らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

大阪スピリチュアルセッション~同じ職場の仲良し

2023-01-28 16:10:10 | チャネリング・教室

30代女性。

会社に勤めて3年。

その会社は営業力は素晴らしいのですが、

そのため仕事量がとても多く、夜8時を過ぎても終わらない。

それがずっと続く状態。

周りの人たちは

「いまさら仕事を変えられない」という状態で誰も仕事量と健康のバランスのことを上に言えない状態。

ましてこの不景気に仕事を取ってくることはすごいことなので、何も言えない。

 

でも、

でも、仕事量が多すぎ。

 

やっと終わったと思っていても、また仕事が山のように来る。

人を増やしてほしいと話してももちろん聞き入れてもらえない。

一人倒れ、

一人急に来なくなり、

一人突然親の介護を理由に退職をする・・

 

その繰り返し。

「次は誰?」とささやいているぐらいなので、それならみんなで声を合わせて

「人を増やしてほしい」と団結するといいのに、しない。

 

しんどい。

休日にも家に仕事を持って行って片づけないと終わらない。

 

それなのに、改善しないでずっとそのまま・・・

 

そして彼女と仲良しの同僚と話しをしていて、

「もう辞めよう」という結論になる。

一緒に退職をするというともめそうなので、一人ずつ、まず彼女自身が退職することに。

その一か月後に同僚が退職するという計画を実行することにした。

 

退職願を提出。

当然予想されたよううに周りから圧力がかかってきた。

でも同僚の女性が支えてくれたのと、次の仕事探しで気がまぎれ、なんとか一か月我慢でいていた。

 

そして無事退職。

新しい職場も見つかり、すぐ再就職。

同僚の女性から

「新しい職場はどう?」と聞かれ、感想を彼女に伝えていたそうです。

 

そして一か月後、退職する同僚の女性からの連絡が

「やっぱり辞めることを辞めるわ。大変だけれど、ここにいることにするわ。

それにあなたの新しい職場は私に合わないような気がして。ごめんね」と連絡が来ました。

 

え?

どいうこと?

彼女は同僚の女性が約束を破ったことに気が付きました。

 

そして、自分より2か月前に退職した女性とたまたまスーパーで会って、

「あの彼女(同僚の女性)と仲が良いの?」と聞かれ、

「実は」と話すと、

「辞めそうな人に近づいて、転職先を聞き出して、良ければそっちへ、という手口で自分の転職を考えている人みたいよ」と。

「え?」

「それで転職先が良くなければついて行かないし、もっと良くないのは辞めた人の名前を出してきて、前のミスはあの人の・・と上司に言っているみたい」

 

怖い人はどこにでもいる。

信じていた人が裏切る場合もある。、

しかし信じていた人が裏切ったと思っていたらほかの人からの策略だった場合もある。

 

“信じる”人を間違えてはいけない。

でも人は変わるということも忘れてはいけない。

 

大切なのは、自分が間違えていたとわかったら謝ること。

自分のミスを謝らないで相手が悪いと訂正しない人も多い。

人間の心の複雑さを感じる時でもあります。

 

「それで相談なのですが・・」と彼女。

転職したばかりの会社は前の会社よりも楽ですが、人間関係がまだつかみづらくて。

辞めた方がいいのか、

もう少し様子を見た方がいいのか?のご相談。

 

運勢を見て、

同時にチャネリングをして・・

 

「挨拶もしないような先輩もおられますね」と聞くと

「そうです。しっかり無視されます」と言われたので、

「自分の仕事だけに集中しなさい、って聞こえていますが」と話すと、

「たまたま別な部署の方に、仕事は慣れましたか?と聞かれて、お蔭様で、と答えたときに、耳元で同じことを言われました」と笑いました。

「あら、そうなんですね。そしてその声をかけて下さった方はどのような方ですか?」

「給湯室で会うぐらいですが、会うたびに優しく声をかけてくださいます。10年お勤めで前に私の部署におられたそうです」

「ありがたいですね、心をかけてもらえて」

「はい、この方がおられるので続いています」

 

彼女には節分まで我慢してね、と話しました。

それまで少しずつ声をかけてくれる人が増えて来られるとと思ったので。

「この会社は・・上の人が~~~で~~な、空気を出しているので・・・あなたも周りを見ているように、周りもあなたを見ているのだから、今は自分の仕事だけに集中してくださいね。それを見て周りの人があなたに少しずつ触れる方法を知ってそばに来ますから」と説明しました。

 

そして前の会社の同僚さんからまた来ると思うので、どのときは

「仕事がしんどくて大変」と答えるようにお話をしました。

同僚さんは仕事のストレスがたまると聞いてくると思うので(苦笑)

 

 

彼女の良いところは裏切られても深く根に持たなかったことが幸いしました。

“次”を見ていましたし、自分の人生の選択を“間違えた”という判断にしない人でした。

「変えられるものは変えたい」という気持ちの人です。

ですから、最初は大変ですが、慣れてしまうと周りが見えやすくなる。

もうちょっと、もうちょっと。

 

 

節分までもう少し。

そして春の声が聞こえてきます。

寒いけれど、周りを見ると梅の花と菜の花が咲いています。

 

もうちょっと、もうちょっとです

 


視える子

2023-01-21 17:18:32 | チャネリング・教室

地下の商店街での待ち合わせ。

少し早く到着をしたので、立っていました。

土曜日の朝なので、人通りはとても少なく、パラパラという感じ。

一人で歩いておられる方、

女子友で、

他には母親と娘さんとで、

近所に住むご家族さんかしら?

