ふるらんは自転車に乗り・・・帰宅
交差点で信号を待っていたら・・・
小学生で・・何年生かな?4年?5年?ぐらいかな?男の子二人が自転車に乗って信号を待っていました。
(以下、二人の会話ですが、標準語で書いてあります。本当は関西弁でとってもしみじみ話しています)
少し体が小さめの男の子が
「俺、小さい時から苦労してるんだよ・・・」と。
(え?ふるらんおばさん、びっくり)
少し体の大きめの子が
「お前ん所、○婚してるんだったっけ?」というと
小さ目の子が
「うん、それでさ・・お母さんが俺にあれこれぶちまけてくるんだよ」
(あらら・・・)
大き目の子が
「俺んところもそうだよ」
小さ目の子が
「お前ん所、○婚してないだろう?」というと
大き目の子が
「○婚してないからなおさらだよ。不満は俺のところだよ」
小さ目の子が
「お前も苦労しているな」
大き目の子が
「お互いにな・・・・」・・・・・
そして二人は並んで自転車をこぎながら帰宅していました・
○婚が原因というよりも・・ストレスを子供に向けるから・・・こういう会話を産むのよね・・・
かわいそうに・・・
○婚しても・・たくさん子供を愛してあげたら・・とってもいい子になるのに。
二人ともしっかりしたいい子だし。
目はまっすぐだったから。
ふるらんおばちゃん、君たちの心の内を楽にしてあげられるぐらい、無料でお話しを聞いてあげたいわ・・・としみじみ思うのでした