていました。しかしそわそわすると言うことは　準備もすると言うことで

結果的に良かったと思います。

水彩画、フランス額装、カルトナージュ

どれか止めねばと思うくらい忙しいのですが、身体にこたえます。


生き方　考え方をシンプルにして製作の時間に充てることができたら夢をみています。

実際、近藤真理恵さんの　2冊目の本で「キッチンの流しには何も置かない」という文を読んで　そんなことできるわけがないと思っていましたが、少し真似してみると、80％できま

した。身辺を整理して　周りに惑わされる時間を減らしたいと思います。

製作時間を作るのは、製作を楽しいと思うことが　やる気になると思います。これまでいろいろあきらめていたのですが、生まれ変わってみようと思います。

2013年になり、まだ1ヶ月過ぎていませんが、なぜか　以前より　心が清らかになっていると感じます。その元になっているのは　「絵」かもしれません。

桑田真澄氏のインタビュー

先日の大阪の桜宮高校のバスケ部の事件に関して　桑田真澄氏がインタビューに答えていた記事が載っていました。

ご自身も体罰を受けていたこと　それに対して愛情は感じていなかったこと

指導者は　もっと勉強して　子どもたちを育てていこうというようなこと


桑田氏を初めて　尊敬できると思いました。体罰を否定することは、これまでの恩師を否定することになるから　勇気がいることと思います。

テレビで有名な元スポーツ選手は
「体罰する指導者に自分は愛情を感じていた。」

と言っていました。信念がない限り　当たり障りのない意見しかコメントできないのだなと思います。


部活の世界だけでなく　学校社会も同じようなことが起こっていないか　お互い確認したいです。

また　親の仕事も難しいですね。

お互いの人間同士　理解し合うことは　並大抵ではありません。

ならば　まず自分自身を見直す必要があるのかなと感じます。

レマン湖のほとりのような光景

気温は低いですが、大波止までスケッチに行くことにしました。描いているとまるで　レマン湖のほとりのような光景。ヨットの帆の色も一緒ではないですか!日だまりの中で気持ちよくスケッチすることができました。1月4日の長崎の街は　活気にあふれ　さあ仕事だ　やらないといけないことがたくさんあるとばかりに人や車が行き交っています。

通りすがりの人は忙しいのか　私のスケッチに見向きもしません。11時から色を塗り始めます。





船着き場から　スピーカーでいろいろと放送が聞こえてきます。



30分ほど経過して　やっと

「素敵ねえ」
という声が聞こえホッとしました。



使った水は　ボトルに入れて持って帰ります。
仕上がりは40分経過した時です。スケッチの時は軽い汚れてもいい服装、カイロなどあればいいかと思います。絵の具は固形はやっぱりとても便利。









今年1枚目の野外スケッチです。

新年明けましておめでとうございます。

旧年中はお世話になり、ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。今年の抱負は「信じる」です。これまでなんかと不信になることがしばしばありました。
しかし、昨年　夢がどんどん叶い始めて　もっと自分のことも人のことも信じてみようという気になってきました。



ほかになんといっても断捨離継続です。どんどん　物を捨てていこうと思います。

物だけでなく　しないことも断捨離します。先日お伝えした　「９つのライフレッスン」からの引用です。

ライフ・レッスン❸
（1）「本当にしたいかどうかわからないこと」は「しない」と決める――「Not　To Do リスト」（「これはもうしない、と決めたことのリスト」）をつくって本当にしたいかどうかよくわからないことは「しない」習慣をつくりましょう。したいかしたくないか、自分でもよくわからないことは、「しない」と決めましょう。そんなことのための無駄な時間は、あなたには残されていないのかもしれないのですから。