お父さんが子供を連れて散歩しておられるのが多いです。

いつもは聞こえない商店街のBGMもしっかり聞こえていました。

その曲を静かに感じていると、

あら、この場所はヒーリングの音楽を流していたのね、とわかりました。

ヒーラーさんが宇宙とのセッションに使用する大きく広がる音域のものです。

聞きながら立っているといつもよりこの商店街が広く感じるのがよくわかりました。

音楽のせいかしら、

みなさんゆっくりと歩いておられます。

土曜日ですからね、

お仕事の方はほとんど見受けられませんでした。

遠くの方からお父さんの背中に娘さんが背負われてこちらの方に向って歩いてこられるのが見えます。

え?手を振っている?

誰に???

お父さんがしきりに娘さんに聞いているようですが、答えがわからないみたいです。

まだお話できないお年頃ですね。

そして私の前を通過するときに、私に向かって手を振っていました。

ん?

私?

そして娘さんは私の方を振り向きながら手を振っていました。

私はそれを見て、私も手を振ってあげました。

お父さんがそれを見て、

「この人?」と聞いていると、うなづいていました。

離れてからもずっと手を振っていましてね。

そして手を振ったまま姿が見えなくなりました。

ここは直線通路でしてね。

結構向こうまで見えるのです。

そして振り向くのを辞めて、小さくなって消えていきました。

「視えるのね」と思ったら、

ふっと

「あ~あの子おじいちゃん子なのね」とわかりました。

・・って面白いのです。

自分で自己完結しましたので。

この場所は昔、〇〇でした。

でもあまり〇的には影響はありません。

私も昔から歩けるので。

あのBGMは無意識に選曲されていると思いますがとても浄化作用の高いものです。

早朝にしか聞けない曲です。

子供さんの気持ちが素直に出る場所は美しい場所です。

そういう場所が増えていくことを祈っています。

万博で街が良い方向へ進みますように・・・


金運アップのためにお正月にしていること。

2023-01-03 08:47:00 | チャネリング・教室
今朝は一番で銀行のATMへ。
金運上昇の為にちょっとしたおまじないを。

これから益々世の中が厳しくなるので、生活不安の一つ、金運上昇を実践しています。

金運と言って、
「お客様がたくさん来てください」と祈って来るわけではありません

私の場合は
新年の流れを整えるために行っています。
他にも行っていますが、実践、結果の繰り返しです。

ある会社を経営している男性が
「朝一番でやることはお店でお金を使うことなのです。お金を出す、まず自分がお金を使い、人様に払うことでお金の流れができるでしょう?」と笑顔で話していました。
彼の年収は○億円です。



マクドナルドのクーポンをもらっていたので、今年初めてコーヒーを頂きに来ました


人も少ないので静か。
BGMが流れています。

友達と来たり、
お客様とのまちあわせの調整で来たり…
昨年もお世話になりました。

今年も何かとお世話になると思います。

あ、そういえば、マックのカップって金運の黄色ね


ここのお店は売上げが多いお店なのでプチ金運チャネリングを。

運気の良いところでチャネリングするとやりやすいですよ。


チャネリングをしてみると…
金運のことよりも他のことが降りてきた。

「色を使いなさい」
→これは…アイメイクが出てきたからお化粧のことみたい。

「繋がりの無いものがこれから繋がっていく。単体で答えを見るな」
→チャネリングや霊視に対しての注意事項みたい…


子供のときに、平仮名を書くと必ず裏返して書く自分がいて、
先生には注意されたけれど、その答えが大人になってわかったときは嬉しかった。

自分が何を見ているかを知ったのでその時は“自分の理由”を受け止めることができた。


みんなと違うのは悩みになるけれど、
悩まなくていいのよ。

だって自分は人と違うことを知っているし、知る方法を手にしているのだから。


コロナで仕事を失う

2022-12-24 17:27:00 | チャネリング・教室
お客様と彼氏さん、両方ともコロナのために仕事を失いました。

お二人ともサービス業。

接客が好きだったのでとてもショックだったそうです。
そして仕事を探してもなかなか希望するものが無い。

「運気が良くないときだから諦めているけれどせめて先の安心が欲しい」と話される気持ちもわかります。


彼は生活のために職種を変える決意もしているそうで…

それは可愛そう…


彼には期間限定で異業種での仕事を提案をさせて頂きました。

彼女には
「家…親戚でご商売をされている方はおられませんか?」と聞くと、親戚がいるそうなので、連絡を取るように勧めると、
「他府県で田舎のおばさんがいて、農家と商売をしていて、たまに、果物を送って…」と話されるので、
「とりあえず、お久しぶりですお元気ですか?の連絡をしてみたら?」とお話しました。


