らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

ヒプノセラピーで本当を知る・・ヒーリングという仕事

2009-08-07 14:28:46 | ヒプノセラピー
ふるらんは大阪でお仕事をしています。
そしてたくさんのお客様が全国から来られます

ある女性と出会ったときのお話です。
見た瞬間
「あら、ヒーラーさんむき」と思いました。
そして後ろに白い服を着て帽子をかぶっている女性が見えていました。

「癒しの仕事にとてもあこがれています」と言われていましたのでふるらんは
「それならあなたにはヒーリングをするヒーラーさんになってもらってみんなを癒してあげる仕事がぴったり」とお勧めしました

もちろん・・彼女の過去世の影響もあると思いましたので、聞いてみると
「昔、修道女だったとある○感のある人に言われました」と言いました。
ふるらんは
「ちょっとちがうと思うわ・・」と前置きし、彼女に「ふるらんヒプノ」をしてみることにしました


「たくさんのベッドが並んでいます・・そして私は負傷した人を治療するお手伝いをしています」と彼女は話始めました。
毎日次々と運ばれる負傷者・・
追いつかない薬や包帯・・・
「自分がなんて役に立たないんだろう・・」と。

そばで一緒に治療をしている女性たちはお友達数人の顔が見えるそうです。
そしてお医者さんのうちの一人は今の彼氏。
聞くと彼は今は薬剤師。
そしてそこで彼女とバイトで知り合ったそうです。

医者の彼に自分ができることを尋ねているそうで、その答えが
「薬も包帯も・・医療品が足りない時は君が患者さんに優しい言葉と温かい声をかけてあげたらいいんだよ」と言われているシーンが見えているそうで、
「今も・・同じです。あのときバイトで、薬の説明ができないことを悩んでいたら彼がそばに来て“君は笑顔でお客様に接してくれたらお客様はそれだけで安心とこの店の信用を感じるんだよ。細かいことは僕たちにまかせて。だから君はいつも笑顔でいてね”、と言われました」と言いました。

そして彼女は
「あ~~~あ~~そうなんだ・・・あ~~」と何回も納得していました。

そしてふるらんに
「先生、私やっぱり人を癒すことって・・薬も大切だけど、もっともっと・・そう違うことで・・」と言いました。
ふるらんは
「そうね、確かに薬も大切。でも薬の効能をアップさせるのはあなたの言葉や笑顔だと思うわ」と話すと
「ええ、そうです、そうなんですね」と言いました。

たくさんの人が○くなっていくのを見て・・彼女はいつしか
「薬がなくても癒せる方法・・この手が人を癒せるならどんなに素敵だろう」と考えるようになりました。
そして人々にできるだけ接し、そしてあの世へ送ってあげるようにしました。

セッションは続きます。

そしてメッセージが降りてきました。
「手を差し伸べなさい。~~を~に乗せて。愛というのは形を変えて人を癒します。あなたが望むものはすでにあなたの中にあり、あなたを育て、あふれ始めています。そしてそれを使う時が来ています。さぁ手をさしのばしなさい。○はあなたの力を温かく支えています」
彼女の目から涙があふれていました・・・

薬がなくても・・医療品がなくても・・人を癒せる方法がほしかった・・・
そして彼女はその方法を教わってまた生まれてきました

この日本という国にね。

「なぜこの国に生まれてきたの?」と聞いたら
「平和だから・・・」と言ったあとにすぐ涙があふれてきて
「あ~~~~~~平和だからだ・・・・」と泣いていました。

平和・・って幸せなのよ・・・みんな気がついてる?
本当にそれがあるって幸せなのよ。

8月に二つの原○が日本に落ちて・・たくさんの人が亡くなって・・・
そして数十年を経て・・今の平和があるんだもん。

今の平和を感謝しましょうね

目が覚めて・・彼女は自分の手の平を見ながら言いました。
「やっと自分に気がついたんです。私はこの手で人を癒してい行けるんだって。頑張りますから先生、ヒーリングを教えてください」と言われました。

もちろんふるらんはひとつ返事です。
「思い出してくれてありがとう。そして決意してくれてありがとう」と。


この彼女は今ある地方でヒーリングサロンをしています。
彼女の言葉を借りると
「毎日が心地よいです」と。

彼女もお客様も癒されているのでしょうね~
きっとたくさんの愛が通っているから。

そして・・・たくさんの愛が・・あふれているから・・・・