目の前に少し右に曲がっている道路。
その途中から左側に一本道かできている。
その交差点の斜め向こうの所にサラリーマンで少し地位があるような男性が居て、その足元に白い犬かいるのですが、シャンプーをしていないのでグレーになり、毛がボサボサになった状態で、男性を見上げ、歯を向いている様子で唸っています。
噛まれそう…と思っていると、その犬がこっちを向き、道路を飛び越えてきて、女性に襲いかかっていて、危ない!と思っていたら、赤いワンピースに変わっていてそれを避けて犬が道に沿った門の上に乗っかり、唸っています。
少ししてまたあちらの男性へ。
それからその犬はまたあの男性を睨んでいます。
なんだろうこの構図…
目が覚めました。
なにかあるわ、と思っていました。
それから少しして、女性のお客様とセッション。
会社の人間関係のお話。
もしかして…
上司さんに噛み付く先輩女性。
そしてそのストレスをこっちに向けてくる。
「怖いんです。逃げられないし」と話しているのを聞いていて…夢の話を思い出し話すと、
「まさにそうです。上司に吠える時は下から、私に吠える時は上からです」と言われました。
赤い服を着るといいですよ、と話したかったのですが、会社に赤い服は…ちょっと違うわ、と思いまして、チャネリング。
赤い服、赤い服…
ウエストベルトも何もない。
ただスッキリとした自然素材の…
リネンかな?
触るとナチュラル感あり。
染めかたも優しい赤い色。
半袖、
襟無し…
…という話を聞いていて、
もしこの感じのワンピースを着たらどんな気持ちなれる?と聞くと、
「体にも優しいし、自然な気持ちになれます。そして自分に自信を持っていたら赤い服を着れるかも」と言われ、
「それなら赤い服を着ているイメージで仕事をするといいですよ。上から睨まれることはあってもきっと相手から去っていきますよ。強制で退去させるより自分から去ってもらうほうが後々いいですし」と話すと、
「やって見ます」と話されました。
ここでちょびっとある訓練をします。
それから少しは相手の女性は変わらなかったそうですが、徐々に距離感じが出てきて、何かを言われても気にならなくなったそうです。
「仕事が好きでしたから辞めたくなかったのです。これからも赤いワンピースを来て仕事に行きます」と言われました。
実は思い出したことがありまして、
睨んでいた犬の歯が数本折れていたのを思い出しました。
○側の…
それで
「多分、彼女(先輩)は○○の問題でそのうち何か起きると思うわ」と話すと、
「実は…」とあることを教えてくれました。
いろんなことがあるのよね。
人って起きた現象に打ちのめされ、大切なものの考え方が変わってしまったりして歩く道を狭くしてしまったりするから…
気持ちもわからないではないけれど、決して大切なものを変えてはいけないのよ…