そして…
彼女から連絡がありました。

おばさんにコロナで仕事を失った話をすると、
それならうちの仕事を手伝って欲しいし、良かったら彼氏さんも一緒に来てくれたらこっちの仕事を紹介してあげるわよ、と言うお話になりました。

田舎はお給料は安いですが、家賃は安く、便利すぎないので買い物もあまりしないのでお金を使わないのです。

そして何しろ人との関わりは温かい




彼にその話をすると彼もおばさんの田舎を見たい、となり…
すぐ気に入って移住を決定しました。

「コロナで失業しなければ移住にはならなかったです。運命ってその時は〇幸と思いましたが、幸せに転がることがあるのですね」と連絡が来ました。




あるお客様は大きな病気になり、仕事も出来なくなり、
生活苦になり、
友人、知人も離れていき…
自分の周りは何だったのか…と悩み、
自〇を考えたときにたまたま数年ぶりの友達ガ浮かんできて、メールをしてみました。
そしてそれから大きく人生を変わるので、それでいいですか?と相談された人もいます。


女性には多いお話ですが、
フッと頭に浮かんだ人に連絡をしてみませんか?

もしかして…神様が幸せのヒントをプレゼントしてくださったのかもしれませんから



コロナにかかわる3つのお話~その1

2022-12-17 10:25:56 | チャネリング・教室

まずは一つ目。

「もともときれい好き、と思っていたのでそれで良いと思って、彼の行動を受け入れていましたが、このコロナの時代になってますますひどくなり・・」と話し始めた洋子さん(仮名)

 

ニュースや情報で消毒、清潔はわかるのですが、それが度を越えて厳しいらしく、ちょっとでも怠るとものすごく起こる彼氏。

 

彼女の一挙手一投足をじっと見ていて、彼が気に入らないとすぐやり直しになるそうです。

それは厳しいお話。

そして彼が言うには

「自分はきちんとしているのだから、もしコロナになったら君のせいだ」までいう始末。

 

「それは・・息が詰まるわ」

「そうなんです。とにかく細かくてしんどいのです」

 

確かに清潔はわかるけれど、病院内でもあるまいし。

もし感染しても家族愛とか恋人愛という最高のお薬があるのに。

そしてこの時わかる“本当の人間関係”

 

消毒部位を確認されるので、久しぶりに会っても、ドキドキが緊張感の方の方が強いという彼女。

「家族や友達に相談しましたが、みんな別れた方がいいと言います。そうした方がいいのかな、と思う方になりました。

特にお母さんには、結婚して子供ができたら、子供なんてあらゆるところを触って耐性を作るのに、このコロナのことでそれだけ要求してくるなら、気が疲れるわ」と言ったそうです。

 

彼のお話を聞いていると、彼が寝込んでいる前世を感じる。

彼女は私に

「なぜあのように感染に神経質というより、相手に感染するな、と言いすぎるのでしょうか?」と言われたので、

私が視えてお話をすることにしました。

「前世で何かの感染病で〇なっていると思います。かなりの高熱みたいですね。立派な布団に寝ているので身分があるみたいですし、彼、プライド高くないですか?」と話すと

「プライドは高いですね。特に仕事に関しては。思い出しました。熱が少しでも出るとすぐ熱さましの薬を飲むので、早すぎると思うというととっても怒るのです」と言われました。

 

彼にとっては熱は恐怖。

前世で高いところから落ち、〇くなっている方や、

狭いところで、

人に押し浸かられて、

飛行機で、

人に追い詰められて、自ら・・など魂の深いところに記憶が残っている経験のある方はその心の傷が再燃します。

 

「その記憶は軽くはならないのでしょうか?」と聞かれたので、

「その記憶のところに本人の心がとどまっている限り変化は厳しいと思われます。

特にプライドの高い方は変化を恐れますので。

ただ・・あなたのことがとても大切で失いたくないと魂のレベルで思っているのであればよい方へ、となりますが、あくまでも自分のためだけのあなた、と思っているのであればそれは離れた方が良いですね。

結婚をされたとして、今度は命がけで守らなければならない大切な子供が生まれてくるのに、自分命と思っている男性は父親としては・・それをお母さまが懸念されていると思いますよ」とお話をしました。

 

そして

「あの・・最近キスもしないでしょう?」と聞くと彼女は悲しそうな顔をして

「はい」と静かに下を向いてしまいました。

 

ともに命がけで生きることを結婚、と私は思っています。

万が一コロナに感染しても互いに助け合うことと。

だって、どこで感染するかわからないのですもの。

 

 

彼女に

「今度彼が怒った時に、“あること”を言ってみてもらえますか?その答えを聞いて彼と別れるかどうか決めたら良いと思います」とお話をしました。

 

数日後、彼女から連絡が来ました。

彼女が靴を履いて、その時かかとが綺麗に入らなかったので、手でかかとを直して、その手でドアノブを触ったそうです。

すると彼が怒り始めたので、彼女は一呼吸置いて、

あの“あること”を彼に言ったそうです。

すると彼は

「人間が一番汚いのだから、気をつけろよ」。

 

