鼻の中の釣り針

自分の鼻の穴から釣糸が出ていて、引っ張ったらたぶん痛いだろうな…と思いながら少し引くと…やはり抵抗感があるから大事にならないようにはどうしたらいいかな…と思いながら様子をみていました。


とりあえず…この出てる釣糸は…何と繋がってるんだろう…と見に行くと…釣りに使う’よりもどし゜という糸のねじれを予防する部品が落ちていて、それについている糸とふるらんの鼻の糸が同じで…ここから切れたんだ…と解り…


そうか…これが切れるぐらいだから…鼻の中の糸も大丈夫ね…と変な解釈をし、勇気を出して…

でも、引っ張る前に…お経を…とか、あるおとなえをしながら…とか…


そして静かに引っ張ると…
スルッと取れて、釣り針も出てきました。




わ…助かった!!


血も出てないし、痛みもない…


よりもどしがついたまま引っ張ると…きっとよりもどしの言うようにしなきゃならないけど、切れてるなら…ふるらんの意思で引っ張ることができる…と解釈したの。



で、成功。



ふと見ると切れてる糸の先から金色に光ってるので、誰かふるらんが引っ張るときに手伝ってくれたのかな～と思ってその方向を見たら…


光が広がり、その中に人らしき姿が見えるけれど、光しか見えないから…


でもその人の手の光であることは明らか。



「(またよりもどしに)結びつけてはいけない…」と言っているような光のエネルギーを感じました。



ふるらんは糸の先を持ち、「かしこまりました」と頭をさげ、回答しました。





過去や、どうしても叶わないこと、できないこと、変えられないことを戻してはいけないんだろうな…と。

もちろん、男女の関係も。



きっと切ったのも光の人なのかな…とか思ったけど、、でも、美しく、暖かいエネルギーでした。





そして静かに目が覚めました。


右手を見ると、まるでさっきまで釣糸の先を持っていたような手の握りかたでした。





変わるために決意した人からご助力をいただけると信じております。

理想の老後

病院へ行き、注射して…

歩いて歩いて…

梅田へ向かい…。

前に７０歳は越えているだろう女性が二人で歩いている…


このお二人、むちゃくちゃ品がいい。


着ているものはシンプルだけど…質がいいし、色も素敵。


さりげなくショートコート裏地が…あら、バーバリーだわ。



会話がゆっくりで、ひとつひとつに余韻がある。




真っ白い髪で、リュックを背負って、爽やかに歩く…


こんな二人の女性のようになりたいわ…

金運、恋愛教室の生徒さんへ～はっぴ～になりましょう。

歯科大へいき、それから用事を足して…


カフェでひと休み。


隣の〇人の女子が面白い。

２０代後半らしき会話なのだが…仕事を辞めてインドネシアに行った話や、歯を治さなきゃとか、結婚したら仕事をやめるとか話している。


金運教室の生徒さんなら、この会話をきれいに理解できる。


つまり金運を増やすか減らすか…





お嫁に行くにも金運が必要。

だって、金運のある男性は金運のある女性を見抜くのが早い。


そして、二人で金運を磨いて、赤ちゃんも金運付きだし。


お金に困らない家庭にしたしい。



話題はハワイに行きたい…へ。


きっと彼氏が聞いたら…結婚なんてこわいだろうね…



そのケーキの食べ方で素敵な彼のところへ嫁に行けると思ってる？



スマホをいじってる時、あごをつきだし、半開きの口元で彼氏がどきどきすると思う？



椅子の下のだらしない足の置き方で、彼があなたを大切にしてくれると思う？




大丈夫？女子達。




隣に来た大学生女子。


大学行き、部活して…バイト二時間して…寝る。



いつ勉強するの？


で、
「テストヤバい」

「普段は彼氏の家に泊まり、あとはおばあちゃんの家とか泊まり歩くから、ご飯作んなくていいんだよね～」

確かに…



ちなみに〇〇科とか、〇〇医科とか…療関係会話。




この先、病院は選ばない大変な目に合うな…としみじみしてるふるらんおばちゃんでした。

受診の時に役に立つ方法。

必ずお薬手帳は持っていきましょう。

と、忘れやすいので、薬を写メしておくといざと言うとき楽ですし、親の薬も写メしておきましょう。

万が一、倒れて運ばれたりした時に助かります。

と、もちろん受診している病院のカードも写メしておきましょう。


と、記憶があやふやになるので、携帯とかに病歴をまとめておくことです。


先生に見せなきゃならないかな…と思う〇血など、実物はさすがにキツイですが、写メなら大丈夫だと思います。



ガラケーもスマホもどんどん利用して役に立ててくださいね。