東京セッションです
横浜からお客様が来られました。
彼女のご相談は
「彼との相性を教えてください」と言われました。
出てきたカードは「剣の3」
絵はひとつのハートに3つの剣が刺さっています
後ろは雨雲があり、雨が降っています。
痛々しくてそして寒々しい絵です・・・
ふるらんは
「彼って・・もしかして不○?(結婚できない関係)」と聞くと
「その通りです」と言いました。
まさに不○のカード。
そしてその周りを見ても・・・彼女の○幸(幸せの反対)のカードがちりばめられています。
「う~~ん・・・どうにもこうにも・・・幸せはありえないと出ているけれど・・」と話すと
「でも好きなんです」と答えが返ってきました。
そうねぇ・・・好きだけど・・・幸せになれない。
それでもいいのなら・・・それでいいけれど。
幸せではない恋愛って・・素敵じゃない・・・
だって・・相手は結婚の意思がないから不○なんだけれど・・・
「好きと幸せは比例するものではないと思うわ。それと好きだからといっても相手の好きと同じじゃなかかったら・・・人生はさびしいし」と話しました。
「うん・・でもそれでも彼が好きなんです。彼も私の事を好きだし。別れるというのは考えたくないし・・・」
「それなら将来どうしていきたいですか?」
「幸せになれたら・・と思います。子供も産みたいし、一緒に暮らしたいし・・・」
「このままの先は・・見えてるでしょう?」
「ええ、でも幸せになりたいのです」と言いました。
この相手、たとえ奥さんと別れても彼女とは一緒にならないでしょうね。
それは彼の写真を見たらわかります。
「好き・・ってわかるけれど、本当に好きなのかな?」と聞くと
「え?」と帰ってきたのでふるらんは
「お互いに本当に好きなら世界の全員を的に回しても、世界がどうなっても一緒に居るけど」と話すと
「・・・・」と無言になりました。
「あのね・・」とふるらんは言葉をつづけました。
「本当に好きなら、本当に愛しているのなら一緒に居ないと○んでしまうぐらい辛いし、○しいし。キスしても抱きしめあっても○しても・・・それでも足りない。どうしても一緒に居ないと○してしまうぐらい○い。相手の都合とか世間の事情とか・・そんなことをすべて超えて一緒にいようと言ってくれるし、住む場所作ってくれたりするのが愛。
好きだよとか愛してるなんて・・言葉は誰でもいうもん。本当の好きと愛は○ぬほど苦しいし、幸せで涙が出るし、女性が美しくなるのが本物よ」と言いました
○視で見えているのでついでに・・
「生○(女の子が月に一度迎えるもの)遅れていない?」と聞くと
「はい、そうなんです・・」と言いました。
市販の検査薬もまだ調べていないようで・・・
「本当は・・・この話をしたかったんじゃない?本当の質問は生○が遅れているんですけれど彼に言ってもいいのか?そしてそれで彼は産んでいいよって言ってくれるのかがききたかったんじゃない?」と聞くと彼女の目から涙がボロボロ出て来ました。
「わかってるんです・・自分がとても不安なのが。でも好きだからもしかして産んでいいと言ってくれると思っていながらも・・不安で・・・妊娠していたらどうしようかとも思うと最近眠れなくて・・・好きなのにこんなに不安で・・・」と言いました。
それでふるらん、妊娠の答えを知っていましたがあえて彼女に
「赤ちゃんは二人の問題だからよく話し合ってね。早くこたえを出さないと・・ね?」と言いました。
そして明日、彼と会う約束だったので、ふるらんにそのあと連絡が来るようにお話しました
・・・そして・・・・
連絡が来ました。
彼に生○が遅れていると話すと顔色が変わり
「嘘だろう?俺は避妊したぞ」と言ったそうです。
彼女は驚いていると
「俺は今結婚できないのはわかっているだろう?将来は一緒になるかもしれないし、どうなるか分からないのだから○すよな?」と言ったそうです。
そして最後に
「お金はいくらかかるんだ?」と。
もう最初から最後まで○すことばかり。
彼女はすっかり頭からすべてが飛んだそうです。
「こんな人だったんだ・・・」と。
彼女は
「私は間違っていたのがわかりました。明日検査に行ってはっきりさせてきます」と書いてあったので
「行かなくてももうすぐ生○が来るから心と体を休めたらいいよ。それに何かご飯にいくとか楽しい計画でも立ててそれにお金を使いなさいね」と書いてメールを送りました。
次の日の朝、彼女から連絡が来て
「今朝起きたら生○が来ました。そして不思議にいろんなものが軽くなった気がしました。先生、私、幸せな恋愛をすることにします」と書いてありました
メールには書いてなかったけどいっぱい泣いたと思いますよ
泣かない人なんていないから。
彼は・・彼女とはこのままの関係でいるのが楽だったんでしょうね。
彼女を手にいれるときに失うものの大きさと彼女とを計りにかけて・・・今の生活をとっただけ。
あなたは・・世界で一番大切にしてもらっていますか?
あなたを手に入れるために彼はすべてを捨てるぐらいの男としての器ですか?
「女なんてたくさんいるから」なんて発言している男を見つけたらこういいましょう。
「そうね、男もたくさんいるから。そしてあなたよりいい男もたくさんいるわ」と