その言葉を聞いて、彼女は体からス~ッと何かが下がっている感覚が来たそうです。

人として扱ってもらっていない、それどころか恋人として守ってもらえないと。

 

単なる遊びではなかったものの、彼が一番大切にしなけれならないものがわかっていないのです。

自分を好きでいてくれる人が欲しかったぐらいの感じ、です。

 

 

お坊さんに

「〇くなる時に思う気持ちが大切なのですよ」と言われたことがあります。

 

起きている現象を冷静に受け止めるだけの柔らかいこころの器の大きさは必要なのですが、

それは痛みや辛さの方が増しているときには受け入れられない事実です。

 

この彼は元々心優しい方だったようですが、

前世で回りの人たちの影響をかなり受け、プライドで自分を守るような人生にしてしまいました。

 

彼女はその時にそばにいた身の回りのお世話をする女性です。

 

彼に従順な女性と結婚されます。

それが彼にとって幸せなのです。

 

そしてこの洋子さんは・・

「お料理上手で、頭の低い人、ちょっと年下かな?」の男性です。

 

心当たりがあるそうです。

 

連絡を再開させて、近々にお会いできるように祈っています

 


職場を辞めた後もいじめられる。

2022-12-08 17:35:00 | チャネリング・教室

50代前半女性。

職場で移動し、その部署に長年いる4歳年上の女性からじわじわといじめにあうようになりました。

ミスは当然、

そして彼女のミスではないことまで言われるようになりました。

聞けばいじめにあって辞めて行った人たちはパートやアルバイトの人だけ。

生活がある社員はみんな彼女のいじめのターゲットから外れるまで我慢しているそうです。

陰で

「あの人が定年になるまでの我慢だから」という会話が普通でした。

50代、これから転職は厳しいですし、

あえてまた新しいところで、などは慣れるまで大変。

その先輩の性格が変わってくれるわけでもなく、会社が彼女をなんとかしてくれるわけでもなく。

「辞めるのを祈っている自分がいますし、でもそれも罪悪感もありますし・・」

どうしたらいいか、悩むところ。

自身の精神的な負担も限界が来ている様子で、

不眠がち、

いじめられる夢を見る、

緊張して、仕事のミスが続く、

自己嫌悪に陥る、を繰り返すようになりました。

結局、友人たちと相談して、辞めることを決め、占い師さんと相談して、辞めるタイミングを決めました。

ダメ元で〇社面接をして、彼女の豊かな職務経験を高く評価してもらえる会社を見つけ、

「人材の育成を考えていたところですし、働いて頂けると助かります」と話す良い会社に就職できることになりました。

退職を決めてからもいじめは続きましたが、心はすでに次の会社にありましたので、次の仕事に必要なことを学んでおこうという前向きな気持ちになりました。

無事退職。

そして有給を消化しているときに、同じ会社にいた人たちから次々とLINEが入って来ました。

「あの先輩があなたのことを悪く言っている」という内容なのです。

すでに退職したのですからすべて忘れたいのですが、

先輩が行ったことを逐一報告してくる人がいるのです。

それも数人。

「そのLINEが来るたびに気持ちがめいります」と話す彼女に、

「それは・・相手に対する配慮が足りないですよね」と言うと

「ええ、知ったことを伝えようというのもわからないではないですが、聞きたくないことを伝えてくるのは嫌ですね」

「これは辞めた後もあなたにいじめをしているのよね」と私が言うと、

「そう思います。言ったことを誰かが私に伝えると思ってわざと言っているのだと思います。それに引っかかって私に連絡をしてくる人がいるので困ったものです」

ブロックしてしまうと、

「既読されていない」

「やっぱりあの先輩が言っていたような人だったのよね」など、エスカレートしてしまうかもしれない・・・

と彼女は心配になっていました。

チャネリングをしてみました

“人は人、自分は自分”と聞こえてくるのですが・・

それは彼女にとって彼女自身もちろんわかっているはず。

もっと何かがあるはず。

「・・に似ている」と聞こえてきたので、

「誰かに似ているの?」と彼女に尋ねると、

「実は姉に似ているのです」と話してくれました。

お姉さんは自分より妹の彼女の方を両親が可愛がっていると思い、嫉妬深く、

嘘を両親や周りの人に言って妹を陥れたり、

妹を困らせることをしたりしていたそうです。

それは大人になっても続いていて、

両親が亡くなる時も嘘を言い、周りの人たちが彼女から離れて行ったそうです。

