寒暖差があるこの時期。
着るものに悩むわ
そしてちょっと、胃腸のあたりが緊張気味。
さすがに気温変化について行けてない?
それとも遊びに出歩かないからコロナストレス?
楽しく、たくさん笑えばこのぐらいの胃の緊張は取れるし…
ん〜ずっと楽しく話してないし…
なんて思っていました。
少し柔らかいもの、
食べたいものを選ぼうかしら?と思っていると、
「プリン」が浮かんで来まして、コンビニへ行くことにしました。
プリンを1つ買ってレジを済ませていると、店員さんが、
「これ、差し上げます」と言うので見るとサービス券。
とあるお店(書けなくてごめんなさい)へこれを持ってアンケートに答えると商品がもらえる、と言うことだったのでありがたく頂きました。
で、すぐそのお店へ。
30代後半ぐらいの店員さんへそれを渡して、アンケートに答え…
「昔は趣味でこんなことをしてました」など話すと、
「え!僕もです」と話しが広がりまして、
ええ、私も彼も同じ趣味だったのです。
それて話しが進むと…
なんと同じく出身地が一緒
関西ではなかなか会えないんですよね〜
と2人でお国言葉で話して…
コアな地元の話にも花が咲く。
そして、
「なぜこのお店にいるの?あなたならその趣味で食べていけるじゃない」と話すと
「実はそれで食べていたんです会話」になりました。
稼いでいたのにお嫁さんの両親の事情で関西へ。
話は深くなり…
その対策を教えてあげました。
「ツボはここ」と。
「僕もそう思います」と二人で、笑顔。
あともう少しで帰られるそうです。
良かった、良かった
関西の厳しい“こと”を超えて、
「早く帰りたい地元」の話。
うん、わかるわ…
あと少しの我慢です。
彼が
「久しぶりに地元の人と話して楽しかったです」と笑顔になり、
私も笑顔になれました。
懐かしいって癒やされますものね。
彼が大切にしていることを私が話していくと、
「そうです、それが生きている意味ですよね」と声を弾ませていました。
そして
「妻は…お金なんです」と。
お子さん達がチョイスしているものを聞くと、大切なことをちゃんと経験されているので良かったです。
「僕がしていることは間違ってないのかな?」と言うので、
「お子さん達が大人になって、子供ができたら、きっとお父さんがしてくれたことを思い出しますよ」と言うと
「そうですか良かった」
と笑顔でした。
二人でしばらく話していて、そしてチケットの裏にハンコを押しにカウンターへ彼が行き、カウンターの店員さんに笑顔で一言、二言話してまたまた私のところへ。
「これでほしいものをもらってくださいね」とチケットをくれました。
そして挨拶をして、店外へ。
また別なお店に入り、先程のチケットで商品交換。
帰りの足取りが軽い〜
やっぱり話すって楽しいわ。
きっとこれは神様からのご配慮ね
あの彼…
また自分の人生の道に戻れて良かったわ〜
またお嫁さんのご両親に邪魔されないように…と夜空の星に祈るのでした。
帰宅。
胃のあたりはすでに柔らかくなっていました。
ありがとうございます