横浜からお客様が来られました。
彼女のご相談は
「彼との相性を教えてください」と言われました。
出てきたカードは「剣の3」
絵はひとつのハートに3つの剣が刺さっています

後ろは雨雲があり、雨が降っています。
痛々しくてそして寒々しい絵です・・・

ふるらんは
「彼って・・もしかして不○?(結婚できない関係)」と聞くと
「その通りです」と言いました。
まさに不○のカード。
そしてその周りを見ても・・・彼女の○幸(幸せの反対)のカードがちりばめられています。
「う~~ん・・・どうにもこうにも・・・幸せはありえないと出ているけれど・・」と話すと
「でも好きなんです」と答えが返ってきました。
そうねぇ・・・好きだけど・・・幸せになれない。
それでもいいのなら・・・それでいいけれど。
幸せではない恋愛って・・素敵じゃない・・・

だって・・相手は結婚の意思がないから不○なんだけれど・・・
「好きと幸せは比例するものではないと思うわ。それと好きだからといっても相手の好きと同じじゃなかかったら・・・人生はさびしいし」と話しました。
「うん・・でもそれでも彼が好きなんです。彼も私の事を好きだし。別れるというのは考えたくないし・・・」
「それなら将来どうしていきたいですか?」
「幸せになれたら・・と思います。子供も産みたいし、一緒に暮らしたいし・・・」
「このままの先は・・見えてるでしょう?」
「ええ、でも幸せになりたいのです」と言いました。
この相手、たとえ奥さんと別れても彼女とは一緒にならないでしょうね。
それは彼の写真を見たらわかります。
「好き・・ってわかるけれど、本当に好きなのかな?」と聞くと
「え?」と帰ってきたのでふるらんは
「お互いに本当に好きなら世界の全員を的に回しても、世界がどうなっても一緒に居るけど」と話すと
「・・・・」と無言になりました。
「あのね・・」とふるらんは言葉をつづけました。
「本当に好きなら、本当に愛しているのなら一緒に居ないと○んでしまうぐらい辛いし、○しいし。キスしても抱きしめあっても○しても・・・それでも足りない。どうしても一緒に居ないと○してしまうぐらい○い。相手の都合とか世間の事情とか・・そんなことをすべて超えて一緒にいようと言ってくれるし、住む場所作ってくれたりするのが愛。
好きだよとか愛してるなんて・・言葉は誰でもいうもん。本当の好きと愛は○ぬほど苦しいし、幸せで涙が出るし、女性が美しくなるのが本物よ」と言いました

○視で見えているのでついでに・・
「生○(女の子が月に一度迎えるもの)遅れていない?」と聞くと
「はい、そうなんです・・」と言いました。
市販の検査薬もまだ調べていないようで・・・
「本当は・・・この話をしたかったんじゃない?本当の質問は生○が遅れているんですけれど彼に言ってもいいのか?そしてそれで彼は産んでいいよって言ってくれるのかがききたかったんじゃない?」と聞くと彼女の目から涙がボロボロ出て来ました。
「わかってるんです・・自分がとても不安なのが。でも好きだからもしかして産んでいいと言ってくれると思っていながらも・・不安で・・・妊娠していたらどうしようかとも思うと最近眠れなくて・・・好きなのにこんなに不安で・・・」と言いました。
それでふるらん、妊娠の答えを知っていましたがあえて彼女に
「赤ちゃんは二人の問題だからよく話し合ってね。早くこたえを出さないと・・ね?」と言いました。
そして明日、彼と会う約束だったので、ふるらんにそのあと連絡が来るようにお話しました

・・・そして・・・・
連絡が来ました。
彼に生○が遅れていると話すと顔色が変わり
「嘘だろう?俺は避妊したぞ」と言ったそうです。
彼女は驚いていると
「俺は今結婚できないのはわかっているだろう?将来は一緒になるかもしれないし、どうなるか分からないのだから○すよな?」と言ったそうです。
そして最後に
「お金はいくらかかるんだ?」と。
もう最初から最後まで○すことばかり。
彼女はすっかり頭からすべてが飛んだそうです。
「こんな人だったんだ・・・」と。
彼女は
「私は間違っていたのがわかりました。明日検査に行ってはっきりさせてきます」と書いてあったので
「行かなくてももうすぐ生○が来るから心と体を休めたらいいよ。それに何かご飯にいくとか楽しい計画でも立ててそれにお金を使いなさいね」と書いてメールを送りました。
次の日の朝、彼女から連絡が来て
「今朝起きたら生○が来ました。そして不思議にいろんなものが軽くなった気がしました。先生、私、幸せな恋愛をすることにします」と書いてありました

メールには書いてなかったけどいっぱい泣いたと思いますよ

泣かない人なんていないから。
彼は・・彼女とはこのままの関係でいるのが楽だったんでしょうね。
彼女を手にいれるときに失うものの大きさと彼女とを計りにかけて・・・今の生活をとっただけ。
あなたは・・世界で一番大切にしてもらっていますか?
あなたを手に入れるために彼はすべてを捨てるぐらいの男としての器ですか?
「女なんてたくさんいるから」なんて発言している男を見つけたらこういいましょう。
「そうね、男もたくさんいるから。そしてあなたよりいい男もたくさんいるわ」と