「人って嘘の方を信じるのですものね」と言う彼女に、

「残念ながら不安や嘘など強烈な方を信じるようになっていますよね」

「だから今私は孤独ですし、仕事だけが生きがいになっているのです」と寂しさがにじみ出ている表情をしていました。

「あなたの人生の価値に不必要なものから離れる時期なのですね」と話すと

「姉もですか?」と聞かれ、

「離れても大切なものは戻って来ますよ。神様がそうしてくださいます」とお話しました。

嘘や噂を広げる人とは縁切りをしなければなりません。

「無視も大切。大人に必要なことです。ただあなたの心の中にある“正しい愛”はいつまでも純粋であるようにしてくださいね」

「正しい愛・・おばあちゃんもそう言っていました」。

クリスチャンの方だそうです。

十字架をお守りにすることをお勧めしました。

良くないものから身を守ることは必要なので。



何があっても、言われても、正しいことは神様が知っておられます。

それだけでいいのです。

彼女は

「正しく生きます」と言ってすぐに

「自分は自分、人は人と思うようにしていましたが、私には正しく生きるの方がしっくりきます」と笑顔になりました。

退職をして数か月もすると同僚からの連絡もなくなり、

そして現在の会社の雰囲気もわかり、自分の仕事に集中できるようになりました。

彼女からのメールには

「若い人を育てるってこんなに楽しいと知りました。

自分の正しさを貫くのではなく、その人にとっての正しさもあることを実感しています。

私はやっぱり“愛”をもって正しく生きて行きたいと改めて決意します」と書いてありました。


今日美容室であるお話を聞きました。

ある経営者の方が事業を広げていたそうです。

するとある日、まとまった数の社員が辞めていきました。

独立をするためだったそうです。

そしてお客様もごっそり取られてしましました。

お客様から聞いたお話が

「あそこの経営者は・・」という噂になっていたそうです。

テナントの賃貸料、その他かなりの損害になったそうです。

元お客様(という名目)からの中〇、誹〇が評価に書かれる事態。

経営者は悩みましたがすぐに気持ちを立て直し、

「離れて行った人たちと縁が切れてよかった」と言って、事業を整理し、残ったスタッフでまた立て直しをしたそうです。

美容師さんが

「何を大切にしているか信念があれば前に進めますね」と言われた言葉の中に生きて行く上で必要な強さを感じていた私でした。


職員食堂の謎

2022-11-15 21:03:00 | チャネリング・教室
コロナの影響で職員食堂が止まり、各自でお弁当を持参するようになった会社も多いです。

そしてやっと職員食堂が再開。
でも前のように並んでトレイに運んで…ではなくて、業務用冷蔵庫に入っているおかずを各自で取る…と言うシステムになっている所もあります

(これはある日の私の昼ごはん


ある会社で働いている女性と話しているとこんなお話を彼女から聞きました。

職員食堂で数日に一回、おかずのお皿の数が合わないそうなのです。

厨房では確実に数を合せているのに合わないのは注文していない人が食べているから、はわかっているのですが、それが誰かがわからない。
と言って犯人探しも揉め事になるかもしれないので大掛かりにはやりたくない…


「私は多分男性だと思うのですが…」と話されるので、
「普通はそう考えがちですよね」と会話していました。

注文の記憶違い、
でもやっぱり故意?

食べた人はチェックシートをつけたりしてのですが、やっぱり合わない。

私は
「注文していない人が食べている…でわからないなら、もしかして注文している人が2回食べているかもね」とフッと言ってしまいました
「2回食べてるのですか?」と言わるて、
「ん〜なんとなく」と答えると、
「それは…無理ですよ。お腹パンパンです」
「そうよね〜」と彼女と私は笑っていました。

確かに現実には笑える話。

でもね…
話を聞いていると、女性がおかずもこ版も残している風景が頭に出てくるのよね…


「とりあえず…ご飯を残す人はいますか?」と聞き、
数名入ることがわかったので、静にチェックすることにしたそうです。
それと
「悪気は全く感じないから許してあげてね」と一言添えました。


そして、彼女はたまたま11時〇〇分に職員食堂の側を通ると数名の人がお昼ごはんを食べていました。
その中にいつもご飯を残す人が一人。
この会社の中で長く働き、一番高齢の女性の善子さん(仮名)。
元気でハツラツとしていてみんなの人気者。
今日も元気で頑張っておられるのね、と思っていていました。


そして、彼女は仕事に追われ、お昼ごはんがかなり遅れて食べることになりました。

するとあの善子さんがまたご飯を食べているのを見ました。

びっくりして見ているとその善子さんは
「お腹いっぱいで食べられないからラップに包んで持って帰るわ」と言うのです。


つまり…すでに食べた記憶が無い。


彼女は親戚の人が部分的な記憶が無いという経験があったので…理解できました。

善子さんのことを静かに周りの人に聞いて見ると最近、仕事にも物忘れが出てきている話が…

善子さんを注意するよりも、2回食べることに対処しなければ…となり、厨房と話し合い。

厨房からは
「いつも残す、と聞いていたので…少なめのお膳をいくつか作りましょう。2回食べても一人分ぐらいになるように」と心遣いをしてもらいました。

するとその後からは小さめお膳を2つ食べ、無事に数が合うようになったそうです


記憶が無くなる人に正面から注意するのはあまりオススメできません。
落ち込み、泣いてしまう人や、怒りがこみ上げてややこしくなることもあるのです。

とにかく仕事はきちんとしてくださる善子さん。
今のところは小さなミスと食べることだけの問題です。


長年頑張って働いてくださっているので会社の皆さんからも愛されていますし。
家族さんにはちらっと報告。
家族さんからお詫びと感謝をされたそうです。

素敵な会社ですね


老化のミスを責め過ぎては行けません。
愛のある対応を。

一番素敵な対処方法を考えてあげるのが“見守る”という温かい愛と思います




ネックレスが切れた

2022-11-01 09:55:39 | チャネリング・教室
お仕事を頑張って、少しずつ貯めたお金で自分にご褒美
 
美味しいものを食べたり、
欲しかった服を買ったり、
旅行やコンサートへ行かれる人もいますよね。
 
先日、仕事で遠方に行き、あるホテルの化粧室を使用していると、洗面台で顔を洗っておられる30~40代の女性が数人おられたので、
「もしかしてコンサートですか?」と尋ねると、
「はい韓国の・・」と言ってあるグループのお話をしてくださいました。
 
他府県から夜行バスに乗って来られ、
二回公演を見るそうです。
 
「あらぁ、それはとっても素敵ですね」と言うと
「ええ、これを楽しみにお仕事を頑張ってきたので」ととっても輝いていました
 
私も“推し”があったら頑張れるわ。
 
 
 
 
年末に
“一年頑張ったご褒美”を買われる方が多いです。
 
特に女性はアクセサリーを買ったりされますね。
 
人間関係でとっても耐えたりしている人が多く、
ストレスもものすごい量です。
その時、
キラキラしているものを見て、
癒される人は購入されたりしています。
 
 
 
「昨年、一年頑張ったご褒美でネックレスを買ったのですが、それが先日切れてしまいました。
手でひっかけた覚えもないのに、なぜでしょうか?」というご相談でした。
 
不安でしょうね。
だって・・我慢して、やっと買って・・本人にするとパワーの元ですもの。
あの時頑張ったのは何?ぐらいになっちゃいます
 
ネックレスを見せて頂きました。
細いのですが、引っ張って壊れるものではありません。
 
 
・・チャネリング・・・
 
「このネックレスさんをたまに洗っておられましたか?」と聞くと
「いえ、一度も。洗うのですか?」と聞かれたので
「ええ、週に一度とは言いませんが、月に数回は」
「洗わないから切れたということですか?」
「そうですね、正確にお話すると、お疲れになられたみたいです」・・・
 
(材質がそれぞれあるのでお店の人に洗い方を聞いてみてくださいね)
 
 
実は私。
時計は毎日洗っています。
もちろん防水ですが。
洗うと言っても手を洗う前に時計を外し、時計と手を洗います。
 
コロナのこともありますが、
時計さんに対して
「お疲れ様です」という気持ちを込めています。
 
こうすると時計が遅れる前に何かしらのことを教えてもらえます。
それと遅刻防止にもなっています。
 
不思議に時計に目が行くようになっていますね
 
 
彼女のネックレスは少し曇っていました。
ちなみにネックレスはキラキラしていると魔除けになります。
 
仕事ではあまりキラキラしているのはいけませんが、
ちらっと見えるとか、
控えめなキラキラなら大丈夫。
 
ですから、きちんと洗うことです。
 
光を反射してくれますし、
苦手な相手から出てくる何かしらのものを少しでもはねのけてくれます。
 
 
「それと・・年齢的にもう少し太目のものでもいいかもしれませんね。ただ仕事ではできないので、ちょっと長めで服から見えないようにして、首からちょこっと見えるぐらいにするといいかも」と話すと、
「実は次にほしいものがそのようなものなのです」と言われたので、
「それならきっとそれが次のあなたのお守りですね」とお話しました。
 
切れたネックレスは・・
この女性の場合、キチンと洗って、干して、結び目を作って、きれいな布に入れて、箱に入れ、財産としてそのまま持っていること。
普通のファッション的なネックレスの場合は、処分の方法が違います。
 
 
次のネックレスを購入した場合、
洗った後にちゃんと太陽に当てて乾かし、
すこしほんわか温まったぐらいに身に着けてみるとそのパワーが伝わることをお話しました。
 
 
そして彼女を攻撃してくる先輩の対処方法をお伝えしてセッションを終えました。
 
 
少しして女性から連絡が来まして、
不思議なことがあったので、ということで、お聞きすると、
 
結んでいたネックレスがいつのまにか離れていて、
何かあるのかな?と思っていると、
 
あの攻撃してくる先輩が彼からもらった指輪を落としたらしく、社内を探しているということを聞きました。
 
ほとんどの人はその女性が困っていてもいつもの行動が響いて、誰も探そうとしなかったそうです。
 
それを見ていて、自分は前に同じように落としたことがあるので、思い切って声をかけ、仕事の合間を見て、一緒に探してあげることにしました。
 
トイレ、洗面所、給湯室・・
排水口まで開けてみたそうです。
 
でも、無い。
 
落ち込んでいる先輩を見て、
「大丈夫、絶対ありますよ」と励まし、自分のデスクに戻った時、ふっと頭の中に清掃のおばさんの顔が浮かんできたそうです。
 
それで先輩と彼女と清掃室へ行き、
掃除機の中を見せてもらうことにしました。
 
「あった~!」
 
それからその先輩は彼女にきついことを言わなくなったそうです。
 
 
 
「あなたの優しさがきっと伝わったのね」と話すと、
「勇気を出してよかったです。前のネックレスのお知らせと新しいネックレスのお蔭です」と言われました。
 
 
 
さぁあともう少しで年末です。
今年一年が終わります。
休みが待っています。
 
年末年始のお休みがない方もたくさんおられます。
そして
忙しい時を外しているのに
「有給が使えない」と話される方も。
疲れをたくさん溜めて困っているというご相談もあります。
 
 
疲れがものすごく溜まっている時期でもあり、体調を崩しやすいので、よく食べて、よく寝てください。
 
 
太るなんて思わなくていいです。
動物は今時期太って冬を超えるのです。
 
 
先日、整骨院の先生に
「女性は筋肉の量が少ないから血液を流す量も少ないし、体が冷えやすいです」と言われました。
 
体は食べ物、休息、ストレス解消などで自分を養ってください。
見えないものからのストレスは自分を守るお守りを是非お持ちください。
 
 
そしてもっと大切なのは
『自分を深いところで感じ、愛してね』です
 
 
お会いして、心の重みで魂がつぶされそうになって、涙を流される方を見るたびにそう思っています。
 
 
 

大阪チャネリング~財布を無くす。

2022-10-29 17:09:44 | チャネリング・教室

・・ 落とす

大パニックです

ほとんど帰ってこないのですが、まれに連絡が来たり、警察に届いていたりする場合があります。 ありがたいですね。

前にテレビで、側溝に落としたお財布がしばらくしてから海で働いてた漁師さんの網にかかって出てきた、という凄いお話もありました。

お財布との縁の凄さと人との結びつきの素晴らしさです

お財布さんとの縁、しっかり結んでおかなければなりません。

普段から大切にしておくこと。

財布の口はしっかり止めておくこと。

そしてあまり人前でお財布を出さないことです。 小脇に抱えて歩いている人をみるともったいない、と思います。

そしてお金を出すときは

「減る」ではなくて、

「私のお金は人の役に立っている」と思うことです。

お金は少額でも回して回して徳を積むことです。

「金額ではない」ということを知ってください。

それが徳となってあるときに不思議なことが起きます。神様や仏様はちゃんと見ているのです。

そしてお財布を落としたときは「身代わりになってくれた」と思いましょう。

確かに大変ですよ、大切なものがたくさん入っているのですから。 書類を再度作るというのは本当に大変です。

物凄く悲しいですが、自分が助かったことに感謝する気持ちになるようにしましょう(なかなか気持ちを切り替えられないと思いますが本当に仕方ありません) お財布さんとの毎日のおつきあい。 縁が切れないようにすることをしてください。

大切に、大切に。

そして自分のお金を守って運んでくれていることに常に感謝して縁を太くしてくださいね。

触るたびに 「いつもありがとう」と。

彼とデートで待ちあわせて、

彼が

「財布を落とした」と言うので警察へ行こうと言ったのですが、彼は

「諦めた」といい、何も対処せず。

この日を境に彼女がお金を出すことになったそうです。

一ヶ月近くなった頃に彼の家に遊びに行き、

どうしてもタンスの横にある箱が気になり…

彼がトイレに行った隙に箱を開けてみると…彼の財布が入っていました。

問い詰めると、

「見つかったことを話してなかったっけ?」ぐらいなトボけた感じで言われ…

彼女に

「あの…どうしても目線があの箱に行ったのでしょうか?」と聞かれたので、

「それはきっとあなたのご先祖様が彼の本心に気が付きなさいということを教えて下さったのかもしれませんね」とお話すると

「私もそんな感じがしました。あの少し前からお墓参りに行かないとという気持ちが湧いていたので」と言われました。

それから少しして彼とはお別れしたそうです。

それもあっさりと。

彼から急に連絡が来なくなり自然消滅のようになったそうです。

「別れる方法など教えてもらいましたが、それを始める前から向こうから離れて行ったのでとっても楽でした」と彼女は笑っていました。

その後彼女はお墓参りへ。

そしてまもなく、新しい彼と出会い、

すぐに結婚することになりました。

やっぱりご先祖様が守ってくださって、彼女に気づきをしてくれたのでしょうね。

ある女性がお財布を落としてしまいました。

場所がまったくわからない。

警察へ届け出て、様子を見ることにしました。

少ししても連絡もない。

あきらめることにしたそうです。

免許証、クレジットカード、保険証・・

すべて使用停止の連絡を。

(みなさんも入っているものはメモをしておいた方がいいですよ)

彼女の友達の紹介で私にメールですぐ相談してこられました。

「思い出す方法はありますか?」と。

それで私が彼女に教えたおまじないは

「戻ってくるなら・・・」のパターンと

「戻ってこないなら」のパターン。

不思議な文章ですが、これが一番の方法です

そのおまじないを言いながら帰宅していると、途中でふっと

駅を歩いている自分と、

ベンチに座っている自分の一瞬の風景が浮かんできました。

もしかして、と思ってそのベンチのところへ行き、ベンチの植え込みの中を探していると、その植え込みの中に落ちていました。

お財布は、中身も前夫戻ってきました。

ベンチに座って何かの拍子に後ろの植え込みの中に落としてしまったのでしょうね。

戻ってきてくれたのはとってもありがたいです。

私が彼女に教えたおまじないが効いたのは日頃の彼女の徳積みの成果です。

ただのおまじないだけなら上手くいくわけがないので。

おまじないのヒントだけ教えますね。

「もどってくるのであれば誰にもみられず、持ち主である彼女しか触れさせないこと」という内容。

もう一つの

「戻ってこないのであれば、人に見つからず、数年すぎ、朽ち果て、そして土に戻っていく自然の成り立ちを選びなさい」ということを財布さんに丁寧にお伝えする言葉です。

必要なことが起きうるように。

もし不合理であることが起きるのであれば、すべてのものが消えてなくなるように、という“簡潔”で“根本”を表す言霊を使って、現象化することです。

大切なものは失いやすいです。

物を丁寧に扱う心の人になってくださいね


東京チャネリングスクールの生徒さんから「ジャムパン」

2022-08-27 16:49:00 | チャネリング・教室

チャネリングスクールの生徒さんには

「自分の才能を磨いて、自分の幸せも家族の幸せも、他人の幸せもどんどん作りましょうね」とお話しします。

それはとっても素敵なことであり、毎日ドキドキな生活が待っているから。

もちろん、たくさんの人を幸せのお手伝いなので能力を使ってほしいのです。

プロとしての活躍まで・・とは思っていません。

毎日、いえ、たまにでもいいですから、不思議を経験し、そしてそれをみんなのために使って“神様貯金”をしてほしいのです。

それがふるらんの願いです。



東京のチャネリング教室の生徒さんから報告がありました。

彼女は習い始めて5回目の生徒さんです。

有給消化のために連休をもらうことになり、それが決まってからなぜか

「ジャムパンが無性に食べたい」と数日続けて思ったそうです。




普段、パンが好きとか、甘いものが食べたいとか、そのようなことがなかったのに。

それも食パンにジャムをつけて、

ジャムを買ってきて、食パンにつければいいのですが、なにか違和感があるのでせっかくの連休なので自分でジャムを作り、食パンに塗って食べることにしたそうです。

イチゴを買ってきて、

それをきれいに洗ってつぶして、

砂糖を入れて、

煮詰めて・・

久しぶりにお台所に立って作っている自分に

「女の子ってこうよね~」とか思っていたそうです。

多めに作って、実家に持っていくことにしました。

実家の近くのパン屋さんならおいしいパンがあるし。

実家に帰り、お母さんにジャムを渡しながら

「最近無性にジャムパンが食べたくて、それで…」とここ数日間の話をしたそうです。

するとお母さんが

「そういえば、おばあちゃん(お母さんのお母さん)、ジャムパン好きだったわね~あ~明日、命日って知ってて持ってきたの?」と聞かれ

「好きだったって知らなかったもん」と答えると

「私が忘れているから、あなたに頼んだのね~」とお母さんがいい、

「よっぱど、ジャムパンが食べたかったのね~」と母子二人で笑っていたそうです。

そしてお母さんが

「そういえば・・・」と言って、奥の部屋に行き、彼女に長細い箱を渡してくれました。

開けると、金のネックレスが入っていました。

「これ、おばあちゃんの形見だけど、もうあなたも大人だから、あなたに渡すわ」とお母さんが言ってくれたそうです。

首にしてみると・・ふっと

「ありがとう」と聞こえてきたような気がしたそうです。

そして頭の中におばあちゃんが肩こりで磁石のネックレスをしている風景が浮かんできて、お母さんに聞くと

「そうそう、そのネックレスもあるわ」といい、また奥の箪笥からだしてきました。

「それ、お母さんしたらいいよ」と彼女がいうとお母さんもネックレスをつけて・・

「なんか気分的になのか、肩が楽」と言いました。

お父さんが帰ってくるまでに、夕食の準備をして、

家族三人でご飯をしながら、おばあちゃんの話をしたそうです。

「これから時々、実家に帰るようにします。そんな気がして。

それもきっとおばあちゃんの気持ちだと思います。チャネリングを学ぶといろんなことが起きるからとふるらんさんに言われていましたが、こんな不思議だと思いませんでした。これからもいろんな不思議で幸せになれる時間を増やしていきたいと思いました」とメールに書いてありました。

実はふるらんはたまに落花生を無性に食べたくなり、お客様から頂いたものを大切に食べています。

ふるらんを育ててくれたおじいちゃんの大好物で、おじいちゃんは周りの人から

「仏様のような人」と言われるぐらいの徳の高い人でした。

穏やかで、にこやかで仕事をこつこつし、そして人のために尽くす。

おばあちゃんには優しくて、そして家族には温かい。

いつも自然に感謝し、神様や仏様の恵みに手を合わせる人でした。



愛の深い人になってください。

そして愛を集めて周りの人のために愛を放射してください。

そのために役立ててください。

チャネリングは愛や豊かさをキャッチし、そしてその道の縁を結びます。